二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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絆⑦
日時: 2011/09/03 14:05
名前: 後継者 (ID: e3wh0F5v)

〜不死身編〜
1話偶然
涼「アンジュ一回俺里に帰るわ」
アンジュ「あら、どうしてかしら?」
涼「里がどうなってるか知りたいしな後何でも初代が俺と同じ技を使っていてその秘伝書があるとか無いとかで」
アンジュ「分かったわじゃあもしかしたらアスベルくん達と会うかも知れないから会ったら一緒に来て」
涼「分かった」
そこに、
カイル「何!?涼里に戻るの?」
涼「あぁそうだけど、カイルも行く?」
カイル「いいの!?」
涼「あぁいいよ」
カイル「じゃアンジュさん涼と一緒に行ってきます」
アンジュ「分かったわ行ってらしゃい」
2人は里に戻った
一方、アスベル達は依頼の帰りだった
アスベル「終わったな」
ユーリ「そうだな」
リアラ「この人達でも楽しいね」
マオ「そうだネ!!」
ユーリ「子供が居るけどな」
マオ「僕は子供じゃないよ!!」
ユーリ「!!みんな避けろ!!」
みんな攻撃を避けた
「ほう、俺の攻撃が避けられるなんてな」
「おめぇが遅いからだよ!!」
アスベル「敵!!」
そこに、現れたのはブラット・ボォルスだった
ユーリ「コイツがブラット・ボォルス・・・」
リアラ「この人達がカイルを苦しめた人達・・・」
マオ「凄い威圧感だよ・・・」
「俺の相手はこのアスベルだっけ以外の奴等の相手をしてやるか」
アスベル以外の足に黒い紐が絡まって何処かに連れ去られた
アスベル「みんな!!」
「おいおいてめぇの相手は俺だろうがよ!!」
アスベル「俺に何の用だ?」
「前のヴァルスが世話になったな」
アスベル「またソフィを連れて行くのか?」
「そうなんだが・・・ヴァルスがアスベルを殺せってうるさいからよぉだからまずお前を殺してからソフィとやらを連れて行くか」
アスベル「ソフィは俺が守る!!」
「邪神様の力思い「しるがいぃ!!」
アスベル「行くぞ!!」
一方、涼とカイルは里に着いた
「涼様が帰って来たぞ!!」
「涼様よ!!」
「お帰りなさい」
カイル「凄いね涼って」
涼「まあなさて部屋に行こうか」
そこに、
爺「お帰りなさいませ涼様」
涼「ただいま爺ご苦労様」
爺「いえいえ」
カイル「涼は本を探しに来たんでしょ?」
涼「そうだった爺」
爺「はい」
涼「初代が残した本ない?」
爺「それなら涼様のお部屋にありますぞ」
涼「ありがとうカイル行くぞ」
カイル「うん」
涼は部屋に着いた
「この中から探すのは至難の業だな・・・」
カイル「頑張ろう涼!!」
涼「あぁ」
そして2時間が立った
涼「あった!!」
カイル「良かったね」
涼「あぁ」
そこい
爺「涼様!!」
涼「どうした!」
爺「向こうの森で何やら戦いが起こっています」
カイル「もしかしたら任務帰りのアスベル達はかもよ」
涼「そうだな悪い爺ゆっくり出来そうも無い」
爺「はい分かりましたではお気をつけて」
涼「あぁ」
カイル「ありがとうございました」
2人はその森の向かった
一方、アスベルは
「コイツ強い・・・」
「おいおいヴァルスこんな奴に負けたのかよだらしがねぇな」
アスベル「くっそー!!」
しかし、アスベルがすり傷を負った
「はははは!!かかった」
アスベル「くっ」
「邪神様彼に裁きを!!」
心臓を貫いた
アスベル「ぐわぁぁぁ!!」
アスベルがその場に倒れた
「お前の命は後2日だぜぇははははしねぇ」
刺そうとしたらそこに砂が来た
「この砂は・・・涼か」
涼「お前はザン!!てことはヒディスも居るのか!?」
ザン「涼かよ邪魔すんなよそんじゃあここで潰すか」
涼「残念だけど俺はあんたと戦う気は無いけどねじゃあまた」
消えた
ザン「くっでもヒディスの所は逃げれるわけが」
そこに、ヒディスが来た
「逃げられた」
ザン「おい!何でだよ!?」
ヒディス「涼が来た」
