二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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人柱アリスほのぼのを小説化してみた
日時: 2010/10/01 13:11
名前: 夢羽 (ID: lwyoqLK1)

クリック有難うございます!
読む前に、下の注意を読んでくださいッ

  注意
・荒らししに来たよッ!
・え、人柱アリス?なにそれ美味しいの?
・うん、スレ主とか嫌い。

以上の3つを守れない人は、退場願います。

小説を書いている人は、言ってくれれば必ず行きます。

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Re: 人柱アリスほのぼのを小説化してみた ( No.4 )
日時: 2010/11/10 21:05
名前: 夢羽 ◆h1A8iHzIDo (ID: lwyoqLK1)

一番目アリス〜MEⅠKO〜

1番目アリス——。
それは、赤いスカートに白いエプロンを付けた女性でした。
彼女の名前はMEIKO。
町一番の大酒飲みです。
おかげで、町にあったお酒がついに無くなってしまいました。

酒屋は考えました。
「どうしたら、お酒がなくなると暴走するMEIKOさんを止められるのだろう。」
酒屋は、考えて考えて、そしてついに思いつきました。
森の中の酒蔵に、MEIKOさんを閉じ込めておけばいいと——。

「ねえ、何をブツブツ呟いているの?」
MEIKOさんは、森へ行く途中で酒屋に訊ねました。
「え?な、何でもないです。それよりMEIKOさん、レッドカーペットは敷かなくてもいいんですか?」
「はッ、忘れていたわ!早く敷かないと……」
MEIKOさんはレッドカーペットを留めてある紐を剣でぶった切ると、ゴロゴロと転がしました。
「私の通る道にはレッドカーペットがないとねぇ」
よく見なくても分かりますが、MEIKOさんが通ってきた道には、レッドカーペットが敷いてあります。
それは、まるで——というより、正に真っ赤な道でした。

「さあ、しゅっぱーつ!」

MEIKOさんは、元気の良い掛け声と共に、レッドカーペットの上を歩き出しました。
  
   ——☆——

「さあ、MEIKOさん、着きましたよ。」
酒屋とMEIKOさんが立っている前には、大きな酒蔵がありました。
酒蔵の周りは、棘の引っかかった檻で守られています。
「MEIKOさん、ここに入って。ここなら、お酒飲み放題です。」
「なによー。私、罪人みたいじゃないのッ」
MEIKOさんは、文句を言いました。
「じゃあ、おつまみ持ってきて。よろしくねー」
MEIKOさんは、酒屋に手を振りました。
「はいはーい」
酒屋は、レッドカーペットを巻きながら、町へと帰っていきました。


——一番目アリス・fin——

Re: 人柱アリスほのぼのを小説化してみた ( No.5 )
日時: 2010/11/10 21:14
名前: 夢羽 ◆h1A8iHzIDo (ID: lwyoqLK1)

はッ、いつのまにかお客さんが……!
……と思ったら、私のよく知っている人でしたw

>>鏡音 瑞さん
お客様、第一号です!
有難うございますッ><
まさか、こんなスレにお客様が来てくれるとは思ってもいなかったww

>>癒音
お、来てくれてさんくす!
おお振りの方も頑張ってね☆

Re: 人柱アリスほのぼのを小説化してみた ( No.6 )
日時: 2010/11/11 16:43
名前: 有希 (ID: 4Mwjpboz)

やあ!

ん?んんん?

もしかして夢羽じゃないのか!?
私の知ってる。
ていうか、そうでございますよね。
教えてもらったんだし。

おー。MEIKOさんが捕まったw

次はKAITOだね?頑張れ!

ずっとファンだぜ☆キラッ

Re: 人柱アリスほのぼのを小説化してみた ( No.7 )
日時: 2010/11/12 17:08
名前: 夢羽 ◆h1A8iHzIDo (ID: lwyoqLK1)

>>有希
来てくれてさんくす!
うん、君の知っている夢羽だよw

めーちゃんは、今お酒飲んでますよwww
バカイトか……。
頑張って書いてみる!

Re: 人柱アリスほのぼのを小説化してみた ( No.8 )
日時: 2010/11/15 19:14
名前: 癒音 (ID: g8t52Hd5)

おぉ!

MEIKO姉終わったね★!

真っ赤な絨毯の所好きだったぁ(^ω^

KAITO頑張って^^


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