二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 疾風のドリブラー 機械仕掛けのパサー
- 日時: 2011/03/07 21:08
- 名前: 元帥 (ID: Mg3hHTO1)
どうも
来てくれてありがとうございます
え〜とまあイナイレの完全妄想による小説です
ちなみに本編とは関係ないですが時期的にはエイリア学園が終わったころです
注意
・↑の通りです
・3の技やキャラはほとんど出ません
・キャラ崩壊します…たぶん
・勝手に恋愛させたりします
・更新は遅い(場合によっては亀より)
OK?
メインはオリキャラと雷門の皆さんです
メインのオリキャラ
湖風 利飛 (こかぜ りと)
性別 男
容姿 肩のあたりまである黒髪に青い瞳 身長は平均てきで、けっこう美男子
性格 陽気で明るく社交的な性格だったのだがあることが原因で暗く内面的な性格になる
【疾風のドリブラー】と呼ばれるプレイヤーである
所属 雷門中
ポジション MF ボランチ
必殺技 ???
山無 将機 (やまない しょうき)
性別 男
容姿 黒の短い髪に漆黒の瞳 土門以上の長身
性格 全てを計算に入れ、口数も少ない。しかしうちにはサッカーでは誰にも負けたくない誇りがある
【機械仕掛けのパサー】と呼ばれるプレイヤー
所属 帝国学園
ポジション DF スイーパー
必殺技 ???
- Re: イナズマイレブン 疾風のドリブラー 機械仕掛けのパサー ( No.7 )
- 日時: 2011/03/14 16:37
- 名前: 元帥 (ID: kb.6vsha)
「前の学校で中国遠征に言ったときだ…」
〜1年前の中国〜
利飛が前にいた学校と中国の中学校の練習試合の時
利飛の2得点と味方の1点で3−0でリードしていた後半
リードしていても手を抜くことはせず、利飛のドリブルを中心にボールを支配していた
そして悲劇の後半ロスタイムに事件が起こった
最後のプレーとなるであろうコーナーキックの時相手選手が小声でしゃべっていた
これは近くにいた利飛にも聞こえたのだが中国語で何を言ってるのかは聞こえなかった
(オイ!これじゃボロ負けだ。これじゃ連中に示しがつかねえ。だからあいつらのうち誰かをぶっこわしてやろうぜ)
(ああ良い考えだ。では誰にする?)
(決まってるじゃねえか。あの2点きめて調子に乗ってるアイツだよ。ちょうどハットトリックを狙ってるぞ…)
コーナーからあげられたボールを空中でボレー気味のシュートをしようとした
バッとさっき会話していた2人が挟み撃ちで飛び上がった
2人は足をのばした。が、あたったのはボールではなく利飛の足だった
「ぐあぁぁぁぁぁ!!!!」
2つの足にサンドされ変な方向まがった足首
受け身もとれずに地面に落ちる利飛
駆け寄るチームメイト
それを見て笑う相手選手
利飛はこの瞬間時が止まったかのような不思議な感覚でなぜか足に痛みを感じなかった
(何だろう…この感覚…なにかが遠ざかっていく…待…まって…く…れ)
そこで利飛は気を失った
おそらく地面に落ちた時に頭を打ったのだろう
目が覚めたときには日本の病院のベッドの上で寝ていた
そして少しでも動くと足に激痛が走った
「これが俺の過去だ。もうけがも治ったし頭も以上は無い。だけど…だけど…怖いんだ…相手とぶつかり合うことが…」
涙を流しながら語るすがたに誰もが共感を得て、夏未は涙を流した。
「俺はあの日から技はつかえなくなったんだ。頭を打って思い出せないんだ…。」
サッカーボールを見ながら涙を流した
END
- Re: イナズマイレブン 疾風のドリブラー 機械仕掛けのパサー ( No.8 )
- 日時: 2011/03/14 16:39
- 名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: MGsyo9KU)
- 参照: 悪口言わず平凡に生きている私の何処がいけないんだ!!
オリキャラ神w
ファイトっすょ!!
- Re: イナズマイレブン 疾風のドリブラー 機械仕掛けのパサー ( No.9 )
- 日時: 2011/03/14 20:09
- 名前: 元帥 (ID: kb.6vsha)
成神 瑠希亜sありがとうございます!
