二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【テニプリ小説】『マネ女子魔王の日常』
- 日時: 2010/07/08 17:51
- 名前: マルットクルット (ID: fMPELWLk)
初めまして♪これを見てる方、名前長いと思うので、
マルとお呼び下さい♪
さて、これから語りますは(言いすぎな言い方(笑)
設定です!
ではどぞー♪
〜☆主人公☆〜
桜鈴 亜樹(さくらすず あき)女 青学2年8組
性格:普段は穏やか?裏は腹黒い魔王?
誕生日:12月23日
得意技:呪いの言葉?蹴り技全般
委員会:風紀委員会(委員長)
部活:テニス部マネージャー
〜♪詳細♪〜
普段はごく普通の中学生と変わらない。
だが、性格が変わると腹黒く?なる。
とある大会社の娘だが、家出して従兄妹の春の家にいる。
喧嘩を売ったら勝率100%で歌を歌う事が大好き。
従弟の春の合唱部を時々手伝っている。
髪型は1つ結びで、髪の色は茶色。
身長は166、4センチで14歳。
〜★従兄妹★〜
咲隅 春(さきすみ しゅん)男 青学2年8組
性格:世話焼き、頼まれたら断れない
誕生日:7月7日
得意技:ハリセンツッコミ、剣道
委員会:保健委員会
部活:合唱部、剣道部(手伝い)、テニス部(手伝い)
〜♪詳細♪〜
頼まれごとをされたら断れないという可哀想な性格。
亜樹の従兄妹で剣道と歌を歌う事が得意。
家庭的な面では家事全般出来る。(すごく美味しい)
亜樹に時々料理を教えている。
テニスもそれなりにできる。(実は強かったり。)
髪型は癖っ毛のあるショートで髪の色は黒。
身長は170、3センチで14歳。
※亜樹の従兄妹だから一緒に住んでるぞ!
Page:1
- Re: 【テニプリ小説】『マネ女子魔王の日常』 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/07 21:44
- 名前: マルットクルット (ID: fMPELWLk)
第1話『騒々しさは朝からくる』
春「おい、起きろ亜樹!」
バサァッ!
亜「あっ、取らないでよ布団———!(泣&怒」
春「うるさい!ほら学校行くぞ風紀委員長!」
亜「それ言ったらおしまいだゼ、ジミィボーイ(笑」
春「ジミゆうな!ていうか笑ってないで支度しろこの亜樹ンキラ菌!(怒」
亜「何それ!私菌じゃないし!」
春「お前なんか菌で十分だすっとこどっこい!」
亜「んだとジミ男がぁ————!(怒」
このような喧嘩が毎日10分続き、
その10分後には必ずあの台詞がくる・・・!
そうまるで台本を読んであらかじめ練習してあった様な定番のセリフが!(耳栓よーい)
春「あっ、遅刻するぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
亜「記録12秒、昨日の方が長かったな」
春「いや亜樹、安心して言うところじゃないよな!」
亜「遅刻する訳ないじゃん、馬鹿春」
春「何でだよ大馬鹿亜樹」
亜「だってまだ5時半だもん大大馬鹿春」
春「・・・俺の時計、何で6時半を刺してたんだ?」
亜「私が昨日壊して修理してみました♪テヘッ♪」
春「・・・弁当抜くぞ・・・(怒」
亜「それは嫌や〜、春の作る弁当「超」うまいのに抜かれたら「マジ」死ぬわぁ〜、謝るから許してぇなぁ(泣」
春「(関西弁?)わーったよ(呆」
亜「やった♪(だって自分で弁当作るのだるいもん、今は春の親が海外で仕事中だし)」
春「ほら、早く準備しろ」
亜「Zzzzzz・・・」
春「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
亜「・・・・・(瀕死状態」※声大きすぎて耐えられなく気絶&瀕死状態。
春「おい亜樹?亜樹————死ぬなぁ———!!!」
亜「誰が死ぬかボケ!ついでに声でかすぎじゃ!」
ドスッ!亜樹必殺ツッコミパンチ炸裂!
春に50のダメージ!はたして立ちあがれるのか!?
ちなみにナレーターは私、さくらs春「いきなり番組説明みたいなのやめろ!」
亜「チッ、結構楽しかったのに・・・」
春「さっさと準備してくれ、こっちが疲れる(疲」
亜「分かったから出てけ」
春「へいへい」
バタン
亜「あーあ、朝から騒々しくなっちゃった」
さすがの私でも疲れるわ、これ。
まっ、一応風紀委員長だし?ちゃんと早起きしないとなぁ。←他人事
さっ、早く着替えて、学校レッツゴー♪
- Re: 【テニプリ小説】『マネ女子魔王の日常』 ( No.2 )
- 日時: 2010/07/08 20:33
- 名前: マルットクルット (ID: fMPELWLk)
第2話『私の日常振り返ろう!』
亜「10、9、8、7、6・・・・」
私、桜鈴亜樹は風紀委員長として、遅刻する奴を見張ってます!
