二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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{D灰}鳥使いの使徒
日時: 2010/12/15 19:13
名前: アル (ID: gksmjqey)

●どうも、こんばんは。アルと言います。
●初心者なので文章力が皆無&いろんな事情により更新が遅い。
・・という最悪な条件がそろっております。
●こんな方は退場されることをお勧めします
○荒らしさん
○中傷する人
○キャラたたきさん
○私、アルが大っ嫌い、D灰が大っ嫌い、という方
その他もろもろ

●またこの作品は原作をほぼ無視しております。
そういうのが駄目な人も退場されたほうがよろしいですね。はい。

それでは 

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Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.65 )
日時: 2012/09/08 22:14
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)



      キタ━━━(゜∀゜)━━━!!


  you と me



    がたまんねぇぇぇっっ(*´∀`*)

Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.66 )
日時: 2012/12/09 17:35
名前: アルジュナ (ID: nQ72gOzB)

快李様。
返信遅れました(-_-;)
すいません(-_-;)(乱用

YouとMe…ですかぁ…
…なんでああなったんだろう(え

(作業用BGMのじまが胡散臭い…)

第四十三羽 邂逅


回想*杏瑠side


緊迫した黒の教団 屋上

光り輝く対アクマ武器
見開かれた新緑の瞳

ラ「…」
季「…正気…?」


ラ「少なくともお前よりはな」

季更の状態からして…
きっと季更もまだライールを…

夜神も、まだ時ではないと言うように、深く微笑むだけ。

少し薄暗くなってきた視界。



季「な、なんで?なんで?ライール…」

挙動不審にか細い声で言う季更に、ライールは淡々と言い返す

ラ「適度押しだと言ったのはどこの誰だよ?エクソシストとノアは敵同士。それ以上の何物でもない。…文句あんのか?」


(…なんでその事を知っているのやら)

あとで聞いた話、夜神と季更の対話を、ライールは不届きにも夜神の部屋のドアの前で立ち聞きしていたらしい。


淡々と、その目はもう季更の顔も移さずに、
また、季更も突き付けられた武器を突き返せずに。


視線は
うつろにすれ違う

季「そ、それ…でも…」
ラ「決別した時、俺は覚悟を決めてんだ。これ以上揺らすんなら、消す!!」

まだ何か言おうとした季更に、ライールは強く言いつけた。
季更は、口をつぐんだ。

「…もう、いい?馬鹿ライール」
ラ「…良くない。」夜「マジかwwwwwwでもさ、ここで時間浪費すると面倒なんだけど??」

夜神が完全に茶化して、ライールに黒く微笑む

ライールが焦って返答しようとした時…

季「…分かった。そういう事……杏瑠…夜神…憶えてなよ。ライールはMeのものだって、思い知らせてあげるから…っ!!!」

突き付けられた光の剣をはじいて、季更は低く唸った。
そのまま、二歩ほど飛び下がり、瞳を金色に染めて、額に精魂を浮かばせて、あたしたちを睨みつけた。

イ「…どうやら」漆「何かを勘違いしたようだな」
「…意味分かんないんだけど。応戦するって意味かしら?なら…」
夜「容赦はしないよ??w」ラ「…」

久しぶりに口を開くイーリイと漆黒に構わず、あたしと夜神が挑発すると、いつかの不敵な笑みを浮かべた季更は、ヘラリといった

季「今はそのときじゃないって、分かるでしょ?もうMeは帰る。…杏瑠。たとえYouが幼馴染だろうと、今回ばっかりは許さないからね。」

言い終わったが先か、季更は屋上の手すりから、飛び降りた。
…むろんのあだから…
慌てて下を覗き込むと、もうすでに季更は帰っていたようで、一番下に恐ろしい残骸のようなものは無かった。さすがのあ、と思った。まったく
心配させやがって、あのバカ。


故、ライールもどこか傷心なようで、珍しく煩くなかった。


*回想終了*

杏瑠Side

アレン「…どこまで行くんでしょう」
リナリー「…それにしても、こんな人気の無い森…」
クロウリー「初めてである…」

「…どこに連れて行こうと言うのやら」

神「チッ」
マリ「…」

漆「…んのガキ…」
イ「大人げないですよ、漆黒。」
ライール「…どこに連れてく気だ?」


現在、かぼちゃを乗り回している季更に、ついていくエクソシスト10人前後。12人だっけ?

