二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン ‐不思議な転校生‐
- 日時: 2011/09/11 14:41
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
- 参照: 元 夕奈
朝奈です!3作目です!
エイリア編です!
キャラ崩壊有りです!!
オリジナルキャラクターがでます!
峰井 桃(みねい もも)中2 14歳
髪の色、瞳の色…紫
髪の長さ…………肩ぐらいまで
性格は明るい
10年前までお日様園に居た
元々傘美野中の生徒
ポジションはDF
桃が入るので、誰かが補欠になります!その辺はご了承ください
必殺技(オリジナル)
果樹園
この技は果樹園の幻覚を見せ、相手が美味しそうだな〜と見ている隙にボールを奪う技
名前のセンスないね〜と思う人もいるかも知れませんが、見てください
目次
第1話……>>1
第1話2…>>8
第2話……>>15
第3話……>>16
第4話……>>17
第5話……>>18
第6話……>>19
第7話……>>20
第8話……>>21
第9話……>>22
第10話……>>23
第11話……>>24
第12話……>>25
第13話……>>26
第14話……>>27
番外編
>>14
- Re: イナズマイレブン ‐不思議な転校生‐ ( No.26 )
- 日時: 2011/07/28 13:54
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
夜桜さん
初めまして!!
面白い…ですか?
有り難うございます!!
頑張ります☆
- Re: イナズマイレブン ‐不思議な転校生‐ ( No.27 )
- 日時: 2011/08/21 16:12
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
第12話 特訓!?…私、パス
リュウジ…治…
頑張ってるんだね。
ヒロト…晴矢…風介…
エイリア学園の貴方たちに会ったら、私はどんな反応をするだろうか…?
桃「皆ぁ…っ、会いたいよぉ…、エイリア学園としてでもいいから…会いたい…」
?「ん?誰かおるんか?」
桃「え!?」
・・・・・・・・
?「誰?」
円「あ、桃!!何処いってたんだよ!!」
桃「ゴメン」
?「知り合い?」
円「リカにはいってなかったな、こいつ、俺たちの仲間で、峰井桃!」
?「お!宜しくな!桃!ウチは浦部リカ!」
桃「宜しく……」
新しい仲間?
何か一之瀬君のことを「ダーリン」って呼んでるんですけど…
大丈夫なの?
瞳「桃、貴女も特訓しなさい」
桃「え…此処で…ですか?」
瞳「そうよ」
桃「………ごめんなさい。無理です」
瞳「……そう」
此処で特訓なんて無理…
此処に居るだけでもう無理だよ…
さっきまで泣いてたからね?
……姉さん。
気づく?
この場所……
リ「でも、よく暗証番号わかったな〜。ウチらでもわからんかったで?」
桃「えっと…まあ……」
瞳「………」
リ「この中、何があったん?」
桃「別に…何も無かった……」
リ「そうかー」
そして、皆の特訓が始まった。
私はやらないよ?
だって此処で特訓したら皆とのサッカーを思い出しちゃうからね…
楽しかった…
お日さま園……
何でエイリア学園になってしまったのか分からないけど…
私は、皆を信じたい!!
そして数日後
イプシロンが来た。
- Re: イナズマイレブン ‐不思議な転校生‐ ( No.28 )
- 日時: 2011/08/28 12:52
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
第13話 治!!!
イプシロンとの試合が始まった。
あ、私はベンチスタートだよ?
特訓の成果がどんだけか見たいからね…
ま、もう1つ理由があるけど……
私は姉さんと2人きりの時、話した。
桃『姉さん。やっぱり、エイリア学園はお日さま園の……』
瞳『分かってるわ』
桃『え?』
瞳『これはね…私のお父さんの所為なの』
桃『…父さんの?』
瞳『ええ…』
桃『そう……だったんだ』
瞳『私はお父さんを止める為に…』
桃『…姉さん、私も協力するよ!!』
私は父さんもお日さま園の人達を助ける!!
絶対!!
瞳『有り難う…桃』
イプシロンの人達は自らエイリア石に手を伸ばしたのか…
ジェミニストームの人達はもう確認のしようが無いけど……
桃「皆ー!!頑張ってー!!」
円「桃!!…おう!!」
絶対に助けるんだ!!!
そして、試合は進んでいった
吹雪君の様子が変………
でも、皆強くなっている!!
イプシロンに勝てるかも!!!
私は試合をずっと見てた
そしたら……
治と目が合った。
気づいて…くれるかな?
あ、向こう向いちゃった……
そして、なんだかんだで試合は引き分け(飛ばしすぎサーせんorz)
吹雪君のエターナルブリザードで……
でも、様子が変だった。
何か…あるのかな?
