二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 私と仲間(ポケモン/エメラルド)
- 日時: 2011/02/06 10:25
- 名前: てと (ID: Gz/gGLCR)
消えてしまったので…;
あー…古ッ!とか言わないで下さいね。
ルビーとエメラルドで迷ったんですけど結局…みたいな←
宜しければ見ていってください、切実に(((
擬人化とかじゃなくて普通のポケモンが大好きなので擬人化は無いと思われます。
ほのぼの、を目指しております。ゲーム沿いですが。
コメント、アドバイス等も受け付けておりますので!
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- Re: 私と仲間(ポケモン/エメラルド) ( No.1 )
- 日時: 2011/02/06 10:25
- 名前: てと (ID: Gz/gGLCR)
登場人物設定
(ハルカ、ユウキはエメラルドの主人公で、ミオとウイはオリキャラです。主人公はミオとウイですからね←)
ミオ(Mio)女の子、10歳
・ミシロタウン出身でユウキの幼馴染
・黒髪でポニテ、瞳はルビー
・服装は動きやすいワンピース+短パン
ウイ(Ui)男の子、10歳
・カイナシティ出身でミオのいとこ
・白色の短髪、瞳はサファイア
・服装は動きやすいタンクトップ+タンパン
手持ち(物語が進むに連れて増えていきます)
—ミオ—
・ポチエナ♂ 8Lv
・ココドラ♀ 7Lv
—ウイ—
・キャモメ♀ 9Lv
・メノクラゲ♂ 6Lv
※基本的にニックネームはつけない主義です
※増えます
- Re: 私と仲間(ポケモン/エメラルド) ( No.2 )
- 日時: 2011/02/06 10:26
- 名前: てと (ID: Gz/gGLCR)
プロローグ「私と始まり」
「わたしはハルカ! 宜しくね、ミオ!」
それが、私と彼女の出会い。
彼女はハルカという女の子で、トウカシティのジムリーダーさんの娘らしい。
腕が立つのかな、と思ったけど彼女はバトルした事も、自分のポケモンも持ってないらしくて。
「ユウキー、女の子だったよ?」
男の子かとばかり思っていたユウキ—オダマキ博士の息子で幼馴染—にそう告げれば顔面蒼白なユウキ。
嗚呼、本当に飽きない人ばかりだ。
こんどウイにも言っておこうかな。ウイと同じ飽きない奴だよ、なんて。
「何よ! 男の子かと思ってたの!?」
「だってよ…トウカシティジムのリーダーの子供っつーから…」
早速二人は良い雰囲気…かな?
二人が仲良くしてくれることを祈ります。
隣でポチエナが呆れたように鳴いた。
—私と始まり—
- Re: 私と仲間(ポケモン/エメラルド) ( No.3 )
- 日時: 2011/02/06 10:27
- 名前: てと (ID: Gz/gGLCR)
No.001「初めてのポケモン」
「たっ、助けてくれーっ!」
情けない声が、響く。
ミオはその声の主—オダマキ博士—を見て若干呆れた。
「助けないで良いの?」
「…だって今ポケモンセンターにあるんだもん、ポチエナとココドラ」
ミオのポケモンは先ほどバトルをしてきたばかりで、疲れが相当溜まっている様子だったからポケモンセンターに預けてきておいたのだ。
「……ほら、ハルカいってらっしゃい」
にぱ、と満面の笑みでハルカの背を押すミオ。
ハルカは突然の事に驚きを隠せず、足元もふらついている。
「え、あえ、…」
「其処の君ーッ、その鞄にモンスターボールが入っている!」
オダマキ博士が叫ぶ。
ハルカはそれを聞いてすぐに鞄の中を見た。
「えっと……アチャモ! お願い!」
「チャモチャモッ」
ハルカが選んだのはアチャモだった。
ミオはにやり、と笑いながらハルカを見る。
「アチャモ! ひっかく!」
「アチャッ!」
コンビネーションもばっちりでジグザグマを倒したハルカとアチャモ。
本人達も驚いている。
すると、オダマキ博士がハルカとアチャモ、ミオを研究所へ誘う。
「じゃあ、ポチエナとココドラを連れて行くね」
ミオは微笑み、ポケモンセンターへと向かう。
コトキタウンのポケモンセンターでポチエナとココドラを預かり、ミオは再び歩き出した。
「——♪」
「機嫌よさそうだな、ミオ姉ちゃん!」
途中で会った短パン小僧にそう言われてミオは、
「だってこれから面白そうなことが始まる気がして」
と笑って返した。
研究所へと着けば、既にハルカはアチャモを貰っていたらしい。
「良かったね、ハルカ!」
「うん!」
嬉しそうなハルカを見てミオも嬉しくなった。
—初めてのポケモン—
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