二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 心の傷が消えるまで—(どうぶつの森)
- 日時: 2010/07/23 19:54
- 名前: 芽衣 (ID: 9hHg7HA5)
こんにちわ!芽衣です!
この話はちょっぴり悲しくなるけど、
最後はハッピーエンドを考えてます!
☆★☆★—目次—★☆★☆
>>1登場人物
>>2第一話 ☆★☆
>>3第二話★☆★
>>4第三話☆★☆
>>5第四話★☆★
>>6第五話 ☆★☆
>>7第六話 ☆★☆
>>8第七話 ★☆★
>>9最終話前編 ★☆★
>>10最終話後編 ☆★☆
こんな感じになります。
是非見てください。
面白いとおもいますよ♪
楽しみにしててくださいね☆★
荒らし禁止です!;;
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- Re: 心の傷が消えるまで—(どうぶつの森) ( No.1 )
- 日時: 2010/07/23 20:06
- 名前: 芽衣 (ID: 9hHg7HA5)
★☆★☆登場人物☆★☆★
芽衣・メイ(12) クリスタル村所属
とっても活発で、元気な子。
龍のことが実は好き。
瑠香・ルカ(12) 笑顔村所属
おとなしく、優しい。
芽衣が龍を思っているのはすでに知っている。
そして瑠香には誰にもいえないつらい過去がある。
龍・りゅう(12)ライチ村所属
天然でノーテンキなアホ。
父と母が亡くなりいない。
そして実は瑠香が好き・・・
凌・りょう(12)同じくライチ村所属
龍の双子の兄。
父と母が亡くなってから龍の世話をしている。
実は芽衣が好き・・・
☆★☆★☆★☆★☆★☆
こんな感じですねw
ややこしい感じがするのは気のせいですw
- Re: 心の傷が消えるまで—(どうぶつの森) ( No.2 )
- 日時: 2010/07/23 20:19
- 名前: 芽衣 (ID: 9hHg7HA5)
第一話『狂いだす運命・・』
私は芽衣。
今、家の前にたってる。
暖かい光が私を射す。
私は暗いかおをしていた。
私の目線の先には、一通の手紙。
郵便ポストにぽつんと置かれた手紙。
瑠香からであった・・・
芽衣へ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな手紙をかってに送りつけて本当にごめんなさい
私、なんか疲れちゃった・・・。
お願い、今夜一人だけで私の村に来て。
一人で・・・。
親友の芽衣なら、きっと約束守ってくれるはず。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不安だった。
今夜行けばどうなるの?
なにか瑠香に悩みでも?
大丈夫なの?
まさか・・・なんてことしないよね?
相談にのってあげよう、親友だもん。
でも、私の発した一言一言が瑠香を追いつめたりして・・・・。
怖い。どうしよう。。
その時テロップが出た。
誰かが遊びに来たみたいです。
『あ・・・門開けっ放し・・・。』
龍がきた。
『あ、えと・・龍!どうしたの?!』
『芽衣、さっき凌来たんだけどさ、ボーとしてて放置してるのかと思ったら、暗い顔してたから何が悩みがあるんじゃないかと思ってな。来たんだ・・・。』
『凌は?』
『あいつお前のこと気になっててな、恥ずかしくていけないからお前いけだと、ハハハ、おかしいな。』
龍の顔みてなんかホッとした。。
このひとになら、話していいかもしれないな・・・
つづく
- Re: 心の傷が消えるまで—(どうぶつの森) ( No.3 )
- 日時: 2010/07/23 21:27
- 名前: 芽衣 (ID: 9hHg7HA5)
第二話『約束破りと言う烙印—』
私・・・芽衣。
たったいま・・・龍にすべて話しちゃった・・・
『まじか、芽衣!?』
『うん、もしかしたら自殺しちゃうかも・・』
『やばいな・・・。瑠香は俺たちの大事な仲間だ!
(それに・・・俺の愛する人でも・・・。)』
『・・・。私、一人で笑顔村行く』
『まてよ、俺も行く。』
『無理』
『なんで!?』
『私だけって言われたもの。』
あと・・・瑠香と龍・・・嫉妬してしまう。
『お前が話したんだろ?』
『それはっ・・・』
『なんだ?』
もう何もいえなくなった。
まぁ、二人の方が心強い・・・かも?
と 言うことで
私たちは夜を待った。
今、瑠香はどんな気持ちだろう?
思うだけで胸が痛い。
なぜ、私だけを呼んだんだろ?
信頼してるから・・・?
心が張り裂けそうになった。
何度もないて、龍が励ます。
それの繰り返し。
やがて、夜が訪れた・・・。
つづく
- Re: 心の傷が消えるまで—(どうぶつの森) ( No.4 )
- 日時: 2010/07/23 21:38
- 名前: 芽衣 (ID: 9hHg7HA5)
第三話『御免だけじゃ許されぬ罪』
『私が行って・・・しばらくしたら来て。十分くらいたってから。。その間、話つける。』
『おう・・・。』
すごいドキドキした。
でも、私は門を開け、笑顔村に足を踏み入れた。
『まってて、瑠香・・・・・。』
瑠香は死んだ目で立っていた。
しかし私を見ると、パァっと輝いた。
『来てくれたの!うれしいっありがとう、ありがとう
ええと、あのねあのね、えーと・・・』
『瑠香』
『え・・・ん?』
『平気だった・・?怖くなかった・・・?』
『うん。』
『そう・・・あのね、私・・・。』
『え?』
『ごめん!』
土下座をするとこう叫んだ。
『私は龍が好きなのっだから、龍になら。。いいと思って・・・つい・・。』
『・・・喋ったの?』
『ごめん!本当にごめ・・』
『いいから、話したの!!?』
と怒鳴り散らした瑠香。
こんな瑠香・・・初めて。
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