遅刻する奴は「何秒」遅刻したかで反省文の枚数が決まる!
例えば、5秒は5枚とか・・・、そんな感じ!
おかげで遅刻者が少なくなったのよね!
でもあいつだけは変わらないのは何でだろうか?
あっ、そろそろ来るぞ。
リ「おはようございます!」
亜「(チッ、後5秒だったのに)おはよ、リョーマ」
リ「遅刻・・・じゃありませんよね?」
亜「うん、大丈夫」
リ「ふぅ」
この子は越前リョーマ、
はっきり言うとよく遅刻するんだよね。
ついでに言うとテニスがむっちゃうまい。
リ「んじゃっ、また後で、亜樹先輩」
亜「またねリョーマ」
うぅ〜、何時見ても可愛い///。
抱きしめたいなぁ//////。
〜昼休み〜
亜「やっぱ可愛いよね、リョーマって」
春「何時もそれだな、お前」
亜「だって可愛いもん」
桃「だけど男に可愛いっておかしくねぇか?」
亜「あっ、桃」
こいつは桃城武、凄い大食い何だよね。
でもテニスがうまいってどゆ事?←関係ないよね。
亜「本人が嫌なら言わないけど・・・、別にリョーマは言ってないからいいじゃん」
春「もしかしたら言いずらかったりしてな」
亜「なぜに?」
春「テキトーな答えを述べたまでです」
桃「お前らって一緒にいると漫才してるみたいだよな」
春、亜「「脳天ぶち抜くぞこの体力馬鹿(怒」」
桃「そこは息ぴったりだな(泣」
〜部活時間〜
亜「タオルは・・・ここっと」
私(わたくし)、桜鈴亜樹はマネージャーとして、
色々と?頑張ってます。
例えば、部員達をさぼらせないよう注意したり、
部活で使うタオルを洗濯したりと、
まぁ、色々なんですよ。
そりゃあ、これも結構大変?だけど昔いた中学よりかは「よっぽど」ましだと思うよ。
あーあ、こんなこと考えると何か嫌な気分になるZE(ぜ)コノヤローバカヤロー。
不「何してるんだい?亜樹」
亜「あっ、不二先輩・・・」
この人は不二先輩、あの乾汁を唯一飲める味覚がすごい人。
それにさ、何か考えてる事良く分かんないんだよね。
不「そんな失礼な事考えちゃいけないなぁ、亜樹」
亜「何で心の中が読めんのよ!」
不「顔に出てるよ(ニコッ」
いや、それだけじゃ説明できないよね!
顔に出てるだけで考え読めたら最強じゃん!
それじゃあまるで「私はこんなこと考えてるんだよ」って皆に秘密?をオープンにしてる事になるじゃん!
不「違うのかい?」
亜「不二先輩、もうやめてください。私このまま不二先輩に全部秘密をばらす事になりそうです(泣」
不「駄目なのかい?(ニッコリ」
やめてよー、顔と台詞が合ってねえよぉ。(泣
こうゆうのが一番怖ぇよお。(泣
不「フフッ、早くコートに来なよ、待ってるから」
亜「はーい(泣」
菊「おっ、来たね亜樹〜」
亜「菊丸先輩・・・」
またまた来ました亜樹のキャラ解説〜。
菊丸先輩は時々ネコ語?で話すんだよね。
それに何か分身の術もできるし。(あれもうテニスの域こえてるよね。)←言っちゃいけないだろ。(笑
菊「ねぇねぇ亜樹〜、タオル貸してくれにゃ」
亜「え〜、なら先に言ってよ、せっかく置いてきたのに・・・」
菊「いいからいいから〜、早くぅ〜♪」
亜「はいはい(幼い先輩だなー。)」
とまぁ、これが私の日常ですかね。
後は帰りに買い物したり・・・、かな?
さぁ、続きますは何が起こるんでしょーかね?
もしかして・・・、あの汁のまされたりしてなぁ。
まっ、そんな事ないだろ。(笑
乾「亜樹、早速だがこの乾汁を飲んでくれないか?」
亜「マジッすか・・・(泣」
早速予想的中♪(アハッ
リ「大丈夫っすか亜樹先輩?」
- Re: 【テニプリ小説】『マネ女子魔王の日常』 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/10 23:34
- 名前: マルットクルット (ID: fMPELWLk)
第3話『死にたくないので逃げて帰ろう!』
リ「大丈夫っすか亜樹先輩?」
亜「私死んだら今度は外国で生まれたい・・・」
菊「ちょっ、重傷じゃん!ていうか何で亜樹に飲ませるんだよ乾!不二に飲ませればいいじゃん!」
乾「いや、今回の乾汁は美容効果を足してみたんだ。だからマネージャーの亜樹に飲ませてみようと思ったんだんだが・・・いらないか?」
亜「いる訳ないじゃん!そんなの飲めるの不二先輩しかいないって!」
不「そうかい?」
リ「絶対そうっす」
桃「あぁ、あれを飲めるのは不二先輩しかいないぜ」
乾「フム、どうやら誤解されているようだな、仕方ない。「無理やり」飲ませよう」
亜「ちょっ、流石にそれダメでしょ!」
リ「先輩、逃げたほうがいいっすよ」
亜「うん、そうする!」
ダダダダダダダッ
亜樹は何時もなら発揮できないようなスピードで逃げて行った。
亜「アレを飲んだら・・・、100%死ぬ!」
乾「逃げてしまったか・・・、仕方ない、では残りの越前達に・・・」
しかし、乾の見た後には、さっそうと逃げるリョーマ達の姿があった。
乾「こうなったら不二、頼むぞ」
不「あぁ、いいよ。ソレ、凄く美味しいから」
ゴクゴクゴク
不「うん、今回の乾汁も美味しいよ」
乾「そうか」
不二周助、理解できない味覚を持っていた。
流石不二先輩!
