二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D灰☆守りと攻撃★
日時: 2010/08/05 12:59
名前: かい ◆Ap4wcnaNJU (ID: jk5mSNBu)

—注意—

つまんない
意味不
orz







Uターンしたい人はどーぞ



























































































































見ます?ならどーぞ

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Re: D灰☆守りと攻撃★ ( No.5 )
日時: 2010/08/18 15:29
名前: かい ◆Ap4wcnaNJU (ID: jk5mSNBu)

4話

汽車降りた—

風「やっと着いたですー♪」

アレン「おなかすきました…」

リナリー「え!?さっきいっぱい食べてたじゃない」

風「…私もすきましたんです」

リナリー「ならいいわ行きましょう」

アレン「やったー!!」

風「やったー!」

食事中—

ラビ「おーい!!」

アレン「ばび!!(ラビ!!)」

ラビ「そんなくったんさ?」

アレン「はい♪」

リナリー「神田くんは?」

ラビ「外で待ってるさ」

風「そうなんですかー」

ラビ「早く行こうさー」

リナリー「そうね」

アレン「はい…(まだ食べたい…)」

風「早くいこー?アレン」

アレン「はい…」

外—

神田「チッ…」

アレン「神田いたんですかー?気付かなかったですよーwすっごい影薄いですねw」

ラビ「アレン挑発しちゃだめさw」

神田「チッ…」

風「はうー!舌打ちだめです!」

風「これで3人とも落ち着くです!!」

Chu×3

全員(風以外)「!?」

風「これで落ち着くです!!」

アレン「今のって…」

ラビ「…キス…///」

リナリー「風…思い切ったことをするわね…///」

風「何てれてるんです?」

アレン「そりゃ…」

ラビ「まあ…な?アレン?」

アレン「はっはい///」

神田「チッ」

風「舌打ちしちゃだめ!!…です!!」

神田「…」

てくてく

リナリー「神田くん!?どこに行くの!?」

神田「…」

ラビ「まぁあんな事やられたらな…照れずにはいられないさ…」

アレン「ちょっと同感です…」

風「何しゃべってるの?…です?」

ラビ「!?かっ顔が…近い〜…」

バタッ—

リナリー「ラっラビ!?」

アレン「ちょっと気を失ってるだけみたいです…大丈夫ですよ」

風「はうー?ラビごめんです…」

アレン「まあまあ…大丈夫ですよ…」

アレン「!!」

アレン「AKUMAです!!」

リナリー「こんなときに!?神田くんはどこかに行っちゃったし…ラビは倒れちゃったし…」

リナリー「…風はラビを安全なところに移動させてから神田くんを探して!!」

風「…戦わないの?です?」

リナリー「…イノセンスが分かってないから…」

風「はう…でも…私には遂行しなければならない任務ができましたから!!」

アレン「でわお願いします!!」

風「はう!!…」

風「やっぱ戦えないか〜…まっいいんだけど…その前に…ラビをどうしよう…」

ラビ「…n…」

風「なんか喋った…?」

ラビ「…AKUMA…」

風「起きてる?」

ラビ「…」

風「嘘が下手だよ…です」

ラビ「ハァ…やっぱりばれてた?」

風「まあまあ…かな…?…です」

ラビ「思ったんだけどさー…風は何で語尾にですをつけるんさー?」

風「べッ別に…じゃあなんでラビは「さー」を語尾に付けるの?です?」

ラビ「癖さー」

風「わっ私もそう!!…ですよ」

ラビ「ハァ…風も嘘が下手さねー…だってさっき「ラビをどうにかしよう…」って言ってたさ」

風「だから…?」

ラビ「最後に「です」が付いて無いんさー今だって「です」が付いて無いさー」

風「…いいの!」

ラビ「普通に喋ったほうがいいさよ?違和感があるさ」

風「…はうー…わかりました…」

ラビ「約束さ!!」

風「はう!」

ラビ「…じゃぁ…AKUMAのところ行くかさ!」

風「私はダメ!!ユ…神田を探さなきゃいけないから!!」

ラビ「俺も付いていくさ!!」

風「じゃぁいこー!!」


アレンたち—

アレン「ちょっと量が多いいですねっ…」

リナリー「そうね…」

カキ—ンッ—

アレン「!?誰ですか!?神田じゃなさそうですし…」

「オレ!?」


つづく

Re: D灰☆守りと攻撃★ ( No.6 )
日時: 2010/08/18 19:01
名前: かい ◆Ap4wcnaNJU (ID: jk5mSNBu)

5話

アレン「はい(風?…でも俺なんて言葉使わないし…)」

「オレは舞城空あんたらは?」

アレン「僕はアレンです」

リナリー「私はリナリー」

空「あっ」

アレン「どうしました?」

空「アレンたちの後ろにAKUMAいるよ」

アレン「えぇ!!?」

リナリー「空!後ろにAKUMA!!」

空「大丈夫大丈夫…」

リナリー「危ない!!!!」

空「そっちも危ないよ♪」

空「オレにはっ…攻撃パターンが色々とあるんで大丈夫なんだ♪」

アレン「くっ…」

空「アレン大丈夫?」

アレン「ちょっと静かにしててください…」

空「こんなやつ1発だよ♪」

空「殺れ刃物」

グサッ

リナリー「…今…体から刃物が…」

空「…この能力は俺の嫌いな能力なんだよ」

アレン「能力…?」

空「俺の双子の妹も持っていたよ…」

リナリー「それって…まさか…」

アレン「風…?」

空「…知ってんの?」

アレン「ええ…知ってますよ…黒の教団の医療班として来たんですが…イノセンスらしきものが見つかったのでエクソシストに…」

空「本当か!?今どこに!?」

アレン「ええと…ラビを運んで神田を探していると思います」

空「ラビ?神田?」

リナリー「彼らもエクソシストよ」

空「ふーん…ここ片づけて探しにいこっかな」

アレン「え?こんな大量のAKUMAを片づける…?」

空「ちょっとどいてな…」

空「…下り落ちろ…刃」

空「さぁ刃のショータイムの始まりだ」



つづく

Re: D灰☆守りと攻撃★ ( No.7 )
日時: 2010/08/18 20:01
名前: かい ◆Ap4wcnaNJU (ID: jk5mSNBu)

