二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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メルト—小説— ☆第3話 更新中☆題名変えました^^
日時: 2010/11/18 21:31
名前: 舞 (ID: 4Mwjpboz)

初めまして!

二次創作(原作あり)とかいてあったので、メルトを小説にしてみました。

もし、この小説を作っちゃいけないようでしたら、ご報告ください。

初めてなので、良く分かりませんw

でも、メルトは、真面目にかいております。

↓ですので、よかったら、見ていってください↓

ではっ☆

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Re: メルトを小説にしてみた ☆第1話 更新中☆ ( No.4 )
日時: 2010/08/19 17:57
名前: 神紀 (ID: N/zMPjaj)

(。´・ω・`。)ほッ。よかったぁ〜♪

うん。すごく!!題名変わってるよww
ねえ、僕天才かもしれない。
だって、>>分かった人天才ですね。。。
→普通に分かったもーん(蹴

ミクの可愛さが良く出てるわ♪

Re: メルト小説 ☆第1話 更新中☆ ( No.5 )
日時: 2010/08/19 21:26
名前: ○○ちゃんドス (ID: 4Mwjpboz)

あははははははははははh


ありがとう><

Re: メルト小説 ☆第1話 更新中☆題名変えました^^ ( No.6 )
日時: 2010/08/23 08:14
名前: 神紀 (ID: N/zMPjaj)

うちさぁ、銀魂で二次描きたいんだよね〜ww
今、ノートにかきこしてるんだけど。。。。。。
沖田との恋愛かきたいんだけど絶対無理w
汚しちゃうもんね_(._.)_
僕のとこも良かったらきてちょ♪((殴

Re: メルト小説 ☆第1話 更新中☆題名変えました^^ ( No.7 )
日時: 2010/11/11 17:15
名前: 舞 (ID: 4Mwjpboz)

【第2話】

「雨……」

天気予報が、私に嘘をついた。
ドシャ降りの雨が降る。



カバンに入ったままの、折り畳み傘。
嬉しくない。

私は少しため息をついた。
そんなとき——。

「しょうがないから入ってやるよ!」
「アンタがないだけでしょ?」
「うっ」

隣にいる、君が笑う。

恋に落ちる音がした——。

「ん?どうした?顔あかいけど」
「なんでもない」

メルトなんて言葉をこないだ検索してみた。
「溶融」だってさ。
溶けちゃうとか——。

メルトなんて曲も聞いてみた。
今の私の状況によく似てた——。

本当に。溶けてしまいそう。

同じ傘の中で、君に触れてる右手が震える
手を伸ばせば……届く距離……。
どうしよう

そう思って、私は彼の左手に少し手を伸ばす。

「ん?どうした?ちょい手を伸ばしてるけど」

彼がそういう。
私はハッと我に返り「なんでもない」と言う。

「なんだそりゃ」

そういいながらニコッと笑う彼。

その笑顔を見ながら少し微笑む私。

やっぱり。好きだよ——。
キミの事

【続く】

Re: メルト—小説— ☆第2話 更新中☆題名変えました^^ ( No.8 )
日時: 2010/11/18 21:30
名前: 舞 (ID: 4Mwjpboz)

想いよ届け。キミに——。

【第3話】

お願い神様
時間を止めてっ

「っ………」

小さく声が漏れる
ばれちゃいけない。
泣いてること。

凄くうれしくて、嬉しすぎて、泣いていること。
幸せすぎて、死んでしまいそうな事——。

ああ。もうすぐ駅についてしまうわ。
もう会えないの?
そんなの嫌!
だから
キミと手をつないで歩きたいっ!

私は雨がやんで、虹がかかる空の下。
もう一度キミに手を伸ばす。

するとキミは、私の手に気づいて、私の手を握った。

もう。
バイバイしなくちゃいけないの?

この幸せの時に、バイバイを、サヨナラをしなくちゃいけないの?

じゃあ、最後に言ってみたいな

「ねえ。今すぐ、私を抱きしめて?」
「え!?」

驚く君に、いたずらっぽく私は言う。

「なんてね」

そう言うと君は、私の事を、強く抱きしめた。

ああ。やっぱりキミの事。
大好きだよ——。

【つづく】


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