ザン「ちっ、砂分身かまあいっか」
ヒディス「ソフィって奴とコレットって奴を追うか」
ザン「あぁ」
一方、涼達は船に戻って来た
シェリア「アスベル!!しっかりして」
ソフィ「許せない!!」
アニー「治りません・・・」
ナナリー「このままだとアスベルは死ぬ・・・」
シェリア「アスベル!!」
ソフィ「アスベル死なないで!!」
涼「しょうがない」
アスベルに寄った
涼「五封呪縛解!!」
アスベルの周りに白い膜が出てきた
アスベル「痛みがない・・・」
シェリア「アスベル!!」
ソフィ「アスベル!!」
アスベル「何で痛みが消えたんだ!?」
涼「それは俺が奴の呪縛を一時的に消しただけだでもアスベルの命は一週間だ!!」
シェリア「そんな・・・」
涼「でも、奴を倒せば呪縛は消える・・・」
ソフィ「本当!?」
涼「あぁ」
シェリア「涼も来るでしょ!?」
涼「俺は・・・無理だ・・・」
シェリア「何で!?」
涼「俺にはやるべき事が残っている・・・」
ソフィ「何やるべき事って!?」
涼「言えない…」
シェリア「何で言えないの!?」
涼「2人は俺に構っている場合じゃ無いだろ!?早く行けよ」
ソフィ「・・・シェリア行こう!」
シェリア「分かった・・・」
2人は医務室を出た
アスベル「何で2人をこの医務室に出したんだ?」
涼「別に早くアスベルを助ける為に早く動いてもらっただけさ」
アスベル「それだけ何か?」
涼「それと・・・」
出る際に
「もう、二度と大切な人を失いたくは無いからだ」
アスベル「涼・・・」
一方、ホールでは
シェリア「アンジュ早く依頼を受けて!!」
アンジュ「どうしたの?シェリア」
シェリア「アスベルがもう・・・」
アンジュ「シェリア・・・」
ソフィ「ダメなの?」
アンジュ「分かったじゃあメンバーはシェリアソフィ後は」
そこに、
「私が行きましょう」
フレンが来た
アンジュ「フレン行ってくれるの?」
フレン「はい、私の部下が大変な事になっているのだから私が倒しましょう」
シェリア「ありがとうございますフレンさん」
ソフィ「ありがとうフレン」
フレン「いえ」
アンジュ「後は・・・」
「私も行きましょう」
ヴァンが居た
フレン「ヴァン総隊長!!」
ヴァン「これでメンバー揃ったみたいだな」
アンジュ「じゃあこれよりアスベルくん救出並びブラット・ボォルス2人を倒すを私が出します!!」
シェリア「行きましょう」
フレン「はい!!」
一方、涼は
「カイル」
カイル「どうしたの涼?」
涼「俺の修行の手伝いをして欲しいんだ」
カイル「分かった」
2話作戦決行
フレン「シェリア」
シェリア「何ですかフレンさん」
フレン「彼らは何て言う名前なんですか?」
シェリア「彼らはザンにヒディス」
フレン「何の能力を持っているのですか?」
シェリア「それは・・・」
ソフィ「ザンは人の血を舐めたら自分のダメージを舐めた相手にも与える事ができるの」
ヴァン「だから、ザンが心臓を刺された時にアスベルくんも受けると言う分けなのか」
シェリア「はい」
フレン「ヒディスは?」
シェリア「分かりません」
フレン「そうか・・・」
ヴァン「どう言う作戦で行くのか?」
シェリア「この先の枯渇の森に奴等は来るそうなのでそこで戦いましょうそこに、あらかじめトラップを仕掛けて置きまずは先手を打ちましょう」
ヴァン「分かった」
ソフィ「今日はここでお休みだね」
シェリア「えぇ」
フレン「なんとしても成功させましょう」
3人「えぇ」
一方、涼は甲板に居た
カイル「これから何をするんだ?涼」
涼「書いてあったんだ砂の力は砂だけじゃ勝てないって」
カイル「つまりどう言う事?」
涼「風の力が無くては砂は更なる進化にはならない」
カイル「そんで俺は何をすれば良いんだ?」
涼「俺が一枚の葉っぱを持ってくるそこに蒼波刃を撃ってくれ」
カイル「分かった」
涼は葉を手に取ってカイルに向けた
カイル「行くよ蒼破刃!!」
涼に当たった
カイル「大丈夫!?」
涼「あぁなんとかな」
カイル「どうなったら成功なの?」
涼「この葉を見ろ」
カイル「!!これは・・・」