と、こんな感じで嵐は過ぎていった。
〜帰り道〜
亜「あー、危うく乾汁飲まされるところだった(汗」
春「乾先輩のアレ、凄いもんな(色んな意味で)」
亜「そうよ!アレ効果凄くても味がすごいのよ!」
春「確かに・・・、アレ飲まされた日、即気絶したんだもんなぁ」
亜「そうだ、ねぇ春」
春「何だ?亜樹?」
亜「私、明日の弁当サンドイッチがいい!」
春「いきなり弁当の話か・・・」
亜「だって、何か話す事ないもん」
春「そうか?」
亜「だって、ないっものはないもん」
ピピピピピピピピッ
亜「あっ、電話」
?『もしもし亜樹?』
亜「その声・・・、楓姉さん?」
楓『そうよ、あぁ、久しぶりの妹の声聞けたわ』
亜「何の用なの?」
楓『あぁ、そうそう。貴方青学通ってるんでしょう?家出して』
亜「そうだけど・・・」
楓『やっぱり、姉さん出来れば氷帝行ってほしかったなぁ』
亜「どこの中学行こうが私の勝手でしょう?」
楓『そうだけど、やっぱり氷帝には弟もいるし、そっちの方がうれしいでしょう?』
亜「・・・私はホントは姉さん達と何の血もない兄弟何ですけど?」
楓『・・・そうね、ごめんなさい。』
アレ?姉さんが誤った。
もしかして・・・、それなりに思ってたの?
亜「・・・私もごめん、言いすぎた」
楓『その謝罪として』
亜「はっ(はめやがった!この会話を作るためにこんな話しやがったな!?(怒)」
楓『亜樹には夏休み、大阪にきてもらうわ』
亜「それ謝罪じゃないじゃん!命令じゃん!ていうか何で大阪?!』
楓『何か?(ニコ』
亜「だからどうして大阪に行かなくちゃいけないって話だよ!(ニコ」
春「(ナゲーな会話、ていうかあんな会話する兄弟なんているか?)」
楓『いいわ、私の妹は少しの謝罪もさせてくれないんだわ!あぁ神よ!我が妹はどうしてこんな些細な謝罪もさせてくれないのでしょう!(泣」
亜「ちょっとやめてよその言い方!行くから!絶対行くから!あっ・・・」
楓『フフ、その言葉、忘れないでよ。じゃね』
ピ———ピ———ピ———
亜「・・・」
春「大丈夫か亜樹ー」
亜「あの馬鹿姉さん————————!!!!!」
- Re: 【テニプリ小説】『マネ女子魔王の日常』 ( No.4 )
- 日時: 2010/07/14 18:01
- 名前: マルットクルット (ID: fMPELWLk)
第4話『私の姉さん「超」危険人物!』
亜「クソ、あの狐女め・・・(怒」
春「その言い方は酷いぞ」
亜「いいのよ、別に」
私には兄弟がいる。
その中の1人が楓姉さん。
何時も何考えてるか分かんないし、人の事も考えず決めつけてしもうしょうもない人。
でも、従わなければ即殺される。
はっきり言って「超」危険人物。
血の繋がってない私は3年しか一緒にいた事がない。
でも、3年間一緒にいたからこそ分かる。
あの人は、化け物だ。
亜「はぁ、何か疲れたわ、今日」
春「(こいつも色々苦労してんだなぁ)」
亜「だ〜か〜ら〜♪今日はオムレツにして♪」
春「何でそうなるんだよ!心配した俺がバッカみたいじゃんか!」
亜「誰も心配して何て言ってないもん」
春「子供みたいな屁理屈言うな!」
亜「私まだ二十歳行ってないから子供だも〜ん」
春「一々口答えしやがって〜(怒」
亜「これが私よ!」
春「・・・(そうだった、そうだったよな。こいつ、性格が「すごい」悪かったよな)」
亜「てことでよろしく〜」
〜自宅〜
亜「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
春「うるさい亜樹、何であああばっか言ってんだよ」
亜「暇だから」
春「いいな、暇人は」
亜「散歩言ってくる〜」
春「(スルーしやがった)」
さて、次回に待つ亜樹の運命はいかに!
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