二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂で恋愛小説!!
日時: 2011/08/05 10:51
名前: 梅干 (ID: pibIqQxN)

銀魂が好きなので、小説書きます!!
銀魂が好きな人は寄ってって下さいねっ☆


★注意★
荒らし、チャンメ等は駄目。
銀魂を汚すんじゃねぇぇぇって人、戻れー。

★めいんきゃらくたー★ ○=アニメキャラ ●=オリキャラ
○坂田銀時 (銀さん、銀ちゃん)
●花野琴葉 (琴葉、琴ちゃん)
○志村新八 (新八、新八さん)
○神楽   (神楽ちゃん)

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Re: 銀魂で恋愛小説!! ( No.1 )
日時: 2011/08/05 13:10
名前: 梅干 (ID: pibIqQxN)

「新八、腹減ったアル。肉まん買ってこい」
「何でいつも僕なんだよっ!!ええぇ!!?」
「うっせーんだよ!!お前ら!!」


…と、平和な3人組がいました。
いや、平和じゃないかもしんない。


「あーあ、テレビでも見よっかな」


江戸時代には、テレビなんて…。
まぁ細かい事は、気にしないのが普通だよね。


『えーと…明日、地球が破壊するらしいんですよねぇ…』
「ええええええ!!??」
『あ、間違えた。今日だ。今日の2時に地球がばーんってなるんだ』


新八は、慌てて時計を見た。
ちょうど、2時だった。


「2時か…2、2時ぃぃぃ!!?」
「眼鏡うっせーよ!!」
「ちょ、皆!!やばいよ、今から地球が…地球がぁっ」


すると、グラグラと揺れだした。
地震だね、うん。


『あと5秒で地球が破壊しまーす^^逃げてくださーい』
「逃げれるかぁぁッ」
「あ、銀ちゃん。ここ穴掘ったら、多分逃げれるヨ」
「そーか、じゃ掘ろう」


と言って、スコップで掘り出した。
案外、1秒で掘れた。


「あ、何か書いてる…」
「ボタン押したら生きれるよ、新八、押せヨ」
「へいへい、押せばいいんでしょー」










きゅぴーん。

Re: 銀魂で恋愛小説!! ( No.2 )
日時: 2011/08/05 14:11
名前: 梅干 (ID: pibIqQxN)

変な効果音が流れたと思ったら、視界が曇った。
何も見えない。
ただ眩しいだけ。

気付いたら、元の家だった。
地震があったっていうのに、何も壊れてない。
不思議だ。


「…何だ?今の…あれ、皆どこ行ったぁ?」


銀時は一人で部屋をうろちょろしていた。
だけど、誰もいない。
不安になって、外に出ようとした。


「きゃああああああああっ!!」


部屋の中から声が聞こえたから、急いで戻った。
そしたら、中学生くらいの女の子が怯えていた。


「おま…っ誰だよ?」
「ひぁっ…わ、私…琴葉…」


琴葉と名乗った少女は、顔が赤かった。
きっと、泣きすぎだと…。


「俺は銀時…どっから来たんだよ」
「知らないもんっ」
「…ちょっと、知り合い探すんだけど…来るか?」
「うん…っ」



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