二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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稲妻×復活—gre8story—【オリキャラ募集】
日時: 2011/07/20 00:50
名前: 美津子 (ID: 278bD7xE)

注意書き
これはイナズマイレブンと復活の混合であり、私の書いてるグラウンドの中心で大空に向かって叫ぶの番外パラレルストーリーです
色々と矛盾多いですがあしからず
あっちの話が熱血サッカー色が強いならこちらはマフィア色が濃いです。
ちなみに主人公、結構デレてます。そして、時間枠的にはエイリア後です、
混合嫌い、パラレル設定が嫌、原作壊すなという方は申し訳ありません。
そして、オリキャラを募集します。
敵キャラ5名と味方キャラ2名です。
3種類の応募用紙があるのでよろしくお願いします。
敵キャラ専用応募用紙
①名前
②性別
③学年
④ポジション
⑤属性(大空は除いてください)
⑥性格
⑦その他

味方キャラ1
①名前
②性別
③学年
④ポジション
⑤属性(大空は除いてください)
⑥性格
⑦その他

味方キャラ2
①名前
②性別
③学年
④武器
⑤属性(大空は除いてください)
⑥性格
⑦その他

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Re: 稲妻×復活—gre8story—【オリキャラ募集】 ( No.3 )
日時: 2011/07/20 16:43
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 夜桜です
オリキャラ募集だったので


味方キャラ2
①名前 南月 美衣/ナヅキ ミイ 
②性別 女
③学年 中一
④武器 扇子
⑤属性 雲
⑥性格 明るく優しい。時々普段からは考えられないほどに冷たく、冷静になる
⑦その他 いつも笑っていて、何を言われても平気に振る舞う、が本当は傷ついている事が多い。辛くても笑顔でいる

もちろん、没OKです


Re: 稲妻×復活—gre8story—【オリキャラ募集】 ( No.4 )
日時: 2011/07/21 21:42
名前: 美津子 (ID: 278bD7xE)

アラン様
ありがとうございます。
こちらでは弟が結構出る予定なのでボケもするかもしれませんが
突っ込みも頑張りたいと思います。
オリキャラ、ありがとうございます。頑張って書きたいと思います。

夜桜様
応募ありがとうございます。
展開がとても膨らむキャラで書くのが楽しみです。
頑張って書きたいと思います。

Re: 稲妻×復活—gre8story—【オリキャラ募集】 ( No.5 )
日時: 2011/07/24 13:52
名前: 美津子 (ID: 278bD7xE)

「スイカ50円だったから買ってきた」
「うそ!?」

スイカの時期はもう終わったし、そもそもスイカって夏でも50円で買えるような代物じゃないでしょ?
何か凄く嫌な予感がするけど、まさかあのお方が来ているとかじゃないよね?私は背筋に嫌な汗をかきながら半田があるいてきた方向を向く。


「イタリア直送のスイカだぞ」
「出たー!!」
「千代?」


やっぱりいたー!!最強最悪のコスプレマニアの家庭教師様ー!!
何、あの絵本に書いてあるような農家のオッサンみたいな格好!?といきかイタリアのスイカをわざわざ持ってきたの!?
というか驚き、突っ込みを入れまくっている場合じゃない。


「皆、他の場所に行こう」
「どうしたんだよ、千代」
「一体何で他の場所に行こうとしてるんだ?」


お願いだから察してくれ!あんな胡散臭いイタリア直送のスイカ売りとか言っちゃってるコスプレ赤ん坊あやし過ぎでしょ!?
どうせあの家庭教師様の事だから、泳げない奴らに泳げるようにしてやるとか言って海に沈める気だ!
そんなことになったら折角夏未が企画してくれたのにすべて台無しになっちゃう。それだけは絶対に回避しないと。
なんとか皆をリボーンから離そうとするが現実は不条理だった。


「お前ら、すいすいと何百mも泳げるようになりたくないか?」
「え…?」
「何言ってるのー!?」


あんたにそんなスキルあったのかよ!?本当に何でもできる赤ん坊だね。
というか完璧に巻き込まれたよ。何とかしてリボーンを打倒さないと本気でやばいな。
さて、どうしてくれるか。というかまさか……。


「何言ってるんだよ、他人を巻き込むなよ!!」
「しかし、何でここ暑いんだよ……」
「良いじゃねーか、海久しぶりだなー」


私の弟とその友人二人もご一緒に来ちゃったー!!懐かしい声で凄く嬉しいんだけど、この状況だと凄く微妙。
どうしたら良いかな?ツナなら素知らぬふりをしてくれるだろうが、山本と獄寺君は絶対に私に声かけるぞ。
巻き込みたくないし、これ以上ややこしいことにもしたくない。さあ、どうする私?