上だけつぶれているが下が何もなって無かった
涼「この葉が両方潰れていて尚且つこの葉が寸断されればこの第一修行完了だ!」
カイル「そうなんだねよ〜し頑張ろう!!」
そこに、
「何やってんだ?」
ユーリとシングが来た
涼「珍しいメンツだね」
シング「何してるのまさか修行?」
涼「まあな」
シング「何で俺も混ぜなかったんだよ」
カイル「ごめんなさいでもこの修行は涼しか出来ない修行だから・・・」
シング「そうなのか・・・」
ユーリ「でっ何の修行なんだ?」
涼「そう言えばユーリも蒼破刃撃てるんだよね」
ユーリ「あぁそうだけど・・・」
涼「じゃあ蒼破刃をカイルと一緒に撃ってくれないかな?」
ユーリ「別にいいけど」
涼はもう一度葉を手にかけそして
涼「いいよ」
カイル「行きますよユーリさん」
ユーリ「いつでもどうぞ」
2人「蒼破刃!!」
涼「イメージは砂の中に薄く鋭く練りこませ一気に出す!!」
涼の周りに黒い煙が立った
ユーリ「やりすぎたか…」
カイル「涼さん!」
涼「大丈夫だよ見てカイル」
カイル「!!」
そこには
葉っぱが両方潰れていて切れていた
カイル「これって・・・」
涼「あぁ成功だ!!」
カイル「やったーーーーー!!」
ユーリ「何だかしらねぇがやったな涼」
シング「おめでとう」
涼「あぁ」
そこに、
「おやつ食べるそこの4人さん」
シング「ありがとう」
涼「この人は誰なんですか?」
ユーリ「そう言えばカノンノと会うのって初めてだっけ?」
カイル「うん?あぁもうだねモグモグ」
カノンノ「そうか自己紹介をしないとね私カノンノヨロシクね」
涼「俺は涼よろしく頼む」
カノンノ「ここで何をしてたの4人は」
シング「涼の修行の手伝いさ」
ユーリ「シングは何もして無いけどね」
シング「何その言い方!」
カイル「まあまあ」
涼「一つ聞くがシェリア達はまだ船に居るか?」
カノンノ「確かもう行った様な気がします」
涼「何!?やばいな・・・」
シング「やばいのか・・・」
涼「あぁ早く新技を作らねば・・・」
そこに、
アンジュ「カイルくん、ユーリくん依頼のメンバーになって居ます至急ホールに来なさい」
カイル「マジで!?」
ユーリ「わりぃな付き合えなくなった」
涼「しょうがないよじゃあ頑張って」
2人は行った
涼「シングいいか?」
シング「いつでも!!」
その時
「私もその修行に付き合ってもいい?」
「体動かして無いからな・・・」
「いいねそれ」
そこに、ファラ、コハク、マルタが居た
シング「コハク・・・」
コハク「シングごめんね」
シング「いいさ別に」
ファラ手伝う事ってある?」
涼「そうだな確か本に防御にも風交わりたり』って書いてあったしな」
マルタ「決まった?」
涼「4人して俺に攻撃してきて!!」
ファラ「えっいいの?」
涼「あぁ思いっきり来て」
4人は構えたそして
コハク「行くよ」
涼「あぁ」
4人が来た涼は絶対防御を発動した4人ははじき返された
マルタ「涼強すぎ・・・」
コハク「うん」
シング「流石ってカンジだね」
ファラ「いい運動になるかも」
涼「風感じたか?」
コハク「ううん」
シング「俺もコハクと同じ」
涼「そっか・・・ならもう一度だ」
5人は何回修行した
夜、シェリア達は休んでいた
ヴァン「眠れないのですかシェリアさん」
シェリア「ヴァンさん」
ヴァン「シェリアさんにとってアスベルくんは何ですか?」
シェリア「えっ!?いや〜その〜」
ヴァン「大切な人ですか?」
シェリア「えぇまあ」
ヴァン「そうですか・・・俺の教え子ルークとアッシュは何時もけんかばっかりで・・・」
シェリア「大変ですね」
ヴァン「でも、そんな成長を見ていると何かうれしいんだよ」
シェリア「そうなんですか・・・」
ヴァン「おっとすまないこんな無駄話に付き合ってくれて」
シェリア「大丈夫ですよ」
ヴァン「明日頑張ろう」
シェリア「はい!」
そして、翌朝
ソフィ「いよいよだね」
シェリア「えぇ」
フレン「行きましょう!!」

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