二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレドリー夢もどき
- 日時: 2011/01/08 00:21
- 名前: 匿名 (ID: TsdJlnVC)
※ドリー夢です
※FFIが終わってから一年後ぐらい。
※エイリアさんたちはお日様園で暮らしてる設定
※自分の昔書いた小説を見て苛々したから書きました。反省はしているが後悔はしていない
ヒロイン
山田花子(めんどかったので適当)
半田に負けないくらい平々凡々は中学生。むしろ普通なのが特徴。
「このっ、自意識過剰女がぁぁぁぁ!」
ガシッ、ガコン、痛ぁい!の三拍子がわたしの優雅な3時のおやつの時間の邪魔をする。声は部屋の奥から聞こえてくるようで、眉を額に寄せながら奥を覗くと頭を押さえて転げまわっている花子と眉間の皺がいつもの三割増しになった晴矢がいた。さっきの悲鳴からして晴矢がキレて花子を殴ったらしい。単細胞め。
「晴矢ったらひどいわひどいわこんな美しい乙女のおでこを殴るなんて!」
「どこに美しい乙女がいるんだよ!俺の目の前にはメスゴリラしかいねぇよ!」
「はぁぁぁぁゴリラはあんたでしょこのチューリップ!」
「チューリップに罪は無いよ花子」
「ふーすけ!聞いてよ聞いてよ聞かなくても話すけどこのチューリップサル野郎ったらきしめんの如くサラサラで美しい人間家宝であるこのあたしの髪の毛を鷲掴みにして挙句の果てにあたしのニキビ一つ無いおでこを殴ったのよ!?ひどくない!?」
「テメェが被害妄想膨らますから悪いんだろうが!」
「だって今日クラスのみんなに無視されたんだもん!机の中にトイレットペーパー入ってたもん!あたしったらいじめられてるの!」
「花子、それ本当?」
「そうだよふーすけ!でもこのう●こ頭ったら慰めるどころか殴ってきたのよ!?」
「花子、汚いからやめろ」
「はぁぁぁぁ!?テメェなんかいじめてる程みんな暇じゃねぇし!ていうか朝トイレットペーパーなくなってたし!お前寝ぼけて持ってったんだろ!」
「んなわけあるかこの(ピー)野郎!あれは今朝あたしが突然の便意に襲われてお腹の中のもの排出しようとしてたんだよ!んなこともわかんないのか!」
「だから花子、汚いからやめろ」
「なに放送禁止用語言ってんだこのスレッド消されてぇのか!」
「そういう生々しい話しないでくれないかい」
「へへへへまだまだ言えるぜ(ピー)とか(ピー)とか(バキューン)とか!」
「うるせぇこの(ピー)女が!」
「あんたも言ってんじゃんかよこの(ピー)が!へっくち!あーもーチューリップの近くにいたから花粉症が!」
「うっせぇ正当防衛だ(ピー)が!ってなにがチューリップだゴルァ!」
「……」
終わる気がしない下ネタ合戦を見ながらわたしは思った。花子、今日誕生日だったなぁ、と。
gdgdサーセン
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