ミ「不気味だわ…」
ブックマン「…ヨークシャーの森か…」
イ「何か知っておられるのですか?」
ブ「森のあるところに、確か…」

「…」

その事は、私たちは知っている。
不意に、誰かがポツリとつぶやいた。

ノア「…ところでさぁ。もしかしてあたし今まで忘れられてた?」

「「「「「「「「「「「…あ」」」」」」」」」」」




四十四羽に続く☆



いや、あの、本気でノアのこと忘れてた…

行進が死んでてごめんなさい…(
何背俺受験生(((

勉強してないんだけどね!!PCばっか(((

…すいません

Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.67 )
日時: 2012/12/09 17:30
名前: アルジュナ (ID: nQ72gOzB)

約一カ月ぶりの更新。テヘッ☆((


どうやら僕は受験生になってしまっているようです☆


うーん☆


久しぶりに更新しよう!!


第四十四話  邂逅→


ノア「酷い!酷すぎよ!汽車乗った時点でおかしいなって思ってたけど!そんなにあたし目立たないわけ!!!?」

ライ「ああ…えと…」
杏「う…るさい…」

ノア「酷いわよ!!!!!!?」


何故かまくしたてるノアに気を取られる一同
夜神は気にしていない様子で林檎を食している。

ノア「第一!!なんで私がこんなとこを歩いてるのよ!!!おかしいでしょ!?何が面白くてあんたらの問題に巻き込まれなきゃ…ってかなんで私エクソシストなんかに収まってんのよ!!!」
杏「ちょ、何!?なんで今それ言う!!?」
神「知るかよ」マリ「し、静かに…」
ク「さ、騒がしいである…」ア「エクソシストなんかに…って」


何故か一気に口論が始まる
醜い口論やそれを諌めるエクソシスト一同から距離を置いて夜神がマタ林檎を人かじりして、わざと大きく言う。


夜「どーでもいいんだけどさぁ??取り残されてるよ?私たちィ」

一同「……え?」

軽く取っ組み合いに(おもにノアと杏瑠が)なっている一団が
呆然と夜神を見る


杏「う、嘘でしょ!?」
夜「だって きっちゃん いないし」
ノ「何そのポ●モンのセリフみたいな区切り方…」
夜「そうしないと分かりづらいのよ。」

ア「本当だ…!!」
神「チッ…」
リ「ど、どうしよう…??」
マ「音が聞こえない…どういう事だ??
ブック「…おそらく…」



イーリイ「捲かれたんでしょうね。いい感じに上手く」



騒然となる会話にとどめを刺した剣士イーリイ。

杏「い…意味分かんない!!案内するって言ってなかったっけあの子!!?」
夜「建て前だったとかぁ?」
ア「で、でもそれで彼らに利益は…」
夜「いい感じに罠にはめるとかできるじゃない??」


*季更の現在地

季「うふふ…w上手く【眠】にとらわれてくれたみたい…♪」
花千代「立ち悪いわねぇ…wまったく」

樹上で微笑む緑髪の少女
横で呆れたような嘲笑うような笑みで彼女の肩をたたく振袖茶髪の和洋入り乱れた女性

彼女の視線の前には…

一様に倒れた13人のエクソシスト。
目立った外傷はなく…
どうやら寝ている様子の状態
倒れているのは、殺風景なヨークシャーの駅
少女が笑うは、一本だけ取り残された街路樹。

季「ようこそ…」


夢 限 特 急 へ 


悪魔のような笑みを浮かべて季更は…

チェスの駒、白のポーンを8個を

残された駅の石畳に落とした。



四十五羽に続く。

Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.68 )
日時: 2012/12/09 19:39
名前: アルジュナ (ID: nQ72gOzB)

どういうつもりか。二回目更新なのです

いやぁ
思いつくうちに形にした方が…ねぇ??


第四十五羽 夢限特急 またの名を “夢誘環状線”