6話

アレン「しょうたいむ?刃?」

空「AKUMAだけ殺っちゃって♪」

ザクッ    ザクッ   ザクッ    ザクッ
    ザクッ   ザクッ   ザクッ

 「アリガトウ—…」

空「これで終わり♪」

リナリー「強い…」

空「アrんたちも来るか?」

リナリー「ええ…」

アレン「はあ…」

風たち—

ラビ「どこにいるんさ?」

風「知らない」

ラビ「…風って兄弟っているんさ?」

風「感覚が覚えてるけど…記憶にないなー」

ラビ「感覚?」

風「そう感覚…なんて説明していいかわからないけど…2人で1つみたいな?」

ラビ「よくわかんないさー…」


アレンたち—

空「実はなー俺たちって一緒だったんだーそれで離れててもいつもつながってて…」

リナリー「どういう意味?」

空「さーな…忘れた」

リナリー「…そう…」

リナリー「あっゴーレム使えばいいじゃない」

アレン「あーあそうですね」

リナリー「風ー!!」

風「…ん?」

ラビ「どうしたさ?」

風「無線…?」

リナリー「つながってる!?」

風「うん」

空「おーい」

風「…?」

空「風か?」

風「はい…誰ですか?」

空「やっぱり覚えてないかー俺も覚えてねぇんだけど…オレは空だ」

風「空…聞いたことある…」

空「今そっち行くから!今どこ?」

風「森の中…」

つづく   

Re: D灰☆守りと攻撃★ ( No.8 )
日時: 2010/08/19 10:53
名前: かい ◆Ap4wcnaNJU (ID: jk5mSNBu)

7話

空「そっかー…じゃぁ街に出ろ」

ラビ「誰さ?アレン」

アレン「風の兄?ですよね?」

空「あっうん」

空「あとさっさと森から出たほうがいいよオレ的に危ない気がするから」

風「わかったラビ行こう」

ラビ「おっおう」

プツ

リナリー「きれちゃった…ねぇアレンくん…」

アレン「はい?」

リナリー「風が語尾に「です」をつけてなかったわ…」

アレン「慣れてきたんですね」

リナリー「よかったわ慣れて来たなら…」

空「…俺たちも行こうぜ」

アレン「そうですね」

風たち—

ラビ「風これに掴まるさー」

風「これ?」

ラビ「行くさよー伸伸伸!!!!」

風「!?えっえっええ!?」


空「アレン…」

アレン「はい?」

空「アレ何?あの黒い棒みたいな」

アレン「??」

リナリー「わかんないけどあれは……たぶん…ラビたち…?だと思うわ」

空「まっ森を抜けたならいいや」


ラビ「これでオッケーさね」

風「…ラビ…」

ラビ「なんさ?」

風「死ね」

ラビ「え!?こっ怖いさ…」

風「嘘ごめん」

ラビ「そうさよね…」

空「アレン、リナリーさき行くよー」

空「ダッシュ!!」

アレン「…消えた!?」

リナリー「私のイノセンスぐらい早いわ…私たちも行きましょうか」

アレン「はい」

リナリー「手貸して」

リナリー「発動!!」


空「おーい!!」

ラビ「ん?」

空「ふーうー」

風「誰?」

空「ハァハァ…空だ!」

風「く…う…?」

空「そうだ!双子の兄舞城空だ!」

風「舞城…空…双子…?」

空「うん」

空「手を貸してみな」

風「はい」

風「!?何…これ…」

リナリー「風!!」

風「…」

アレン「やっと着きました…風?」

風「このあざ…見覚えが…」

バタッ

リナリー「風!?」

シューン

全員(空以外)「!?」

空「起きろ風」

風「…ばれた?」

空「ばれてる…倒れてもこいつは死なねえ」

アレン「え?」

空「風は再生能力・防御能力を持っている…

ラビ「だから防御してて破られても…再生する…」

空「わかってるじゃん♪」

アレン「だからあの時…」

風「…やっと思い出した…」

空「嫌な記憶もいい記憶もか?」

風「あたり♪」

空「じゃぁ…やってみる?久々に?」

風「いいよ♪」

アレン「何をやるんですか…?」

ラビ「これは…」


つづく

Re: D灰☆守りと攻撃★ ( No.9 )
日時: 2010/08/20 19:55
名前: かい ◆Ap4wcnaNJU (ID: jk5mSNBu)

8話

風「何年振りだろうね♪」

空「そーだなーわかんねーなー」

空「やり方覚えてんだろ?甲と甲合わせる」

風「じゃぁいっきまーす♪」

風・空「一心同体に…」

シューン

ボワ——

リナリー「何が起こっているの…?」

ラビ「…はじめてみたさー…」

アレン「どういう意味ですか…?」

「…戻った戻ったー♪」

リナリー「空?」

「いやいや両方」

「人格交代・性交代も出来るんだぜ♪」

アレン「…ある意味いやですね…」

リナリー「でもその言葉だと…空なの…?」

「そうだよ♪でも顔は双子だから変わんないし…名前はいちいち変えるのは面倒だから「雨」って呼んで?」

アレン「何でですか?」

「空と風で雨とかって起こるだろ?空のもとで風が吹けば雨になる…みたいな?」

ラビ「…」

つづく


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