二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 自己満足な現状
日時: 2010/09/05 00:27
名前: nasa (ID: QA65yQTC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/inazuma

はじめまして!小説を掲載するのは初めてなので、誤字脱字などがありましたら、遠慮なく言って下さい!!

この話は、6人のイナズマジャパンの選手達が、他国の選手と遊んだり、駄弁ったり、悪者を倒したりする話です。

よろしくお願いします!!

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Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.23 )
日時: 2011/03/13 22:00
名前: nasa (ID: zXVWjPsV)

第10話  何故かバダ麻里というCPとやらが出来そうな気がする…

響木「スターティングメンバーを紹介する」
GK 円堂
DF 野上 壁山 鳶鷹
MF 麻里 フィディオ 鬼道 カノン
FW 睦月 豪炎寺 基山
神堂(未来)「僕と菊と虎丸と吹雪とアンジェロに一八がベンチか」
菊「仕方ないさ、この小説でそこまで役立ってないじゃん?僕ら」
一八「壁山はMVPだしなぁ」
吹雪「ベンチはやだよおおおおぉぉぉ!!」
虎丸「せっかく過去に来たのにいいいいぃぃ!!」
一八「落ち着けお前ら!!」
バダップ「…マリー」スッ
麻里「あ…バダップ」
バダップ「どうしても、雷門にいるつもりなのか?」
麻里「そうね、だってあの人達は私を受け入れてくれたもの。敵である私をね」フッ
バダップ「マリー…1つ約束して欲しい」
麻里「?何を約束するの?」
バダップ「俺達王牙学園が勝ったら、俺達の元へ戻って来い」
麻里「!?はあぁっ!?」
睦月「な、なんだとぅ!?」
麻里「あんた聞いてたの!?最低ねっっ!!」ボゴッ
睦月「ゴフッ!?」バタリ
バダップ「(クソッ…何でこいつ何かにマリーは…!!)」
バダップ「本当ならすぐにでもお前を連れ戻しに行きたかった…。けどこの計画があったからお前の元へ行けなかった…!」
麻里「バダップ…そんな…」
睦月「おい!麻里にはFFIの戦いがまだあるんだぞ!!」
バダップ「そんな事知るか!絶対だぞ!王牙学園が勝ったら…マリー、お前を王牙に連れて帰る!!」

Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.24 )
日時: 2011/04/24 00:03
名前: nasa (ID: QA65yQTC)

第11話 とうとう王牙戦だよ!

ピィー!
バダップ「容赦はしないぞ!マリー!」ダッ!
麻里「くっ…!」
豪「うおおー!」ザザー
バダップ「ふんっエスカバ!」バスッ!
エスカバ「くらえ、デスレイン!!」ドスッ
壁山「うわああぁー!!」
円堂「このっゴッド…ハンド!!」ドン!
ガガガガガ…
円堂「ぐぬぅ…グハァっ!?」バッシーン!
ピー!
野上「円堂!大丈夫か!?」
円堂「大丈夫だ…まだ始まったばかりだ、これから巻き返していこう!」
全員「おおーっ!」
天法「くくく…無駄な努力だな、雷門中。くっくっく」
バダップ「…」
ピィー!
睦月「…」シュッ
円堂「なっ…!?」
ミストレ「!?ボ、ボールが消えたぞ!?」
エスカバ「ボールはどこなんだ!?」
ザコメル「まさか…!?」クルッ
ピー!
ゲボー「ゲボボ!?」
ブボー「ブボボ!!」
ミストレ「ゴールに入ってる…瞬間移動…!」
バダップ「クッ、確か椿睦月は瞬間移動を覚えていたな…」
睦月「これは卑怯だったかな?でも、未来のためならこれくらい良いよな?」
基山「椿君…とうとう本気を出したね」
睦月「いや、本気じゃないね。余裕でもっと遠くに飛ばせれるよ」フフン
鬼道「椿睦月…なんて奴だ…」
ベンチ側
アント「おい!俺忘れてないか!?」
一八「ア、アント!お前ずっとトイレじゃ無かったのか!?」
アント「違う!俺は本場ジャパンのコンビニ飯が欲しくて近くのコンビニで買い漁ってただけだ!!」
一颯(過去未来)「「もっと悪いじゃん!!」」
半田「何でアイツ過去に来てんだ…?」
染岡「さぁ?」
アンジェロ「菊君、何読んでるの?応援しようよ!」
菊「大丈夫だって、応援しなくても勝てるって」
虎丸「豪炎寺さああああん!!もっと活躍してくださいよおおおおぉ!!」
豪「未来から来たアイツ、ウザイんですけど…」
(フィディオ)「気にしなくていいよ!それよりもっと出番が欲しいな!!」
ピィー!
バダップ「お前ら!先に椿睦月を叩き潰せ!!」
全員「ラジャー!」
アント「ラジャー!」
一八「お前もかい!?」
円堂「な、何て奴らだ…!」
バダップ「勝つためには手段を選ばん!」バスッ
睦月「てめぇ道徳律がねぇな!くらうかよ!!」ヒュッ
ミストレ「ふんっ」バスッ
エスカバ「おらぁっ」バスッ
睦月「逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ」ヒュヒュヒュヒュッ
野上「逃げちゃ駄目だ!」
睦月「僕アルバイトオオォォォオオオ!!」
麻里「ふざけてんじゃないわよ!馬鹿睦月!!」
カノン「オーガの好きには…させないっ!ぐわぁ!!」ドガッ
睦月「カノン!?」
カノン「いってぇー…けど、未来の為に俺はここで倒れる訳には…」
麻里「カノン…ごめんね」
睦月「…」ワナワナ
バダップ「ハハハハ!自分の体を犠牲にし味方を庇ったか!そんな甘ちゃんが我々に勝てると思うのか!!」
睦月「駄目だな…全然駄目だ」
カノン「睦月さん…?」
睦月「面白くねぇな、こんな奴ら。俺の両親並に酷い奴らだ」
麻里「睦月…」
睦月「こいつらにはちゃんと反省してもらわんとな。手伝ってくれ、麻里、詠斗!」
麻里「!わかったわ!!」
野上「ふん、やるからにはちゃんとやれよ?」
バダップ「お前らにはもっとキツイ制裁を受けなければいかんようだな…」