ヨークシャーの森
森林内に建つ蔦に覆われた洋館。の前の石畳 通称、月輪の広場


季「…おもかったぁ…!!」

花千代「さすがに13人…はねぇ…」

まるで人形のように、大きな馬車に座らされて並べられている13人
実質引いてきたのは女性二人の様で。


季「何?杏瑠とかだけならまだしもさ」
花「200cm越してるやついるわよ。通りで重たいわけね。」

散々眠りこけたエクソシストに侮蔑の言葉を吐き散らす。
重いだの、だるいだの、多すぎるだの

…とても女性が吐くような言葉じゃないのも混じっているようだ。

その状態のノア二人の後ろから

「ドォモ、お疲れ様デス。二人トモ☆」

例の、ぽっちゃr((( 体格のいい
シルクハット、とんがり耳。
第一使徒。千年伯爵。
彼の声を聞いて、二人とも深い笑みを浮かべ、向きなおる。
そして…

季「へへ…なかなかでしょ?」
花「待ってました…我らが兄弟…」


「「千年伯爵」」


名前を言うと同時に、ゆっくり跪く。


千「堅苦しいですヨ☆それより…」


千年伯爵は、笑ったような声で季更に言った

千「{鳥使い}とは何者なのデス?季更」

季更は深い笑みのまま

季「名前の通り。能力や目的によっては…」

続けようとしたその時

「エクソシスト、ノア、両方を敵に回しうる…と言えばいいかしら?」

千「?」季花「な!!?」


唐突に表れた少女の声。
露骨に驚いた季更と花千代。
当然振り返る。
季更にとっては聞き覚えのある声。

馬車の真ん中に座らされている白銀の長髪。

その手には
毒々しい緋の林檎

「何?その顔?私、みんなが「術」にかけられちゃって、彼らの共有された脳内に介入するの疲れちゃったんだから…ねぇ…季更??ww」

季「な、なんで起きて…!?」



ゆっくり顔を上げた夜神。
皮肉ったような笑みを浮かべて



*夢限特急

空暗く
森も不気味な雰囲気を醸し出す中。

杏「第一!!ここでこうやって喧嘩してる場合!?」
ア「そうですよ!進みませんか!?」

銀髪と白髪が叫んだ事によって
内輪もめの13人はしぶしぶ黙った
…まだ彼女らはいろいろな事に気が付いていないようだが
正確には 12人。

ノ「でもさー?なんか変じゃない?」
マ「さっきから、メンバーの心音も聞こえないのだが…」
漆「ヘッドホン(?)壊れてんじゃねぇ?」
リ「確かにね…ついたときこんなに暗かったかしら?」
ミ「もうちょっと明るかったと思うんだけれど。どうしたのかしら?」
神「知るか」

ク「この森…おかしいであるな。」
イ「何がですか?」
ブック「…ノアが居るなら、AKUMAがおってもおかしくは無い…」

ブックマンが頭を抱え、マリはヘッドフォンをこつこつとつつき、神田は無駄にいらつき。

ライ「た、確かにAKUMAにあってないな!?」
漆「そりゃあいつが案内するっつったからじゃねえか?」

杏「…っていうか、夜神は?」

一同「…え?」

ライ「いないのか?」漆「おいおい…まさか」
イーリイ「…入って行ったんでしょうか、森に」

一同「ええええええええええええ!!!?」
ア「探さないといけないんですか!?もしかして!!?」
リ「嘘でしょう!?」ミ「そ、そんな恐ろしい…」
ノ「…っていうか…進も?」



*黒の教団 室長室

珍しく片付いている室長室。
リユウ

ポ「別に問題なかったですよね?室長。」
コ「ポ、ポール君…きみいったい何して…」
リ「…書類の復元してきまーす」

げっそりして出ていく班長。
顔面蒼白のコムイ。
そして、所々見える黒い灰。

説明しよう!((

襲撃されて、療養中のエクソシスト、ポール・レノアが
室長室に入ってくるなり、床一面に散らばった書類を
イノセンスを使って焼き払ったのだ☆

日本語になってないとか気にしない。

ポ「さて、室長。今結構僕体力ないんですが、あなたにお話があります」
コ「いや、ちょっと書類燃やしたのに何でそんな罪悪感もなさげに不通に話題…」
ポ「もちろんそのへん一応達成k…罪悪感は有ります。ご心配なく」
コ「ちょ、今達成感って…」
ポ「で、話というのは、{介入者}について、です」


ずいぶんと扱いが酷い。
コムイも焦っていたが、真面目な話に(無理やり)変わると、真面目な表情になった。

コ「…{鳥使い}?ノアとかの事」
ポ「タダものじゃないですよ。彼らは…」


もともとこの世界の住人ではないのですから…




四十六羽に続く。



おおうgdgd展開。

Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.69 )
日時: 2012/12/24 19:33
名前: アルジュナ (ID: bs11P6Cd)

どうもイブですアルジュナです。

吉報です。


高校入試が来月に迫っているので更新2月までしません☆

試験の日が17なので17後ならもしかしたらですけど。


というわけなのでしたコノハお誕生日おめでとう!!!

これからもがんばってね!!!((え


というわけでよい夜を〜☆


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