二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 〜鬼道と杏里〜
日時: 2010/12/14 18:42
名前: 波那実 (ID: JLxwojUk)

はじめまして!波那実と申します〜
生暖かい目で見守ってくださいww

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Re: イナズマイレブン 〜鬼道と杏里〜 ( No.22 )
日時: 2010/12/28 09:55
名前: 波那実 (ID: JLxwojUk)

〜第11話〜

杉「鬼道君のお父さん、鬼道家の子になる
  って、どうゆうことですか?」

鬼父「それは…」

鬼「俺も、知りたいです。」

鬼父「この事は10年前に、もう決まっ     ていたんだ。」

10年前

杉父「今日は、娘の誕生日パーティーで    す。みなさん楽しんでください」

杉「楽しんでくだちゃい!!」

鬼父「安藤さん、こんばんは」

杉父「おぉ、鬼道さんこんばんは。お待ち   しておりました。」

鬼父「ほら、有人あいさつしなさい。」

鬼「はじめまして。今日は、ご招待してい  ただきありがとうございます。」

杉父「ご丁寧に。こちらこそ、ご出席して
  いただいてありがとうございます。」

杉「おとうちゃまだれとお話ししている   の?」


杉父「杏里か。鬼道さんだよ。杏里あいさ   つしなさい」

杉「こんばんは!!」

鬼父「こんばんは。」

杉「ゆうくん!!」

鬼「杏里さん」

杉「杏里さんは、だーめ!杏って呼んで!」

鬼「うん。杏」

杉「わーい!おとうちゃま、お外で遊んで  いい?」

杉「あぁ。」

杉「行こう、ゆう君」

鬼「うん。」

杉父「鬼道さん。お願いがあるんです。私   にもしもの事があったら杏里をひき   とってもらえませんか?」

鬼道「えっ?」

杉父「私の、仕事は危険だからいつ死ぬか   分からないからないから…」

鬼父「分かりました」


鬼父「という事だ」

鬼「さっぱり意味が分からないのです    が…」

鬼父「かんたに言うと、有人は、杏里ちゃ   んの、婚約者ということだ…」


杉・鬼「えーーー!!!!!」



Re: イナズマイレブン 〜鬼道と杏里〜 ( No.23 )
日時: 2010/12/29 16:46
名前: 波那実 (ID: Y8UB0pqT)

〜第12話〜

鬼「婚約者?!」

鬼父「しょうがないんだ。杏里ちゃんを守るには……。」

杉「私を守る?」

鬼父「そうだよ。君は、世界一の資産家といってもいい。そんな子をただ野放しには、できない。」

杉「………。」

鬼父「有人、杏里ちゃんを守ってあげるんだよ。」

鬼「……。」

鬼父「まぁという事で、杏里ちゃんには、うちに引っ越してきてもらう。」

杉「えっ?」

鬼父「明日、荷物を届けてもらうよ」

杉「はい。」





ー鬼道の部屋ー←えっ?!(°□°!!))

杉「ごめんね。私が、杏里っていう事黙ってて……。」


鬼「別に。しょうがないだろ」

杉「びっくりだね。私が、鬼道君の婚約者なんて///」

鬼「あっ、ああ///。お、お前さ…」

杉「スーカー、スーカ(寝息)」

鬼「寝てる!!よく寝るな('-';)俺も眠くなって……」




Re: イナズマイレブン 〜鬼道と杏里〜 ( No.24 )
日時: 2010/12/29 17:16
名前: 波那実 (ID: Y8UB0pqT)

あの……今ネタがきれておりますので、
 番外編やりま〜す!!という事で
〜吹雪と白恵〜というお話です!!

Re: イナズマイレブン 〜鬼道と杏里〜 ( No.25 )
日時: 2010/12/30 10:28
名前: 波那実 (ID: Y8UB0pqT)

題名間違った!すんません(大丈夫か(°□°;)
訂正します! 〜吹雪とアツナ〜

オリジナルキャラ紹介
氷河 アツナ(ひょうが あつな)
性格 元気 明るい 活発
白のショートヘアー 銀色の花のネックレスをしている。 赤い瞳
ポジション OF
吹雪と同じクラス。
試合の帰りに、なだれにあい、両親と双子の姉、祖父母を亡くす。
氷河 白恵(ひょうが しろえ)
性格 覚めている 静か 大人しい
ポジション DF
試合の帰りに、なだれにあいかえらぬ人に
アツナの双子の姉

