二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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伝説の勇者様
日時: 2011/05/08 18:03
名前: 北 ◆7mWR1hQljo (ID: bvgtbsWW)

初めまして、こんにちわ、こんばんわ、北です\(^0^)/
『伝説の勇者様』へようこそ!!

たくさんの小説の中から
この小説を選んでくださりありがとうございます!!


伝説の勇者様とは、6年生の劇でやったものです。

*注意*
・改良した所もあるので気お付けてください。

【目次】
序章>>1

登場人物>>2

第1話 伝説の勇者誕生>>3

第2話 聖なる鏡>>

第3話 不意打ち>>

第4話 北の都に向けて>>

最終話 平和>>

Page:1



Re: 伝説の勇者様 ( No.1 )
日時: 2011/05/04 16:36
名前: 北 ◆7mWR1hQljo (ID: bvgtbsWW)

ここは幸せの国。とても幸せな国。みんな仲良しで、優しい人々だった。

いじめ?そんなことあるわけがない…。アイツが来るまでは。

北の都に現れた大魔王。アイツは、東西南北の将軍とともに、この国を支配することを企んだ。大魔王は、不思議な力を使って、人々を惑わせた。

やがて、大魔王派の人々が増え、大魔王は、魔王軍を作り、残った人々を支配し、苦しめた。

でも、いつか、大魔王をやっつける伝説の勇者様が現れる。そう三種の神器を使って国民を達を救ってくれる。国民の希望の光。伝説の勇者様!

Re: 伝説の勇者様 ( No.2 )
日時: 2011/05/04 17:33
名前: 北 ◆7mWR1hQljo (ID: bvgtbsWW)

【ベン】
この物語の主人公。まずくて悪い評判の弁当屋の主人。泣き虫で頼りない奴。だが、彼は、選ばれし伝説の勇者なのだ。

【カイリキ】
勇者になろうと南の都に来た戦士。世界一の力持ち、と呼ばれている。ベンにライバル心があるが弟子になりライバル心がなくなった。ベンの仲間。

【スパット】
剣の達人。切れるものは、スパット斬るイケメン騎士。ベンにライバル心があるが弟子になりライバル心がなくなった。ベンの仲間。

【忍の介】
忍者マスター。体術、忍術、幻術全てをマスターした男。実は、木ノ葉の里に行ったことがある。ベンにライバル心があるが弟子になりライバル心がなくなった。ベンの仲間。

【大魔王】
北の都に現れてこの世を支配した。宇宙を手に入れようとする魔界の下級クラスの王。様々な魔法を使っているので手ごわい相手。ベンの敵。

【南の将軍】
大魔王とともに国を支配した将軍の一人。前は、南南西の将軍だった。

【西の将軍】
大魔王とともに国を支配した将軍の一人。実は、名前が西野将軍なのだ。

【東の将軍】
大魔王とともに国を支配した将軍の一人。だが、自分をかっこいいと思っているナルシスト。

【北の将軍】
大魔王とともに国を支配した将軍の一人。実は、毘沙門天の子孫なのだ。将軍の中で一番、魔界に行きそうな奴。

【国民】
東西南北の都に住んでいる人々。

【忍者軍団】
忍の介の手下。

【東西南北の兵隊】
東西南北の将軍の手下。

【長老】
ベンの住む南の都の長老。ベンの弁当を美味しく食べてくれる心優しい。

【剣を抜こうとした戦士達】
聖なる剣を抜こうとした戦士達。

【風神】
風の神。聖なる鏡に呪文して出てくる神。

【雷神】
雷の神。聖なる鏡に呪文して出てくる神。

Re: 伝説の勇者様 ( No.3 )
日時: 2011/05/08 18:02
名前: 北 ◆7mWR1hQljo (ID: bvgtbsWW)

国民「今日こそ、聖なる剣を抜いてくれる戦士が居るはずだ!!」

国民「んだな。」

国民「集まっている戦士の皆様も強そうだしな。」

国民「楽しみですね〜」

司会「みなさ〜ん、今日も戦士の皆様が集まってくれました!!」

国民「いえ〜〜〜〜い」

司会「では、戦士の皆様に頑張ってもらいましょう。」

国民「頑張れ〜〜〜〜イ!!」

司会「見事にこの剣を抜く事が出来れば…」

国民「できれば?」

司会「伝説の勇者になるのです!!」

国民「お〜〜〜〜〜〜」

国民「いいぞ〜」

司会「それでは、1番の方ど…」

南兵「邪魔だ、邪魔だ。」

南兵「どけやオラッ!!」

国民「ひ———」

南兵「魔王軍のお通りだ—」

南兵「コイツら、まだこりづにやってるぜ。伝説なんざうそだよ。」

国民「なんだと!!」

南兵「やんのかゴラァ!!」

国民「くっ」

南兵「ハッハッハッハ。行こうぜ。」

南兵「おう」

国民「なんだよ、アイツら!」

国民「兵隊だからっていい気なもんだぜ。」

司会「皆さん。いろいろ邪魔が入りましたが、続けましょう。」

司会「1番の方、どうぞ!!」

スパット「私は、西の都から来たスパット。剣の達人であるゆえ、この剣の持ち主に違いない。」

国民「かっけ〜」

国民「イケメンだわ〜」

スパット「いくぞ!!この〜。うりゃ〜。ぐぬぬぬ」

スパット「む・・・無理だ。」

国民「え〜〜」

司会「ありがとうございました。2番の方、どうぞ」

忍の介「拙者、東の都の忍の介。忍者マスターと呼ばれている。この剣などすぐにひっこ抜いてやる。」

国民「すげ〜〜〜」

国民「漫画みたい〜」

忍の介「てい!!こりゃ〜。うんとこしょ。」

司会「ありがとうございました。3番のか・・・」

弁当屋「弁当〜。弁当〜。弁当屋のベンだよ〜」

国民「あっ。マヌケバカベン。」

司会「今、取り込み中だよ。出て行け。」

バシッ

ベン「痛っ!!」

国民「帰れ!帰れ!帰れ!」

司会「まぁ、ベンは、ほっといて次のか・・・」

ベン「なにするか—」

司会「!!!!」

国民「!!!!」

カイリキ「おいおい、次は、俺だ・・・」

ベン「こんな剣!!」

シャキン

ベン「えっ?ぬ・・・抜けたー!!!」

司会「で・・・伝説の勇者誕生だーーーー!!!!」

国民「いえーーーーーーーーい」

国民「ひゅ————」

ベン「俺が伝説の勇者?」

国民「うん」

ベン「大魔王を倒す?」

国民「うんうん」

ベン「えーーーーー?」

カイリキ「先ほどは、失礼しました。そのおわびに私達を弟子にさせてください。」

カイ・忍・スパ「お願いします。」

ベン「し・・・しょうがないな〜」

カイ・忍・スパ「ありがとうございます」

南兵「将軍、見てください。伝説の勇者です」

ベン「将軍!どうしよう・・・」

南の将軍「なにが勇者だ。伝説だ。俺が首をはねてやる。」

国民「それはどうかな?」

南の将軍「なんだと。物どもやってしまえ」

南兵「うりゃー」

国民「やっちまえー」

ベン「今のうちに・・・」

南の将軍「逃げるのか?勇者」

ベン「!!」

南の将軍「これをくらえーー」

ベン「く・・・来るな—」

南の将軍「剣を振り回しただけで私を倒せ・・・」

グサッ

南の将軍「うぎゃーーーー」

南兵「しょ・・・将軍がやられた!!」

国民「や・・・やったー」

スパット「やりましたね」

ベン「う・・・うん」

ベン(ちびっちゃた)


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