二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズ3
- 日時: 2011/03/21 16:12
- 名前: カイウス (ID: 1Psikgnr)
5話裏切り者
ヒュ「行きますスネーク」
剣が伸びた
悠「剣が伸びた!?」
悠は避けた
ヒュ「何!?」
悠「簡単だ!!そして」
ヒュースの剣の所に行って
「根元を切れば簡単だ!!」
根元を切った
ヒュ「くっ…」
悠「くらいな!!」
悠は剣の後ろの所でヒュースを殴って
「魔神剣」
ヒュースは喰らった
ヒュ「良いですねでも時間稼ぎは出来たかな」
悠「何!?」
ヒュ「村がどうなっているのでしょうか?」
悠は森を抜けたすると一面氷に包まれていた
悠「まさかあいつがきているのか?」
ヒュ「そうですねしかし残念です悠の本気を見て来いといったのですが見れませんでした」
悠「そんなことどうだっていいとにかく…」
すると爆音が
悠「まさかもう戦闘が…くそ!!」
悠は走った
ヒュ「せいぜい間に合ってくださいねあの人は暴走すると私でも無理ですから」
悠は必死に走ったそして爆音があった所に着いた
悠「カイウス、エミル、ルカ、マルタ」
探していたら倒れている人発見した
悠「おい」
それはルカだった
悠「ルカしっかりしろ」
ル「ゆ…う?」
悠「何があった?」
ル「黒い…ま…」
ルカは意識が無くなった
悠「くそ後は」
マルタとカイウスが居た
悠「マルタ!!カイウス!!大丈夫か?」
カ「悠か」
マ「悠…」
悠「何があった」
カ「いきなり黒いマントのやろうが村に入って来た」
マ「そしたら一面氷づけになった」
悠「奴が」
カイウスは立とうとした
悠「立つな傷は深い」
マ「ごめんね何もできなくて」
悠「大丈夫だエミルは?」
マルタが指を指したそこにはエミルと黒いマントが戦っていたしかしエミルもほぼ押されていて戦える状況じゃ無かった…」
エ「なんだよこいつ…ラタトスクモードでも無理かよ…」
「消えろフリーズランサー」
氷の槍がエミルに襲い掛かる
マ「エミル!!」
エ「俺もここまでか」
すると「あきらめんじゃねぇ!!」
そこには悠が居た
エ「悠!!お前何処に」
悠「ちょっよね」
悠は黒いマントの方を見た
「よくもやってくれたね」
「お前の仲間か?1年前と変わらないな悠」
悠「あんた壮士の第2代目の候補いや2代目氷河蓮!!」
「流石裏切り者お父様の子だけの事はある」
マントを取ったそこには俺等と変わらないぐらいの背と年齢をした青少年が立っていた
悠「お前が氷河」
蓮「お前が裏切り者悠、広河悠…」
すると
「ただいま戻りました」
ヒュースが戻って来た
蓮「どうだ例の計画は実行できるか?」
ヒュ「はい必ず成功を」
蓮「よし」
悠「何をそこでこそこそ話をしてるんだ!!さっさとおっぱじめようぜ」
悠は氷河に向かって走った
蓮「俺はお前に復讐するために生きた…やっとやっと復讐が出来る見ててお父様悠を殺しますそして最高の日にします」
蓮は構えて
「来いよ広河悠!!木っ端微塵にしてお父様のプレゼントにしてあげるよ!!」
悠と連は剣と術で戦っていた
エ「なんだこいつ等…」
マ「エミルどうしたの?」
エ「見えない…」
カ「何がだ?」
エ「剣も奴の術も見えないんだよ!!」
マ「えぇ〜」
カイウスとマルタ見たホントに見えなかった
マ「何なのこの試合…」
カ「悠しか倒せねぇってことかよ…」
そして30分後
悠「強い流石あいつの血を受け継いでいる奴だ」
蓮「お父様をあいつって言うな!!お前を闇の氷の世界に連れて行ってあげるよ」
悠「蓮お前はもはや人間じゃないな」
みんなが驚いた
蓮「そうさよく分かったね」
悠「当たり前だ剣も刀も無いのに俺と同等に戦えている…そしてお前は体事態が武器」
蓮「流石お父様の実の息子だねでも何故裏切ったのさ!!」
悠「あいつのやり方は大嫌いなんだよ!!だから嫌った大体あっちから出て行ったんだろうが!!」
蓮「そうだったなお前が嫌ったりしなかったら…しなかったら…お父様は生きていたし俺も生まれなかった!!全部!全部!あんたが嫌わなかったら1年前あんたとお父様は戦わずにすんだ!!」
悠「だから復讐か?」
蓮「そうだ!!」
悠「ちっちぇなそんな事かよ」
蓮「そんな事って…悠貴様!!」
悠「俺は俺の道を行く誰が何て言おうが俺は俺の道を行くまで!!あいつは俺の道を断ち切ろうとしただからだかした蓮あんたも俺の道を断ち切ろうとするのであれば容赦なく潰すそれが身内でも!!」
蓮「そうかい…それが答えなんだね悠分かったよじゃあまず仲間っていう道を断ち切らしてもらうようおおおおおおお!!」
カ「悠!!」
悠「大丈夫だ俺はまだお前達に本当の俺を見せてないだからこれから見せる本当の俺を…」
おまけ
9、定番!?
