二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 現代BASARA
- 日時: 2010/12/04 16:23
- 名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
こんにちはー。
というか、はじめまして、和華です。
前にも違うPNでなんかやってたけど、黒歴史ってーことで。(オイ
さーて、この作品は…
①キャラ崩壊はんぱねぇ。
②政宗の英語が…(英語56点の実力。)
③逆トリップもの。
④亀更新
⑤うp主が腐っているから、たまーにヘマする。
⑥佐助は俺の旦那(関係ないです。)
以上をふまえてください。
出てくる武将は伊達主従と真田主従です。
佐助は俺の旦那、幸村は嫁でs(烈火
…では。
- Re: 現代BASARA ( No.22 )
- 日時: 2010/12/06 17:12
- 名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
柚莉
カオスさなら誰にもまK(烈火
幸村が可愛くてしかたない今日この頃。
連羽さん
コメントありがとうございます。
文才?ナニソレオイシイノ??
文才と画力がほしいです(笑)
- 四戦目「…面白れぇな、テメェー。」 ( No.23 )
- 日時: 2010/12/06 17:36
- 名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
「…む…。」
幸村君が目をさました。
「旦那! …大丈夫?たんこぶ凄いけど…」
「大事無い。…それより、何ゆえ俺は…」
佐助さんが幸村君の手当をしているとき。
「…真田、幸村。」
黒羽が幸村君の前にしゃがみこむ。
「き、貴殿が山崎黒羽殿でございまするか…。某は真田源二郎幸村、これからお世話になりますゆえ…」
幸村君が長々と挨拶するのを、黒羽はつまらなそうに聞き逃し、
「煩い。」
「…も、申し訳ありませぬ。」
黙らせる。
「黒羽ぁ!幸村を渡す条件、ちゃんと果たしてよ?」
「…判っているわ。」
雪乃は、黒羽に近寄ると、ゴニョゴニョと話出した。
「計四枚の女装写真。+その他もろもろの私生活カット…。」
「おぉ、わかってるじゃん!さっすが黒羽☆」
…なにやら盛り上がってるが、私には何を話しているか聞こえない。
「…藤堂、お前にはまだあっちの世界は早すぎるぜ?」
祐希さんがそういって私の耳をふさぐ。
しばらくすると、雪乃と黒羽はハイタッチをし、そのまま黒羽は幸村君を連れ、自宅へ向かう。
…何の話だったんだろうか。
「…じゃ、俺も行くとしますか。じゃぁな、藤堂。行くぞ小十郎。」
「ま、まて斉藤祐希!」
「祐希でいいぜ?」
「…。ま、政宗様、小十郎はこれで失礼します。何かありましたらすぐに…」
「わーってるよ。」
小十郎さんと政宗さんの会話を待ち、祐希さんは自宅(…といっても、家のアパートと同じ)へ向かった。
「…大丈夫かなぁ、小十郎さん。」
私の呟きに答えるように、政宗さんが口を開く。
「AH?確かにあの男は強えぇが、実際、小十郎の方が強かったし…」
「いや、そうじゃなくて…。まぁ、大丈夫か。」
さて、と私もかえるとしますか…。
…の、前に。
「政宗さん。」
「? なんだよ改まって。」
「これから、宜しくお願いします。…なーんて。」
私は、これからしばらく一人で過ごさなくてもいいという喜びでいっぱいで
政宗さんに、ペコリ、と頭を下げる。
「…面白れぇな、テメェー。」
「…政宗。」
「へ?」
「俺の事ぁ、普通に政宗って呼んでいいぜ?桜。」
政宗…。
一応、政宗さんのほうが年上だし…(政宗/19)
ためらいはしたが、これから過ごすわけだし…。
「政宗、これからよろしく。」
- 五戦目「スリーサイズ教えろ。」 ( No.24 )
- 日時: 2010/12/06 18:06
- 名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
夜。
私と政宗さんが、夕食を食べている頃…
「「うわあぁぁぁぁああぁあぁぁぁ!!?」」
祐希さんと小十郎さんの悲鳴が聞こえました。
+*+*※他人目線。
少し時をさかのぼり、祐希と小十郎の帰宅後。
「斉藤祐希。」
「だから、祐希でいい、っつってんだろ?小十郎。
っつーか、どした、改まって。」
「いや、一応しばらくの間厄介になるんだから…」
「…はは!! いーってそんなん。俺だって一人よりは愉しいしよ?」
祐希がケラケラと笑うと、小十郎も、フンっと笑った。
「…ところで小十郎。ちょっと聞くがよ。」
「なんだ?」
「スリーサイズ教えろ。」
「お前は変態か!?」
祐希の真顔の言葉に対して、小十郎は全力で突っ込みを入れる。
「いきなりなにを…」
「ち、ちげーよ!そーいうつもりじゃねーし!!
