二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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†銀魂+【どたばた!らいふ。】
日時: 2011/01/23 21:13
名前: くまこ。 (ID: brzlttas)


挨拶、


はじめましてwノ
くまこですbノ
銀魂ですぜー、銀たm((

駄文と駄文と駄文だらけの所ですが
どーぞごゆっくりvノン





目次、


*プロローグ >>01
第一話 >>02






Page:1



Re: †銀魂+【どたばた!らいふ。】 ( No.1 )
日時: 2011/01/23 21:36
名前: くまこ。 (ID: xrNhe4A.)

登場人物紹介。





【おりじなるなる((】



□*森宮 知奈 ‐Miyamori Tina‐


□*椎名 優  ‐Siina yuu‐





【真選組】


■+土方 十四郎 ‐Hizikata Tousirou‐


■+沖田 総悟  ‐Okita Sougo‐


■+近藤 勲   ‐Kondoy Isao‐


■+山崎 退   ‐Yamazaki Sagaru‐





【万事屋】


■+坂田 銀時 -Sakata Ginntoki‐


□*神楽   ‐Kagura‐


■+志村 新八 ‐Simura Sinnpati‐





【その他】

■+桂小太郎/?+*エリザベス/
■+高杉晋助/□*来島また子


                    などなど....

Re: †銀魂+【どたばた!らいふ。】 ( No.2 )
日時: 2011/01/23 21:23
名前: くまこ。 (ID: xrNhe4A.)

プロローグ。



人生、なにが正しくて
   なにが間違いなのだろう。


まだ少ししか歩んでない
   そのじんせいの中で

正解と不正解を見分けるなんて出来るわけない







だからわたしは進むだけ。


真っ暗な、何も見えない道の中を 
               

    
            かすかに見えるひとすじの光を目指して。



Re: †銀魂+【どたばた!らいふ。】 ( No.3 )
日時: 2011/01/23 22:12
名前: くまこ。 (ID: xrNhe4A.)

第一幕  [人生何があるかわからない]





「ばいばい!ちな!」


学校の帰り道。
いつもとなんら変わらない夕暮れの道を
並んで歩いてわかれ道で手を振った。






【01、明日が来るさ、明日が来る】







「じゃーね、やっちゃん!
 ……変質者に気ぃつけな!…あ、逆か変質者が気をつけなだ!」

「どーゆう意味だこら」


冗談をいうわたしにやっちゃんは拳を振り上げる。(冗談なのに)


「まっ、もしあたしにかかってきたりしたら返り討ちにするけどね」



夕日の光を背にやっちゃんは振り上げた拳を降ろさずに
そのまんま自慢気に腕を組んだ。



まあ、弓道部のエースにかかっていく変質者はめったにいないだろうしね。



…ふと携帯を見ると
デジタルのその数字は16:45の文字。

やべ!ドラマの再放送はじまんじゃん!!


「ごめん!やっちゃん!!もういかなきゃ!わたしを必要としている人が呼んでおる!」

「どこに?」

「……北極」

「地球温暖化のせいじゃん、てかちなが行ってなんになる」

「氷溶かす」



死ぬわ!とつっこむやっちゃんに強引に手を振って
わたしはマイホームへむかって走りはじめる。


「 また明日ねー! 」



……なんて叫びながら、














この時わたしはまだ知らなかった。




何気ない毎日がもう戻ってこないことを━


            また明日、なんてないことを━…。

Re: †銀魂+【どたばた!らいふ。】 〓2話うp〓  ( No.4 )
日時: 2011/01/23 23:02
名前: くまこ。 (ID: xrNhe4A.)

第一幕 [人生なにがあるかわからない]





やっちゃんに別れを告げた後、再放送ドラマの為に
猛ダッシュした私はいま……大変な状況にあった。


っというか絶体絶命。

  
  
        落ちている、いや…堕ちている?



まあ、どっちにせよ……



「おぉぉぉぉちぃぃぃぃぃとぉぉぉぉるううううううう!!!!!!」






【02、おちるのってなんか怖いよね】






まあ、順を追って説明すればこうだ。


▼ちなは走った!
▼ドラマの放送まであと3分!(ちなに50のダメージ)
▼家は目の前さあ!駆け込めええええええ!!!(ちなのやる気10アップ)


▼…つるん。……ひゅぅー…(え、何この音)





—ピロピロリン〜♪



    ▼ち な は  堕 ち た 。






「なんでだあああああああああ!!!!

     ってか誰ェ!?家の50メートル先にバナナの皮置いた奴ぅぅぅぅ!!??」



落ちてゆく中、必死に叫んだ。
この微妙な浮遊感が気持ち悪い…。

何なんだ、この展開!…誰も望んでねーよ!
てか転んだ瞬間地面が貫けるってどーゆことよそれ!!






「っ!!」




嗚呼、駄目だ…
 深い…落ちる、堕ちてゆく——



深い深い穴の中を落ちる私の気分はきっと
奈落のそこ行きの通り道にいるようなものだろう。




だけど、何かが違う。

奈落の底に突き落とされるのとは違う何かが、





「………!」




嗚呼、そうかきっと…

        怖くないんだ。
 


これだけ落ちているというのに、これっぽっちも怖くない—。

むしろ、この穴の先に何があるのか期待までしてる自分も居る

(早く此処から出たいのは山々だけど)







「っうわ!?眩しっ!!」


突然現れた光。
その眩いばかりの光に私は目を開けていられず
やむ終えず視界を真っ暗にした。
まさかそれと同時に意識までもが遠のいてしまうなんて思わずに…。












(「っ!?上から女の子が降ってきた!?
   
        ひ、土方さぁあああーん!!!」)

(「ああ゛!?」)


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