私の周りで出来事が多すぎて大変だよ…
皆を助けるんだ…
雷門11の人達も…っ
皆………
- Re: イナズマイレブン ‐不思議な転校生‐ ( No.29 )
- 日時: 2011/09/04 14:46
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
第14話 福岡!!裏ノート…? お日さま園は…
何かよくしらないけど、福岡に着いた。
桃「何で福岡なの?」
春「えっと、キャプテンのおじいさんの裏ノートがあるらしいです」
桃「へ〜…裏ノート?」
春「何か凄いのが書いてあるらしいです」
桃「ふ〜ん…」
それで、エイリア学園に勝てるように?
多分、そうだな。うん。
そして、陽花戸中のサッカー部が来た。
何か1人メッチャ緊張してる人が…
手と足一緒に出てるwwww
秋「わ、笑いすぎよw桃ちゃんww」
桃「秋さんにww言われたくないww」
春「はは…」
そして、
あの立向居君が、必殺技を見せるらしい!!
どんなのだろう?
私はまさかあの技とは思わなかった。
いや、皆もそう思ったと思う。
立「ゴッドハンド!!」
ゴッドハンドだよ!?
あの、円堂君の…
色違い!!
ポ○モンかよ!!←
そして、なんやかんやで練習
円堂君は究極奥義とかいう意味不明なものを練習したらしい
ま、顔面にボール直撃だけどねww
風「桃!!練習しないのか!?」
桃「う〜ん…やる!!」
秋「桃ちゃん、また元気になったわね^^」
桃「え?どーゆー意味?」
秋「何でもないわ^^」
ま、いっか。
そして、久々雷門ユニフォーム!!!
いつも見てるだけだったし、しかも制服で
だからマネージャーフラグ立っちゃったんだよね〜←
こう見えても選手なんだけどなぁ…
久々のサッカーは楽しかった。
何か、嫌な事を忘れられた。
エイリア学園の事を………
まるで、あの日みたいに……
ヒ『ねえ、サッカーやろ?』
桃『何?それ?』
ヒ『姉さんが教えてくれたの!!』
晴『面白いの!?』
風『アイス…くれるなら…』
リュ『なあに!?』
治『サッカー…』
ヒ『やろやろ!!皆で!!』
あの頃の私達はまだ3歳くらいで
幼くて、サッカーも知らなかった。
勿論、エイリア石なんて物は無かった。
だから、楽しいサッカーが出来た。
———いつから、ああなってしまったのだろう?
私がお日さま園を出たのは10年前、4歳の時
今のお母さんとお父さんが引き取った。
この10年の間に何があって、エイリア石なんて物を使って…
あんな風になってしまったのだろう………
また、皆とサッカーやりたいな
そして、なんやかんやで練習試合をする事になった。
私はベンチ
でも、ユニフォーム着てるからね!!!
- Re: イナズマイレブン ‐不思議な転校生‐ ( No.30 )
- 日時: 2011/11/25 18:10
- 名前: 朝奈 (ID: RnBYf2bp)
第15話 認めたく無い
陽花戸中との練習試合は"楽しいサッカー"だった。
こんなサッカー久しぶりだった。
だからかな?
見ているだけで楽しかった。
見ているだけで嬉しかった。
見ているだけで悲しかった。
見ているだけで辛かった………
秋「桃ちゃん!ドリンク用意してくれる?」
桃「は〜いっ……って、私選手(一応)なんだけど!!??」
春「え……?」
桃「春奈ちゃんまでぇ………」
うん酷いよ
泣いてやるうっ←
そして夜……
桃「ヒ…ヒロト!?」
ヒロトが居た。
ヒ「桃…?」
桃「何でここに居るの?お日様園は?」
ヒ「え…と……」
戸惑った…?
桃「あ………っ」
そうだ。
ヒロトは
"お日様園"の人だから
"エイリア学園"なんだ………
桃「あ…と……」
ヒ「姉さんから聞いたの?」
桃「………」
お願い
ヒロト…
止めて
ヒ「俺たちが……」
嫌だ。
ヒロトの口から聞きたくない。
止めて
ヒ「エイリア学園だって事……」
桃「ねぇ、ヒロトッ。私ね、サッカー上手になったんだよっ。」
ヒ「雷門11には強くなってもらわなきゃ」
桃「あのねっ、必殺技…強くなったんだよっ?」
ヒ「俺たちと同等に戦えるようにならなきゃ…」
桃「ねぇ…っ、ヒロトッ…」
私は泣いていた。
嫌だった。
分かってたけど認めたく無かったんだ。
ヒ「明日、試合をすることになったんだ。」
桃「何で…?」
ヒ「……円堂君と約束したんだ」
桃「円堂君!?」
何で円堂君の名前が…?
ヒ「明日はよろしくね。"雷門11"………」
桃「ヒロト………」
ヒロトは消えた。
さすが超次元←
桃「う…ううっ……」
私は声を殺して泣いた。
一人……
泣いていた…………