続く!


Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.25 )
日時: 2011/06/03 23:01
名前: nasa (ID: QA65yQTC)

第12話 どうせ誰も見てないから大丈夫☆

バダップ「お前らにはもっとキツイ制裁を受けなければいかんようだな…」ゴゴゴゴ
〜ベンチサイド〜
一八「あれ?バダップからなんか紫色のオーラが出てるぞ」
菊「よくある覚醒です。本当にありがとうございました」
アント「目覚めよ…ジーーーン!!」
半田「うるせぇ!」
〜ピッチサイド〜
麻里「私も…もう情けは捨てましょう」
睦月「?麻里、それってどういうことだ?」
麻里「馬鹿睦月ね。本気を出すって意味よ!!」バババシャキッ!
円堂「わわわっ!麻里に回りに沢山の銃が出てきたぞ!?」
麻里「ふんっ!」ドンッドン!バババババ
天方「な、なにをするだぁー!!銃刀法違反だろー!!」
エスカバ「とうとう本気をだしたか…これから忙しくなるぞ」
ミストレ「来いマリー!お前一人では俺達を越えられまい!!」
野上「失礼な!一人じゃないぞ、俺達もいるぜ!!」
鬼道「全員上がれー!」
壁山「祭だ祭りだッスー!」ダダダダ
ゲボー「ゲボッ!?」
ブボー「ブボボー!?」
バダップ「くそっ動きが封じられてる…」
睦月「豪炎寺!」バスッ
豪炎寺「マキシマムファイヤ!!」ドスッ!
ザコメル「ハイボルテージ…ヌワァァ!!」ピー
鬼道「いよっしゃぁーー!!」
豪炎寺「これは俺のお陰俺のお陰ー!!」
〜ベンチサイド〜
菊「わー凄い!鬼道さんと豪炎寺さんのキャラが崩壊してるや!」ピロリーンピロリーン
虎丸「あっ俺も写メっておこう!」ピロリーン
アント「………」モグモグ
染岡「お前ら本当になにしに来たんだよ…」
〜ピッチサイド〜
睦月「今何対何だ?」
野上「忘れたから1対2にでもしとく」
ピピィー!試合終了、勝者、雷門中学!!
睦麻野一菊颯ア「嘘だっ!」
円堂「やったぁー!俺達の勝ちだぁー!!」
豪炎寺「俺のお陰俺のお陰ー!」
鬼道「春奈ああああああああああああああああ!!」
菊「わー凄い!鬼道さんの渾身の雄叫びだ」
睦月「とりま雷門チョべりバでマジヒャッハー!!」(ギャル男ぽく)
一八「日本語話せ!イエーイ!!」
ワーワーワーワー
バダップ「マリー…」
麻里「バダップ…」
バダップ「今回は連れ戻せなかったが…FFIが終わったら覚えておけよ!部屋にトラップ沢山仕込んでおくからな!!」
麻里「はぁ!?それは困るって!やめてよぉ!!」
バダップ「それに…FFI絶対優勝しろよ!それに…」
エスカバ「バダップ、時間だ」
ミストレ「全然活躍しなかったな…俺」
天方「へっ結構楽しい奴と出会ったな。」
ウィウィウィウィ
円堂「オーガのみんな!またサッカーやろうぜ!今度は本当のサッカーをな」
バダップ「円堂…フッ」
ウィウィウィウィーン
睦月「…行っちまったなぁ。なんか寂しいな」
麻里「そうね。でも、私は寂しくないわ…だって睦月が、皆がいるもの」
睦月「そっか…ヘヘ、そう言ってくれると俺嬉しいな」
カノン「皆さーん!そろそろ未来に戻りましょう!!」
睦月「おっともう時間か」
麻里「時が経つのは早いわね。みんなー!未来で会いましょー!!」
未来組「元気でねー!!」
過去組「おう!!」

