二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

紅き仮面(学園アリス)
日時: 2011/01/18 10:28
名前: リルム ◆weCYFO6ZmQ (ID: quLGBrBH)

紅き仮面


原作沿い+オリジナル混合なんで矛盾アリ?


*オリキャラ*


藤堂 琴葉(トウドウ コトハ)

性別*女

一人称*「僕」

アリス*万能のアリス。失われたアリスなども使える。
いわゆる全部のアリスを使うことが可能。


クラス*危力系


備考*ペルソナに溺愛され、ペルソナだけをしたッている。
ペルソナにしか甘えず他の奴には冷たい。

制御アイテム30個。




ペルソナおちデス。苦手な方ぷらうざバックを…。

Page:1



Re: 紅き仮面(学園アリス) ( No.1 )
日時: 2011/01/18 11:56
名前: リルム ◆weCYFO6ZmQ (ID: quLGBrBH)

『ペルソナ。僕、本当に行かなきゃいけない?』


ペルソナの自室。

僕はそこにいた。


「あぁ。すまないな、琴葉…」

『むぅ。いいよ?

ペルソナの頼みだもんねっ♪』


その後しばらく会話を続けた後、転入先に入る。


アリス学園初等部B組———



ペルソナからもらった仮面をつけ、中に入る。



「転入生の、藤堂琴葉ちゃん。仲良くねvv」

『……黙れ変態。消えろ。ついでに死ね』

「うわぁ〜ヒドいな。」


琴葉の毒舌に、一同あぜん。


その中蜜柑が目をかがやかせる。



「うち佐倉蜜柑。よろしゅう!」

『……コレ嫌い』



ピキ。


蜜柑石化。



「そうにきまってるわ。佐倉さんみたいな人、嫌われるわよ」

「なんやてパーマ!!」


じぃー。


パーマを見たのち一言。



『…獣臭い…』


「Σ」

「ほら、うちのほうが『うるさいなぁ…』」



『僕ね、お前らだぁーいきらい。』


「うちは好きや!!」


『クスクス……僕のアリス見ちゃえば嫌いになるよ。』



ヴォン……


重力のアリスを使おうとした時、鳴海がとめた。


「何を使おうとしているのかな?」

『……!!この気配…』



ペルソナの気配を感じ、僕は瞬間移動した。


ボス。


「琴葉?どうした」

『ペルソナ……僕ヤダよ。虫唾が走る。
アリスで殺したい衝動に…』

「我慢してくれ、琴葉。これもお前を守るためだ。


…姫さまがお呼びだ」



僕はしぶしぶペルソナから離れ


姫さまの元へ急いだ。

Re: 紅き仮面(学園アリス) ( No.2 )
日時: 2011/01/18 14:10
名前: リルム ◆weCYFO6ZmQ (ID: quLGBrBH)

「おや、早かったのう。雛菊の君」

『姫さま、何の御用でしょう…。ペルソナとのお時間、僕的邪魔されたら怒りたく…。』

「まぁ怒るでない。のぅ雛菊や…今日は客人がいるでの」


お入りなさい、と言う声の数秒後。

二階の襖があいた。


『僕にあいつらの相手をしろと?』

「あいつらとはなんだよ」


冷やかな目でみてやる。そう、黒猫だ。


「こやつが最近、結界をものともせず花姫澱に入りこんでのう。

小汚いネズミをこらしてめはくれぬか、雛菊の君」


『僕がタダでやるとでも?ただでさえペルソナとの時間を邪魔されて不機嫌ですが。』



ポン。


僕の前にアルバムが4冊。


「ペルソナの幼少期から今までの成長アルバムじゃ。

もちろん風呂写真も…」

『姫さまお任せください!!』


ビチャ。


特殊な水を棗にぶっかけ、報酬を貰った(笑)


あの水は結界と過剰に反応するんだ。




—その夜。



「ん?琴葉、何を見ている。」


『え?それはそれはもう愛らしいアルバム』


「誰のだ。」



『ペルソナ♪姫さまがくれてぇー、僕のお気に入りはお風呂写真…』



「………変態の域に突入か…」



まだなおアルバムを見ている琴葉。



ペルソナは任務でなんとかそれを奪った。




『ふええええっΣ』



(実はその後焼き増しを姫さまがくれました)


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。