まあ多少は見直したんですがイイヤ!と思いこのままで行きました(殴
今後もちょっと無理のある設定がたくさん出てきますm(_ _)m
- Re: イナズマイレブン 疾風のドリブラー 機械仕掛けのパサー ( No.10 )
- 日時: 2011/03/23 17:05
- 名前: 元帥 (ID: PdKBVByY)
「そうか…だけど」
円堂が口を開いた
「お前はサッカーがやりたいんだろ!?ならばいつか出来る!!」
利飛は一瞬顔を上げたがまたうつむいた
「俺は…サッカーをやりたい…だけどろくにボールを扱えないんだ…」
「出来る!信じ続けて一生懸命、命をかけてやれば出来る!!」
円堂はボールを差し出す
利飛がボールを受け取ると少し離れた
「オーイ!こっち!蹴ってみろよ!」
利飛は言われるがままにボールを蹴った
「ほらもう1回!」「もっとこい!」「まだまだ!」
いつの間にか利飛は普通に蹴れていた
そこへ急に鬼道が利飛からボールを奪い取った
「フッ…ボールを蹴るだけがサッカーじゃない!奪い取ってみろ!」
鬼道がドリブルを仕掛けてくる
利飛はディフェンスになり鬼道の動きについてきていた
(コイツ…1年もブランクがあるのに俺の動きについてきている…!?)
その後も鬼道のフェイントについていき、ちょっとだけ足でさわれたがその瞬間にぬかれた。
「クソッ!ちょっとさわれたのに!」
(何とかかわせたが危なかったな…)
「豪炎寺!!」
鬼道は豪炎寺にパスを出した
「ファイアトルネード!!」
必殺技ファイアトルネードが円堂に向かって飛んでいく
「ゴッドハンド!」
そのシュートは円堂によって防がれた
「利飛!お前のドリブルを見せてくれよ!!」
円堂が利飛に向かってボールを投げた
それを利飛は受け取って前を見るとディフェンスには鬼道がいた
(I can do it!!)
利飛が心の中でつぶやいた
すると驚くべき速さで鬼道を抜き去った
(OK!なんか調子いいぞ!)
「来い!」
円堂が構えていた
「行くぞ!円堂!」
利飛が放ったシュートはまるでスナイパーの用なシュートで神様コースに突き刺さった
円堂が飛びついてもさわれないほどのシュートだった
それをみて誰もが唖然とした
(俺は…帰ってこれたんだ…!!)
END
- Re: イナズマイレブン 疾風のドリブラー 機械仕掛けのパサー ( No.11 )
- 日時: 2011/03/29 14:47
- 名前: 元帥 (ID: PdKBVByY)
「す…すごい…!!」
「なんという実力だ…」
豪炎寺と鬼道は利飛のドリブルとシュートを見て驚愕していた
鬼道をあっという間に抜き去り円堂がさわることも出来ないシュートをした
「すっげ〜!!今のドリブルとシュート!!全然さわれなかったぞ!」
「ハハ!なんか気持ちよかったな!でも何だろうか?さっきのシュートとドリブルがなんというか…」
「どうでもいいじゃないか!あのさ!ちょっとついて来いよ!」
利飛の言葉を気にすることもなく話すことで何かが利飛から吹っ切れたようだった
円堂が連れていく先それは鉄塔の上だった
「ここの夕日綺麗だろ!?ここは俺の大好きな場所なんだ!」
円堂が夕日を見ていた
(何だ…頭が痛い…。だけどなんだ!?何かがわかるような…)
だんだん立っているのもつらくなってきていた
(クソ…目がかすんできた…意識も…遠のいていく…)
利飛はその場にバタリと倒れた
「オイどうした!?大丈夫か!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(ここはどこだ?確か俺は鉄塔で…いや今は違うな何かにのって動いてる…ん?)
ガバッと起きた
起きたところは車だった
「あ!大丈夫だったの!?ここは我が家の車よ。いまあなたの家に送るところでしたの」
「なあ俺どの位寝てたんだ?」
利飛が倒れた後の話しを聞いた
利飛が倒れた後何をしても起きなかったのでどうやら夏未がバトラーを呼び車で送るところだったらしい
「円堂君たちも心配してたわよ。あとサッカー部に入ってほしいそうよ。こんな時まで」
「ああそのことだがまあ俺は大丈夫だ。入部届けってやつくれよ」
そして家まで送ってもらった
(アレは何だったんだ…?)
END
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