二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- クリスタル村便り(どうぶつの森)
- 日時: 2010/07/24 12:20
- 名前: エリナ (ID: 9hHg7HA5)
『お客さん、雨だなぁ。』
『私、雨大好きよ。』
『そうだべか・・。』
私、エリナ。
今日、クリスタル村へ行くの。
あそこはとても平和で豊か。
もう楽しみ!
『ついたべ。』
『本当!やった!』
私はタクシーから降りると、
役場へ向かった。
第一話『クリスタル村の掟。』
『こんにちわ。エリナさん。私はぺりこです、なんでも聞いてくださいね。』
『え、じゃあ ここはどんな掟があるの?』
『掟・・・。』
そう、私の前住んでいた笑顔村にはこんな掟があった。
1 朝、起きたら村長にフルーツを渡す
(ただ、村長が食べたいだけ)
2 チャットで1分に一回『村長カッコイイ』と叫ぶ
(これをはじめて知ったとき、本気で村長スコップで殴りたくなりました)
3 毎日一回村長に体重を知ら・・・
(これが村を引っ越したきっかけです。)
そう、こんな感じ。
(あれ?クリスタル村に掟なんかないよ?でもほかの村ではあるのかも。掟ないのうちの村だけかな?
もし掟ないよーなんて行ったら尻ふりながら帰っていくかも・・・うちいま、あまり住民いなくて大変なのよぉ・・・。
ん?なんで尻ふるんだ?
あれ?あれ?fgjghrgurjg??)
以上↑ ぺりこの心の中でした。
つづく
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- Re: クリスタル村便り(どうぶつの森) ( No.1 )
- 日時: 2010/07/25 11:30
- 名前: エリナ (ID: /aM8oOne)
『エリナさん、この村・・・掟なんかありませんよ?
ここだけですか?変ですか?』
と不安そうに聞くぺりこ。
(あれ?まさか掟あるの、うちの村だけかな?
うわ・・・。そうだったらなんとなく恥ずかしい。。
なんとかこの場を乗り切ろう・・・。)
『掟作りましょう!?』
乗り切れた・・・(?)
という訳で『クリスタル村、掟考えましょうよ大会』が開かれました。
私達はいろいろな世界や国の掟を参考に、もくもくと掟を考えた。
夜中4時をすぎた・・・。
『みんなぁ、一つ質問。』
住民ルナが言った。
A『なになに?』
B『なんだ?』
『なんで掟つくるの?理由は?』
私は冷や汗をかいた。
(うわぁ、どうしよ・・。ルナめ。あとであんたの家の前に捕まえたサソリ放すからな・・・。
みんなの納得する理由なんてない。
あるとすれば『恥をのがれるため』しかない・・・
これ言えばぜったい嫌がらせされる・・・)
つづく
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