二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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★ポケモン学園スクール★ 〜光の先へ〜
日時: 2010/11/20 18:59
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: EBP//tx7)

初めまして。雷人(らいと)です。

初めての作品ですので読みずらいところもありますがまぁ見てください。(お願いします)

では、登場人物をどうぞ。


**登場人物**

・ポカブ(♂)

詳細「この物語の主人公。ほのおタイプだがほのおタイプの技が一つも使えないため『父;エンブオー』と『兄;チャオブー』にポケモンスクールを進められて入学した。だが、その為には親離れしなければならなかったため現在は立派な家に『友達;ツタージャ』と『友達;ミジュマル』と一緒に住んでいる。」

・ツタージャ(♂)

詳細「ポカブの大親友。幼いころに大けがを負い命に係わるようになった。その為、スクールを一時退学して、家で休んでいる。ポカブには、よく世話になっている。」

・ミジュマル(♀)

詳細「ポカブの大親友。一緒にスクールに通っている。『兄;フタチマル』に家から追い出され、ポカブと出会う。」


+++ポケモン学園スクールの先生たち+++

・エンブオー(♂)

詳細「ポカブの父親でありながらポケモン学園スクールの校長。生徒には優しいがポカブには怖い。でも、ポカブの好きなプラモデルなどをすぐに買ってくれる。」

・メタグロス(♂)

詳細「このポケモン学園スクールの教頭。毎朝、生徒が通る門を見張っている。」

・タブンネ(♀)

詳細「このポケモン学園スクールの保健の先生。優しくかしこい。」

・エルレイド(♂)

詳細「このポケモン学園スクールの給食長。味にこだわりがありまずすぎるとキレる!!」



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Re: ★ポケモン学園スクール★ 〜光の先へ〜 ( No.1 )
日時: 2010/11/21 20:30
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: EBP//tx7)

〜第1話 キミの名は?〜

僕はポカブ。いつものように今朝を同じように過ごしてた。

だけれど、パパからこう言われた。


エンブオー「ポカブ、お前は強い男になり父さんの後をチャオブーと一緒に継ぐのだ。今のお前は実に弱いぞ・・。ポケモン学園スクールに通いなさい。」

ポカブ「パ・・パパ、いきなり何を言い出すんだよ!?」

チャオブー「確かに俺もそう思う。」

エンブオー「ポカブとチャオブー、どちらが将来強くなったかはっきりさせなさい。」

ポカブ「で、でも・・。僕、弱いから学園なんか行ったら、いじめられる・・し・・・。」

エンブオー「大丈夫だ。きっと、いい友達ができるさ。」

チャオブー「なに、簡単さ。俺だって最初は怖かったがたった数秒で友達ができたんだ。いじめにあったら俺のところへ来い。」

ポカブ「で・・でも・・・」

エンブオー「いいか!!お前にだって夢があるだろ。夢は強くなけりゃ手に入れれない。」


そう。僕の夢は強くなり新たなる海賊になるのさ。


ポカブ「でも、学園を継げって・・・」

エンブオー「もしもお前が強くなったら海賊になることを許そう。」

ポカブ「・・・お、おうッッ!!!僕、頑張るよ。」


こうして、学園へ行くことになった。

その夜・・・


ポカブ「新たな友ができたら海賊になろうって言うんだ!!」


こう考えていたら眠くなった。


*次の日*


ポカブ「行ってきますッッ!!!」


僕は家を出た。

岩山に着いた。


???「ゼェーッッ。ハァーッッ。」

ポカブ「だ・・だれかいる・・・。」

???「助けて・・。」

ポカブ「えっ!!」


その謎のポケモンは岩場の割れ目に足が挟まっていた。


ポカブ「うん。助けるよ。」

???「ありがとう。」

ポカブ「たいあたり!!」


岩場の割れ目は広がりポケモンは落ちそうになった。


ポカブ「大丈夫!?」

???「うん。」


数分後、なんとか助け出せた。


ポカブ「じゃ、じゃあね。(ヤバッ!!遅れる。)」

???「ちょっと待って・・・。お名前は!?」

ポカブ「僕!?僕はポカブ。君は!?」

???「私は・・ミジュマル。よろしく。」


第2話へ続く


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