カ「おら!」
エ「やったなカイウスうら」
ル「やめようよねっ」
マ「何やってんの?」
カ「枕投げ」
エ「マルタもやる?」
マ「やる〜」
ル「えぇ〜」
悠「これぞ旅行の定番だ」
10、定番2
エ「楽しかった」
カ「そうだな」
マ「今度は何する?」
ル「危ない遊びはやめよう…」
エ「カイウス何ある?」
カ「こうなると思ってこれ持って来たんだじゃじゃ〜んダランプ」
エ「流石カイウス旅慣れてる」
カ「だろ」
マ「何やる?」
ル「だからカイウス重かったのか…」
悠「これも定番!!」
6話決着
カノ「見てアンジュさん村の方から光が」
アン「これは一大事ね舵あの光の方に行って」
パンエルディア号は発進した
カノ「悠…みんな」
悠は剣を前にだし
「蓮お前は氷なら俺は炎だ」
そして
「不死なる鳥よわが身に力をかしたまえ来い不死鳥キール!!」
悠の中から炎が出てきて悠の周りに舞っていた
ヒュ「これが不死鳥の力」
蓮「冷気なる心俺に闇をダーク・フリーズ!!」
蓮の周りが冷気で包んだ
悠「来いよ蓮」
蓮「言われなくても行くさ殺しにね」
エ「速いさっきより何十倍もさすがに悠は」
そこにはもう悠居なかった
カ「何処に?」
マ「みんな上」
3人は上を見たそこで悠と蓮が戦っていた
エ「もはや俺等の出る間は無いな」
カ「そうだな後は悠に任すしかない」
蓮「おいおいどうしたもうしまいか?」
悠「まだまだ!!喰らえ日の型第一!!」
蓮「1年前の技など通じないよ」
悠「1年前の俺だと思わないことだな紅・瞬炎線!!」
悠は消えた
蓮「1年前の技じゃない!!」
悠「だから言っただろうが1年前の俺だと思うなって喰らいな!!」
下から蓮の顔を剣で殴りそこから炎とともに素早い動きで連を切り刻んだ
蓮「うわっっっっ!!」
悠「どうだもう終わりか」
蓮「少しはやるみたいだねだが!!」
悠「!!なんだこのそこの見えない気配はまるであいつと戦っているみたいだ」
蓮「いくよお父様から習った奥義」
悠「来る!!」
蓮「ダーク・エターナル!!」
周りが凍り始めたそして氷の破片が悠に集中していた
悠「こんな無数の破片をよけるのは無理かな…」
蓮「貫けいけぇぇぇぇぇ!!」
無数の氷が悠めがけて飛んで来た
カ・エ・マ「悠〜!!」
悠「万事きゅう…」
悠は無数の氷の下敷きになった
カ「悠…」
蓮「はあはあはあ…うぶっ!!」
連は口から血を吐いた
ヒュ「これは蓮様早く戻らねば」
蓮「あぁその前にこの雑魚達を殺す」
ヒュ「私もお手伝いをいたしましょう」
カ「来るよ」
マ「私はまだまだエミルは」
エミルはラタトスクモードになり
「いいぜかかって来いよ」
蓮「威勢だけはいいなでも死ね」
2人は走って来た
カ「行こう2人とも」
エ・マ「あぁ、うん」
すると、無数の氷の槍が溶け始めた
蓮「ばかなお父様から教えてもらった技が悠には通じない?」
ヒュ「しかし奴はまともに受けたはず死なないわけが…」
すると、悠が無数の氷の中から出てきた
3人は悠と叫んだ
蓮「ば、ばかなそんなわけが」
悠「おい蓮この技俺一回受けてんだわだから死なないのさあこれで最後にしようぜ」
悠の剣に炎が集中した
蓮「死に底無いが!!俺が編み出した技で終わりにしてやる」
連も両手に冷気を溜めたそして
悠・蓮「炎獄灼熱鳥!!/氷結爆砕零蒼!!」
互いの技がぶつかりあった
エ「ここに居ては危ないよカイウスルカを」
カ「あぁ」
すると
「カイウスエミルくーんマルタここ」
