二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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新世紀エヴァンゲリオン
日時: 2010/07/31 00:00
名前: ココナッツミルク (ID: kSUj1nMa)



どうも、始めまして。

エヴァファンの、ココナッツミルクです。

この小説は映画を中心に書いていきたいと

思います。

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Re: 新世紀エヴァンゲリオン ( No.2 )
日時: 2010/07/31 00:11
名前: ココナッツミルク (ID: kSUj1nMa)


シンジ「二人で来たのは二年ぶりだね」

ゲンドウ「あぁ」

シンジ「…写真とか残ってないの?」

ゲンドウ「今は無い、この墓もただの飾りだ」

シンジ「先生の言う通り…全部捨てちゃったんだね」

ゲンドウ「ユイは私にかけがいの無いものを残してくれた。それを確認するためにここに来た」




パタパタパタ…(ヘリコプターの音)




ゲンドウ「先に帰るぞ」

シンジ「…父さん!」

ゲンドウ「ん…?」

シンジ「父さんと話せて良かった」

ゲンドウ「そうか…」




パタパタパタ…

Re: 新世紀エヴァンゲリオン ( No.3 )
日時: 2010/07/31 00:20
名前: ココナッツミルク (ID: kSUj1nMa)



ミサト「来て良かったじゃない!」

シンジ「…ミサトさんが無理矢理連れてきただけですよ」

ミサト「そりゃあ、シンジ君の心に“行きたい”って気持ちがあったからよ」

シンジ「……」



ドンッ!



シンジ「うわあ!」

ミサト「きゃあ!」



ピッ。



日向『第6の使途が現れました!』

ミサト「今にくがんで確認したわ!」

日向『今タプス02をいそう中です』

ミサト「タプス02!?」



ヒュー…、バッ…!



ミサト「やはり弐号機!」



ヒュゥー…! キュインー…!

バンバンッ!



シンジ「コアを一撃で!」

ミサト「違う! レコアだわ!」



バンバンバンバンッ!



アスカ「ていっ! おーりゃーっ!」



シュッシュッシュっ!

パキンッ! パキンッ!


プス…、パァン!



ドシャーっ…。

Re: 新世紀エヴァンゲリオン ( No.4 )
日時: 2010/07/31 00:24
名前: ココナッツミルク (ID: kSUj1nMa)



トウジ「赤いんやなー、弐号機って」

アスカ「違うのはカラーリングだけじゃ無いわ!
しょせん、零号機と初号機はプロトタイプとテストタイプ。
でもこの二号機は違うわ!
これこそ実践用に作られた、本物のエヴァンゲリオンなのよ!
正式(?)タイプのね!」


きります。

Re: 新世紀エヴァンゲリオン ( No.5 )
日時: 2010/08/02 10:47
名前: ココナッツミルク (ID: kSUj1nMa)



ミサト「紹介するわ、特務機関のエース
    第二の少女、セカンドチルドレン
           式波・アスカ・ラングレー」

アスカ「久しぶり! ミサト! ん?」

アスカ「あの子がエコヒイキで選ばれた、ファーストチルドレン…」

アスカ「で! 七光りは…」

ドウジ「…」

ケンスケ「…」

シンジ「…あ…あの…」

アスカ「ふぅんー」



ガタッ



シンジ「うわあ!」

アスカ「アンタねー! 敵がいるってのに
    放棄状態!? それに無軽快! 所詮七光りね」

ミサト「ふぅ…」

Re: 新世紀エヴァンゲリオン ( No.6 )
日時: 2012/02/18 01:02
名前: アマルー (ID: lkF9UhzL)

あれ、これって新劇場版「波」の話?
まぁ、コレはコレで面白いです。
次回期待してます。


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