ただよ、これからお前、その陣羽織で生活していくわけじゃねぇだろ?
だから、今から俺が服買ってきてやるから、サイズ教えろっつってんの!
戦国にSもMもLもねーだろ?だから…」
「そんなら始めからそう言えって!!」
ハハハと笑う祐希に、ため息交じりに呟く小十郎。
「まぁ、目測でLあたりか?まぁ、Lなら皆入るだろうし、4人分買ってくるか。」
よっこらせ、と立ち上がる祐希。
「何から何まで悪いな…」
すこし申し訳なさそうに呟く小十郎に
「いいっていいって。」と笑う祐希。
「じゃ、俺ちょっといってくるからよ。留守番頼んだぜ?」
「あぁ、分かった。」
「いってきやーすっと。」
祐希が出かけてからしばらく。
ポツリ
ポツリ
ポツリ
雨が降ってくる。
「…祐希のヤツ。大丈夫か…?」
小十郎は一人で呟いた。
雨が本降りになってきたところで、祐希が帰宅してきた。
「たっだいまぁ…。ったく、まいったぜ…。」
「…随分ビショビショだが、大事無いか?」
「大丈夫だ、問題ない。…ってなぁ。
つか、一丁前に心配してくれんだやっさしーぃ。」
棒読みで小十郎に話しかけながらも、買ってきた品物と、鞄を置き、風呂場へ移動する。
「おい、どこ行くんだ?」
「風呂。このままじゃさすがの俺でも風邪ひくだろーが。」
「…馬鹿は風邪をひかない、というが。」
「よし、ブチのめす。風呂でてから。」
笑顔でとんでもない事を言う祐希を鼻で笑い
「できるもんならな」と適当にながす小十郎。
5分が経過する。
突然、風呂場からものすごい物音が聞こえた。
当然、小十郎の耳にも聞こえているわけで、
小十郎は風呂場へ向かう。
「おい、大丈夫か!?なんかものすごい音…が…」
「…………………」
小十郎は、自らの目を疑いながらも、呟いた。
「おん…な…?」
「う」
「「うわあぁぁぁぁああぁあぁぁぁ!!?」」
そして、現在に至る。
- 人物紹介 ( No.25 )
- 日時: 2010/12/06 19:24
- 名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
斉藤 祐希/サイトウ ユウキ(24)
男っぽい実は女。桜達の先輩。
戦いを好み、本気を出せば死人がでる(らしい)
中身、外見もろとも、男っぽいので、初対面は、祐希の性別に気づかない。
ナイフを2つ使い、地元では恐れられていた。
過去にトラウマがあるようだ。
山崎 黒羽/ヤマザキ クロハ(17)
桜のバイト仲間。
謎の集団に襲われ、なぜか吸血鬼に。
人とのコミュニケーションが苦手で、あまり喋らない。
超能力のような力を扱える。
桜曰く、「この世で一番怖い」らしい。
- 保留 ( No.26 )
- 日時: 2010/12/07 18:50
- 名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
- 参照: 腐っててなにが悪い!俺は佐幸と小政を愛してr(烈火
「祐希さん、小十郎さん!無事っすか!?」
「小十郎!」
私と政宗が祐希さんの部屋へむかい、
扉を開く。
「…小十郎…?」
「ま…さむね…さ…ま…。」
小十郎さんは瀕死でした。
奥で祐希さんがうずくまってるのを見て、状況は理解できた。
「…あっちゃぁ…。」
「おい桜!これはどういう…」
「祐希さんは女なの。立派な成人女性(24/独身)なんだから。」
「おい、藤堂。独身は余計だ。」
あ、祐希さんが立ち直った。
…と思ったら小十郎さんと目を合わせるなり、大量の汗をながし、そっぽを向く。
「…おい、小十郎。俺は何があったのかはしらねぇが…」
「な…でしょう…か…」
「女は泣かすもんじゃねーぞ?」
「泣いてねぇよ。」
祐希さんは怒鳴った。
おぉ怖い怖い。
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