マ「アンジュさん!?」
カノ「早く乗って」
マ「悠くんは」
アン「まだ戦っているだから一旦ここから離れて様子を見ましょ」
3人はルカを連れてその場を離れた
ヒュ「流石に私も危ないですねぇ逃げましょう」
ヒュースもその場を離れたそしてその衝突から光が出てきた…その後2人は飛ばされた…
「うっ…うん〜」
悠は目が覚めた
「ここは?」
「医務室さ」
悠「あなたは?」
「あぁそういえば知らなかったっけ?まあ知らないのも無理ないさ私はナナリーナナリー・フレッチでこっちが」
「私はアニーアニー・バースよろしくね悠さん」
悠「よろしくお願いって俺どうなったんですか?あいつは?」
ナ「アンジュが言うにはお前さんはどっかに飛ばされていたらしいそしてここに運ばれた」
悠「あいつは?」
ナ「居なかった…」
悠「そうですかカイウス達は?」
ナ「カイウスとエミルとマルタは何とか大丈夫なんだが…」
アニー「ルカさんがかなりの重症で今イリアさんとスパーダさんが看病しているは」
悠「イリアさん?スパーダさん?」
ナ「あぁ2人はルカの友達さ」
悠「あのルカの怪我俺の幼馴染に任してはくれないでしょうか?」
ナ「あんたの幼馴染医者かい?」
悠「いや一応治癒術は心得ているので」
ナ「そりゃ助かるよ」
ナナリー達と話していたら甲板が騒がしかった
ナ「どうしたかねぇ」
アニー「行って見ましょう」
3人は甲板に行ったすると空に光が集っていた
ナ「なんだいこれは」
「どうしたのナナリー?」
悠「あなたは」
「あなたが新人君私ハロルド・ベルセリオスよろしくねえねえ私の実験台にならない?」
悠「遠慮しておきます」
ハ「ナナリーこれはなんだい?」
ナ「あたしだって知らないよー」
悠「これってまさか」
ナ「悠知ってんのかい?」
悠「くそ儀式が完成しちまった奴等俺が寝ている間にやったって言うのか…」
「そうだよ悠くん」
空に蓮が居た
カ「何だアレは?」
悠「多分映像です」
蓮「ギルドの皆さん私は氷河蓮この世界を支配する者」
みんなが驚いた
悠「勝手な事言ってんじゃねぇ!!」
蓮「悠くんこれがお父様が出来なかったリアル6蝶花だよ」
悠「何だってあいつが出来なかったって…」
蓮「見よこれがリアル6蝶花だ!!」
マントを取ったそこのは一回死んだはずの者達が居た
悠「転生術か」
蓮「このメンバーでこの世界を滅ぼす」
悠「そんな事はさせない」
蓮「せいぜいあがきなハハハハハハハハハ・・・」
消えた
悠「くっ」
アン「悠君せっかくみんなこうして集まっているんだから紹介しようよ」
悠「分かりました…」
おまけ
11、話ずれてない?
カ「しかし悠凄いよね」
エ「ホントすごいよ」
マ「なんであれ隠していたのかな?」
カ・エ「さ〜あ」
マ「でもエミルの方がかっこいいもん」
エ「照れるな…」
カ「エミルも凄いよ」
エ「ホント?」
アン「悠の話は何処へ?」
12、共通点
マ「エミルとカイウスって共通点あるよね」
カ「そうか」
エ「マルタどのあたりが?」
マ「だって戦闘になると性格といい姿も変わるじゃん」
エ・カ「!!」
13、女心って…
マ「エミル♪」
エ「マルタそんなにくっつかないでよ」
マ「いいじゃん」
エ「そんな」
カ「エミル大変だね」
アン「エミル君女心がわかってないのよねぇ…」
カ「そこ!!」
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