二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケモン criminal story 〜犯罪者達〜
- 日時: 2011/01/27 19:02
- 名前: ザ・ポテチ (ID: wetqViQy)
はじめまして
ヘタレの帝王ザ・ポテチです
まず【criminal story】とは直訳すると犯罪者のストーリーです
まあ読めばわかります
とりあえず注意事項を乗せときます
作者の妄想です なんかストーリーヤバイかも
ヘタレです ブラック・ホワイトのポケモン少ないです
OKですか?ならどうぞ
Page:1
- Re: ポケモン criminal story ( No.1 )
- 日時: 2011/01/20 18:37
- 名前: ザ・ポテチ (ID: wetqViQy)
プロローグ的なモノ
〜2年前〜
ここはとある遠く離れた地方
時刻はすでに夜中の2時をまわっていた
大きな屋敷に1人の少年が入っていった
その後彼は犯罪者として世界に名をとどろかせた
これか始まることは少年とその周りの善か悪かを司ることへと変貌していく
- Re: ポケモン criminal story ( No.2 )
- 日時: 2011/01/20 20:00
- 名前: ザ・ポテチ (ID: wetqViQy)
時は2年前
ここはオーレ地方とよばれる地方である
夜中の2時でありながらも屋敷では大騒ぎになっていた
「オイ!見つけたか!?」
「こっちにはいない!いったい何処へ行ったんだ!?」
「早くしろ!警察共!盗まれた物が返ってこなかったらどうする!?」
屋敷内は慌ただしく人が行き交っていた。そこにいるのは大勢の警察やメイド、そして主人だと思われる人だった
現場には壊れたショーケースがあった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜現在〜
「うわ…ココも警察がいるな…他をまわるしかないな」
建物の陰からあたりを見回す青年は小声で独り言を言ってまたどこかへ去っていった
青年の名はケイ・W・サイン
彼が人目を避けるわけそれは指名手配されているいわゆる犯罪者である
それもただの犯罪者ではなく情報だけでも懸賞金がかけられている重罪犯である
彼は今は逃亡生活をしていた。食費だけでなんとかで時には夜も眠れない日もあった
彼が人目を避けて歩いてるとどこからともなく
ドゴォォォォォン!!!という爆音が聞こえた。
爆音の方向で向かっていくと怪しい男が人いた
「ふっふっふ…成功だな…これでまた目的まで一歩近づいたわけだ…」
「そういうことだ。我々の野望もあとわずかだな。さあボスに報告だ」
その場にはクレーターのようにへこんでいて怪しい男はどこかへ行こうとしていた
それを見てケイはいちもくさんに飛び出していった
「待て!お前達は何者だ!?」
男達は立ち止まり振り返った
「関係ないだろう。我々は忙しいんだ。じゃまするなら消えてもらうぞ」
「そう言うこっちゃねえよ。なら勝負だ!意地でもお前らの正体が知りたくなった!」
END
なんかぐだぐだですみません(汗
- Re: ポケモン criminal story 〜犯罪者〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/27 19:02
- 名前: ザ・ポテチ (ID: wetqViQy)
1人の男はニドリーノをだした
それに対してケイが出したのは
「いけ!ハクリュー!!」
ハクリューをだした。2匹はでた瞬間に睨み合った
「ニドリーノ、つのでつくだ」
ニドリーノが一直線につっこんでくる
ハクリューとケイは余裕の表情をしている
「ハクリュ−!たたきつける!!」
ハクリューは突っ込んでくるニドリーノをひらりと交わし地面にたたきつけた
地面にたたきつけられたニドリーノはそのまま地面に倒れた
一発で勝負をつけてしまったことにもう1人の男は勝負をしようとしなかった
「く…なんだお前の強さは…!?」
男が悔しそうに言うがケイは無表情のままであった
余裕の勝利となったが時間は長くは続かなかった
どこからか人の声が聞こえた
「オイ!あそこだ!」
「誰かいるぞ!?」
声はどんどん近づいてくる。この声は警察だろうと皆は思った
「さてと…トンズラするとしますか〜」
ケイが去ろうとしたら倒した男が声をかけた
「待て!おめえはいったい何者だ!?」
ケイは立ち止まり振り返る
「俺の名はケイ。ケイ・W・サインだ!」
そう言い残し去っていった
END