続く!



Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.26 )
日時: 2011/06/28 22:16
名前: nasa (ID: QA65yQTC)

13話 過去に帰ったが…

ウィウィウィウィーン…
睦月「やーっと未来にかえって来られたぜー」
一八「俺は全く活躍してなかったけど、楽しかったな。」
麻里「あたしはドキドキハラハラだったわよ。なんなのよ、負けたら王牙に戻れなんて横暴すぎだわ」
菊「それって、麻里の事が心配で言ったんだって。大切にされてるねw」
麻里「はぁっ!?心配されてないし、心配されることなんてしてないわ!」
一颯「はいはいツンデレツンデレ」
麻里「私ツンデレじゃないもん!!」
アント「ツンデレ必死乙」
野上「そういえば、俺達が過去に言ってる間って時間進んでるよな?」
全員「「あ…。」」
睦月「い、今何時だ!?ナウタイムワッツイズイッツ!?」
一八「Now, what time is it!?だ!おしい!」
一颯「ちなみに夜の8時ですよ。映画的に考えて2時間以上はたっていますね…」
野上「ヤバイな…晩御飯食べれないじゃないか!!」
菊「そっち!?ねぇそっちなの!?何時間もいなくなって怒られるとか思って無い訳!?」
アント「ジャパンの晩御飯欲しいな。俺もそっち行く」
菊「いいの!?そんな理由でお泊りって良いの!?」
アント「いいんじゃねぇの?知らねぇけど」
睦月「いや、俺達そういうの日常茶飯事みたいな感じじゃん?大丈夫だってwww」
麻里「そんな感じなだけであって、1度もいなくなった事無いじゃない」
全員「「………」」
〜宿福玄関〜
全員「「ただいまー」」(あくまで何も無かったフリで!フリで!!)
響木「お前ら、こんな遅くまでなにやってた。」
睦月「い、一生懸命遊んでいたら〜こんなに遅い時間になってました〜てへ☆」(詰んだ)
響木「その遊びは練習よりも大切だったのか?ン?」
麻里「れ、練習よりは大切じゃないけどっ、結構きつかったし、練習みたいなものになってたみたいな?」(オワタ)
響木「ほう…練習みたいなものになっていたとな?」ゴゴゴゴゴ
全員「「ヒィ!?」」ガクガクブルブル
久遠「お前達は晩飯抜き、グラウンド100周だ!とっとと走ってこい!!」
全員「「ちっきしょー!!」」
〜グラウンド〜
菊「ゼボッ!グホゥ!ゼゼゼゼパレード!!」ゼーゼー
一八「菊っ…五月蝿い…ぞっ!」ゼーハゼーハ
野上「…ふぁ〜」タッタッタ
麻里「…」(今何周よ…)ハッハッハッハ
一颯「今はっ98っ…99周!」ダッダッダ
睦月「よーしお前らぁ!ラスト1周走りきろうぜぇ!!」ダダダダダ
菊「速っ!?なんであんなに体力あんの!?」ゼーゼー
麻里「まっ待ちなさーい!1番は私よ!!」ダダダダ
野上「ははははは!ローラースケートで体力温存してた俺に敵う者などいない!!」ダダダダダ
一八「ひ、卑怯者!ここにギルティがいるぞー!!」ゼーハゼーハ
一颯「1位は駄目でも2位は狙って見せる!」ダダダダダ
ワーワーキャーキャー
〜宿福食堂〜
円堂「あいつら元気だなぁ…」
アント「静粛って言葉が似合わんよな」
鬼道「おい、なんでイギリス選手が混ざってんだ。さっさと追い出せ」
アント「俺もう寝るわ。お休みー」
鬼道「貴様は自分の寮で寝ろ!それに誰の部屋で寝るつもりだ?」
アント「睦月だな。アイツのベッドで寝て寝ることなくしてやるんだ」
鬼道「最低だコイツ!帰れ、帰れ!一生睦月に近づくな!!」
円堂「こいつらも元気だなぁ…」