第1話

吹「あーあ暇だな。なんで、サッカー部が
一人もいない、クラスになったんだろう?」

先生「今から、ホームルームを始める。
みんな、席につけー。まず、転校生を紹介する」

ガラッ

氷「はじめまして、氷河 アツナです!
北海道の雪国中から来ました〜!!よろしくお願いします\(••^-^••)/」

男女「かわいい〜」

先生「席は、吹雪の隣りだ」

男女「いいなー」

氷「よろしくね!!吹雪君!!」

吹「ドキッ。よ、よろしく!」

休み時間
氷「ふー。やっと終わった!!ねぇ、吹雪ん」

吹「なに?」

氷「学校案内してよ!」

吹「それは…」

氷「だめ?」

吹「ご、ごめん。僕も、転校してきたから…。」

氷「そうなんだ!どこから来たの!?」

吹「北海道の、白恋中から」

氷「へー!あのサッカーが強い中学校か」

吹「雪国中も、強かっよ」

氷「ここに、サッカー部ってある?」

吹「あるよ!ちなみに僕サッカー部」

氷「やった〜!!私、サッカー部希望なの!」

吹「じゃあ、放課後一緒に、サッカー部に行こう!」

氷「わーい!!」




放課後

吹「キャプテン。入部希望者連れてきました。」

円「ほ、本当か!!」

氷「はじめまして。氷河 アツナです!」

円「俺は、円堂 守!!サッカー部のキャプテンだ!!」

氷「よろしくお願いします。」

円「おーい。みんなー集まれ!!」

氷「はじめまして!氷河 アツナです!」

円「さっそく、氷河の入部テストをやろうと思うんだけど。」

氷「入部テスト〜!?そんなのあんの!!」

鬼「大丈夫だ。ただ、ポジションを決めるのに参考させてもらうだけだ。」

氷「あぁ、良かった〜」

円「じゃあ、染岡、氷河の相手やってくれ?」

染「あぁ」

円「それじやあ氷河、染岡からボールをとってみろ〜。」

氷「分かった〜!!」
ヨーイ、スタート!!

染岡「いくぞ」

氷「うん!!」

風「染岡から、ボールをとるのは、難しいんじゃないか?」

染「氷河、動きが遅いぞ!」
網「おー。氷河抜かれた」

立「あー、もうシュートきめますよ!」

染「ドラゴンクラッシュ」

氷「白ねえさん。今だよ。(ネックレスにふれる)」

染「俺の勝ちだ。いっけー!」

氷「ふっ。あまいな。」

染「はっ?」

氷「スノースプリット」

網「うひょー。あいつ、染岡からボール
とったぜ」

立「なんだか、人が変わったようですね」

吹「!?」

氷「君みたいなタイプ、嫌いじゃないよ。」



立「氷河さん、どんどんあがっていきます
よ」

氷「ありがとう。白ねえさん。いくよ!
円堂君!スノークラウン」

円「マジンザハンド!!うっうわ〜」

氷「私の勝ちね!」

円「お前、すごいな!!」

氷「そっ、そう///。ありがと……。」

バタッ

円「おっおい大丈夫か?氷河?」

吹「アツナちゃん!?」

円「俺、保健室に連れてくよ」

吹「僕が、いくよ。キャプテンは、練習してて」

円「じゃあ、頼む。」

吹「よいしょ。(軽い!?)」



保健室

氷「ここは…?」

吹「保健室だよ」

氷「吹雪君。」





吹「あのさ、聞きたい事があるんだけど」

氷「なに?」

吹「双子のお姉さんは?」

氷「それは…」

吹「僕、聞いた事があるんだ。雪国中に、双子の天才サッカー選手がいるって。名前は、氷河 白恵、アツナ…」

氷「白ねえさん。いえ、氷河 白恵は、タヒんだわ。先週」








Re: イナズマイレブン 〜鬼道と杏里〜 ( No.26 )
日時: 2010/12/30 10:20
名前: 波那実 (ID: Y8UB0pqT)

第2話

吹「タヒんだ?」

氷「そうよ。試合が終わって、家に帰る途中になだれにあって。」

吹「なだれ…。」

氷「応援にきてくれた両親、祖父母もタヒんじゃって…」

吹「僕も、なだれで家族を失った。」

氷「そうなんだ…。私のおじさんが、こっ
ちにいるから、きたんだけど、おじさん病気にかかって、入院してるの。だから、寮がある、雷門中にしたの」←雷門中に寮はないと思う”

吹「僕も、寮に入ってるんだ。」

一回切ります。次回は、1がつ4日に更新します!良いおとしお〜


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