「お、あれは千代の弟じゃないか?」
「本当だな、一体どうしてここに?」
「まあ、いいか。おーい!!」


あんたらが声かけるのかよ!頼むから何とかしてくれ。
それから数秒後、私と三人は微妙な再会を果たす事になる。

稲妻×復活—gre8story—【オリキャラ募集】 ( No.6 )
日時: 2011/07/24 20:18
名前: 美津子 (ID: 278bD7xE)

「おーい、千代の弟ー」
「え……、あの人達……」
「手前ら、十代目をそんな無礼な呼び名で!!」
「獄寺君!!」


あー、もうこの時点でおかしなことになりそうなフラグたちまくりジャン。ツナももう完全に困り果ててるし、一体どうすりゃ良いんだ?
サッカー部は以外と皆ボケ集団だから絶対に巻き込まれて大変になるのを回避するのは無理だし、山本と獄寺君はあれだし。
あー、どうしたりゃ良いんだ。


「そんなに悩んでると顔がこんなになるぞ、お嬢ちゃん」
「あんたはどこぞのおっさんか!?というかそのお面どっから持ってきた!?」
「そもそもお前が一番悪いんだろ!?」
「千代先輩に千代の弟さん、どうしたでヤンスか?おちついてくださいでヤンス」
「何、八百屋に怒ってるんですか?」


栗松に宍戸、あんた達の目は節穴か!?このちんまい奴が普通の八百屋に見えるのかよ!?
というかさっきどう考えても怪しい勧誘してたよな?こいつらの鈍さにはいつまでたってもイライラする…。
人数が多いから余計に疲れるんだよ。


「頼むから大人しくして、リボーン…」
「それならここから去るんだな」
「ここは夏未がサッカー部の為に借りた場所だー!!」


何偉そうな顔してるんだよ、リボーン。何も罪もないツナが凄く申し訳なさそうな顔をしてるじゃないの。
一体どうしてくれよう、この糞赤ん坊。本当に何時かしばき倒したい、指輪持ってるし一発くらいやれるんじゃないの?


「リボーン、もうこれで終わりにしろよ!帰るぞ!!人様が借りた場所なんだぞ!?」
「そうだな……」


ツナの言葉によってリボーンはここから去ることを決めてくれた。だけど何か変。
あのふてぶてしくて人の話を聞かない、きんぐおぶ自己中なリボーンがこんなにすんなり言う事聞くなんて…。それにあの視線は何なの?
何か私に何かを伝えたいような何か。ツナも不思議がっているみたいだし。


「しかし、本当に千代と千代の弟はたまに短気になるな。あまりカッカしてると疲れるぞ」
「人間当たり前の行動ですから!」
「天才突っ込みメーカー…」


影野、違うから。ただあんた達がボケまくっている天才ボケメーカーなだけだから。
遊ぶ前から疲れている体を何とか奮い立たせながら私は何とかリボーンを追い出す。
しかし、数時間後リボーンがいてくれたらと思う事になるとは思いもよらなかった。

稲妻×復活—gre8story—【オリキャラ募集】 ( No.7 )
日時: 2011/07/31 15:46
名前: 美津子 (ID: 278bD7xE)

「皆、サッカーやろうぜ!」
「結局サッカーかい!」


海に行ったら他にやることあるでしょ?サッカーやるなら海よりほかに行った方が良いし。
本当にサッカーバカだな、円堂って。違う意味でランボレベルのおバカだと思うよ。


「そうっすね、キャプテンがそういうなら」
「やるでヤンス」
「あんたら海に来てそれかよ!」
「千代もやろうぜ!」


円堂の妙に輝いた笑顔が逆境している。皆の雰囲気もだけど凄く断りづらい。
折角海に来たんだから海でしか出来ない事やりたいんだけどな。
本当にどうしよう。ここまでサッカーやるって雰囲気だと断りづらいし、空気壊しそう。
突っ込みはバンバン出来ても空気壊したり、断る事の出来ない私が凄く憎いよ。だから何で遊ぶ前にこんなに疲労困憊してるのよ、私。


「無視したら良いじゃないですか」
「誰?」


疲労で立ちくらみ思想になっていた時、突如見知らぬ女の子の声が聞こえてくる。そして、声がした方向を振り向くとそこにはサッカー部にはいない少女の姿があった。
ここ、サッカー部で貸し切ったはずじゃないっけ?なのに何でこの子、いるわけ?
色々と突っ込みどころ満載だが、何故か彼女の雰囲気と私を襲う何かが突っ込みを起こさせなかった。


「他人に媚び売って楽しいんですか?」
「一体何なんだお前?」
「他人に媚び売るって意味が分からねえよ!」
「貴方達の事ですよ」


怒りの声と不穏な空気が私達の周りを取り巻いていく。それは当り前だろう、さすがに媚を売るとか言われたら誰だって腹が立つ。
だけどそう言い放った女の子は平気な顔で流し、再び嫌味を言い放つ。レーゼ的にはこういうのを蛙の腹に油とかいうんだっけ?
あれ、馬の面に水だっけ?ま、どうでも良いな。
見た目によらずKYちゃんなこの少女により投下された空気の読めない嫌味によって、周りの空気はますます悪くなっていく。
染岡の顔なんかただでさえ、風紀委員にいそうな顔なのにそれを越えてヒバリさんが喜んでいる時の顔を彷彿とさせる凶悪面だ。きっと怠慢で戦ったら染岡は瞬殺だろうが。


「世の中一番は自分。なのに仲間の顔色うかがってましたよね?」
「顔色うかがうとかじゃない!仲間が大切だから仲間が嫌なことはしたくないだけだ!」
「それが顔色うかがってるのですよ」
「何だと!?」


顔色うかがっていると悪い方向の言葉を言い放たれ、さすがの円堂も噛みつき始める。
だけど、それでも少女は私達をバカにした表情で見つめるだけ。怒りに満ちた表情で彼女を見つめ続けていると突如、強い風が吹いてくる、


「これから分かりますよ」
「!?」
「消えた?」


強い風に目をつむったと同時に上から目線な言葉。そして、それに反論しようと目を開くと少女はいなくなっていた。


後書き
一応紅葉さん登場です。色々とおかしすぎて申し訳ありません。
これから挽回できるように頑張ります。


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