二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナイレ ねぇ僕に彼女を返してよ
- 日時： 2011/08/19 22:54
- 名前： ルイ （ID: iGvI5nur）
またやっちゃった…
何か浮かんだらすぐやりたくなる私のちょー馬鹿な思考です！
というわけでたぶん吹雪の失恋系になるかな？
とりあえずよろしく！！
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- Re: イナイレ ねぇ僕に彼女を返してよ ( No.1 )
- 日時： 2011/08/19 23:15
- 名前： ルイ （ID: iGvI5nur）
設定
名前
哀河玲
性格
冷静・結構飽き性・遊び人
容姿
銀髪のショートでアシメ・左が長くて特に前髪が長い・紫のメッシュが左にはいってて紫の切れ長の目
綺麗：格好いいだと6：4
すっげぇスタイルが良くて運動神経学力共に良い・ピアスをいくつかつけてる
その他
元々そんな性格じゃなかったが(冷静だったけど)父親に襲われそうになってからは男を信じてない
吹雪の元カノ・ヒロトの今カノ
基本呼び捨て
ほかにも結構いろんな人と関係を持ってる
以上！…後基本吹雪目線になるはずです
- Re: イナイレ ねぇ僕に彼女を返してよ ( No.2 )
- 日時： 2011/08/19 23:32
- 名前： ルイ （ID: iGvI5nur）
プロローグ
最初からなんか嫌な予感はしてたよ。滅多に僕を呼ばない君に呼び出されたんだから
それでもかすかな希望に頼ってここまで来たんだ
そしたら君の第一声がこれ
『ねぇ士郎別れてよ』
分かってはいた。大体はね。それでもこんなに一気に言われると悲しかったよ。
それに心は冷静なのに僕の口から出たのはきっとわずかな希望から出た最後の願い
『どうして!?僕は君が大好きで、君もすきって言ってくれたじゃん!』
『僕にだめなとこがあるなら直すから！だから…君のそばにいさせてよ———』
これはきっと僕の心にそこに埋まってた本音
『重いのは嫌いなんだ。それに私が遊びだと知ってて付き合ってたんだろ？』
『知ってたよ！知ってたけど…それでも君は少しでも僕の事を…』
『そんなわけないじゃん。私がお前のことを好きなんて』
『それじゃぁ何で!?もし新しい彼氏ができたとしても我慢するから!!』
『ふーん。それが基山ヒロト…でも？』
『……え————？』
…ヒ、ヒロト君？どうして？君は僕が玲ちゃんのことが好きなの知ってるはずでしょ？
なんで？なんでよ…僕のほうがきっと好きなのに……
僕の彼女を取らないでよ———————————————————!
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