終わろう…





Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.27 )
日時: 2011/07/09 20:21
名前: nasa (ID: QA65yQTC)

14話 ジ・エンパイア戦だ!

〜13話から数日後 朝6:30 宿福食堂〜
アント「おはよう、お前ら」
菊「まだいたの!?帰ってなかったの!?」
睦月「コイツずーっと俺の布団で寝てたんだぞ!お陰で俺は蛇滝の布団で寝ることになったんだぜー」
一八「そのお陰で俺はずーっと地面で寝ることにしましたよ!!コンチクショウ!!」
麻里「アント!あんた本当に睦月の布団で寝やがったのね!睦月の布団凄く臭かったでしょう?」
詠斗「そりゃあ俺が肥やし玉の材料を睦月の布団にぶちまけたからなぁ」
一颯「その時は隣の部屋まで臭いましたよ。不動とか失神してましたし」
睦月「あーありゃ臭かったな。けど安心しろ、蛇滝の布団と交換したから」
一八「そのせいで俺は1週間は地面で寝てたからなぁ!!いい加減にしてくれ睦月!」
秋「みんなーっもうそろそろキャラバンに乗るわよー」
全員「「はーい!」」
菊「ってアントも乗るの!?イギリスに帰らなくていいの!?」
アント「帰りたくねぇな…飯不味いし…」
詠斗「エドガーが毎日電話してくるから早く帰ってくれ…って噂をすればもう!!」ピピピピピッ
詠斗「もしもし!?」
エドガー『もしもしエイトですか!?アントはまだ帰ってきません!これだと監督以外と喋る記録更新してしまいます!!アントがいないならムツキに』
詠斗「アント、エドガーが呼んでるぞ」
アント「えー」
エドガー『今そこにアントがいますね!?変わって下さい!ていうかアントをこっちに寄こして下さい!!』
一八「アント、もう帰れ」
麻里「これ以上ここにいるとイナズマジャパンの選手になるわよ」
アント「ジャパンの選手か…いいな」
菊「よくない。全然良くないからね。帰れ」
アント「わかったよ、帰るよ…グスン」
詠斗「アント帰るってよ。もう電話してくんなよ」
エドガー『本当ですか!?わーいわーい!!あっまた電話しますねwお礼も送っておきますからww失礼しましたー!』ブチッ
詠斗「だから電話してくんな!って切れてるし!チクショウ!!」
睦月「あっ終わった?最初俺に用事がありそうだったけど…」
詠斗「気にすんな。早くキャラバンに…ん?」
ザワ・・・ザワ・・・ウサ・・・
麻里「何があったの?ものすごいざわざわしてるけど」
基山「今まで気付かなかったのかい?円堂君と鬼道君と不動君と佐久間君がいないんだ」
全員「「な、なんだってーー!?」」
睦月「おいおいおい!無敵の円堂神がいなくて勝てるのか?」
綱海「何言ってんだ!GKなら立向井がいるじゃねぇか」
立向「俺!?」
風丸「お前以外誰がいるんだ…」
音無「は、早くしないと試合に遅れちゃいます!」
冬花「守君達、大丈夫かなぁ…」
一颯「まぁ大丈夫でしょ。早く行こう行こう」
染岡「一颯!お前よくもそんな軽い事を!」
秋「一颯君の言うとおりよ。円堂君昨日遅くなるって言ってたし」
染岡「そ、そうなのか…うーん」
吹雪「キャプテン達は後で必ず来る。僕達が信じていればきっと必ず来てくれるよ」
一八「そうだな!だから今はスタジアムに急ごう」(めんどくせぇ)
睦月「うんうん!俺達が信じなきゃ誰が信じるってんだ」(早く終わらせたい)
古株「全員乗ったな?それじゃ出発進行じゃ!」ブォォォォ…

ここまで!


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