- Re: ポケモン criminal story 〜犯罪者達〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/02 19:00
- 名前: ザ・ポテチ (ID: wetqViQy)
オーレ地方にいる人々はたいてい車やバイクで移動をする
ケイもそのうちの1人でバイクで移動している
(警察が来たからさっさとトンズラしねえとやばいかもな…)
走りながら考えているとどこからか声が聞こえてきた
「ちょっと!やめてください!そんなつもり無いですよ!」
「うるせえ!人にぶつかってなんだその態度は!」
見てみると小柄な女と大柄な男がもめていた
気がつくとケイは男の前にでていた
「ようようおっちゃん。女相手にそれはなんだよ?」
何かあるごとに飛び出していく面倒な性格だ
爆発現場に行ったときも飛び出していっていた
「おっちゃん!?お前若くて美形のザクスカ様をおっちゃんとよびやがったのかー!?」
自称若くて美形の男はザクスカというらしい。
「てめえからぶっとばしてやる!!いけ!ザングース!」
ザクスカという男はザングースを繰り出してきた
「OK!やろうぜ!GO!ハクリュー!」
ハクリューをだした
「ハクリュー!たつまき!」
ザングースはハクリューの攻撃をまともに食らった
なかなかくらったようだった
「ちょうしにノリやがって!ザングース!きりさく!」
ザングースがするどい爪できりさいた。ハクリューにもなかなかきいたようだった
「おお!超おもしれえ!ハクリューりゅうのいかり!」
「ガキが!ザングース!ブレイククロー!」
りゅうのいかりをだしたハクリューにたいしザングースのブレイククローは物理攻撃
一瞬だけぶつかり合ったがりゅうのいかりが飲み込み焼き尽くした
ザングースはばたりとその場に倒れた
「イエイ!俺の勝ちだ!」
「クソが!覚えてろ!!」
ザクスカと名乗る男は逃げていった
少々勝利の余韻に浸っていたがすぐハッとした
気がつけばあたりに人だかりが出来ていた。おそらく勝負に集中している間に集まった見物客だろう
「あんたつよいじゃない!」
「兄ちゃんすごくかっこよかった!」
見物者はケイの周りに集まってきた。しかしケイが犯罪者とは気がついていなかった
「じゃ…じゃあ俺急いでるんで!!」
そう言って急いでにげた
(このままじゃ捕まるのも時間の問題だ…)
町はずれにバイクをおいていた場所まできたがそこにはすでに先客がいた
その先客とはさっき助けた小柄な女だった
END
- Re: ポケモン criminal story 〜犯罪者達〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/04/16 18:13
- 名前: ザ・ポテチ (ID: PdKBVByY)
「何のようだ?俺は急いでるんだ」
そう言って通りすぎようとした
バイクにまたがろうとした瞬間少女が口をひらいた
「あなた犯罪者でしょ?それも重罪犯」
その言葉を聞いたケイは体が硬直したように固まって少女をみた
「あなたはその右目のやけどのあとそれとたぶん足にもケガのあとがあるはずよ?」
少女は落ち着いた目つきで見つめた
そこしの沈黙が続いたがケイが笑いながら答えた
「オイオイ何言ってるんだよ?じゃあ俺の名前を…「ケイ・W・サイン」
ケイが言い終わる前にしゃべりかなり驚きの表情を浮かべていた
「お前の目的は何だ?俺の正体を知っている。俺のことをとっつかまえることか?」
ケイは緊張した感じで問いかけた
それに対し少女もまた真剣にこたえた
「私の目的は言えない。でも一つお願いがあるの」
一瞬の間が空いたが少女もまた問い返してきた
「あなたの旅に連れて行って!」
「は?」
急にそんなことを言われたので思わず聞き返してしまった
ケイにはその気は無かったしもしあったとしても連れて行くことは考えてなかった
「オイ、お前はどういう考えだ?俺は犯罪者だ。危険すぎるぞ」
「お願い!さっき言った目的のためなの!」
ケイの答えに動じないようだった
しばらく睨み合いのようなことが起こった
(どうする?これだとコイツも俺も危険だ…)
少しケイは考えこんでいた
しかし少女がまた言葉を続ける
「連れて行ってくれないと警察呼ぶよ?いいの?それでも」
その言葉に一瞬ぎくりとしたがあきらめ顔になった
「わかった、乗れ。俺の隠れ家に行く」
そう言ってバイクにまたがった
そしてそのバイクが進む先には砂漠が続くのみ
END
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。