二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 僕は友達が少ない 【鷹葉子の入部】
- 日時: 2011/09/23 07:47
- 名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: wjb9BM.y)
クリックありがとうございます
僕は友達が少ないを知らない方でも楽しませるようにがんばりたいと思います!!!
よろしくお願いします!!!
第1話は明日辺りに更新します。
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- Re: 僕は友達が少ない 【鷹葉子の入部】 ( No.1 )
- 日時: 2011/09/23 09:46
- 名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: Y9gy.IyS)
- 参照: やっと完結うううううう!!!!
僕友きたァァ!!
私も、この小説大好きなんです!!
頑張ってくださいね♪
- Re: 僕は友達が少ない 【鷹葉子の入部】 ( No.2 )
- 日時: 2011/09/23 21:09
- 名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: wjb9BM.y)
は、はい!!!
ありがとうございます!!!
- Re: 僕は友達が少ない 【鷹葉子の入部】 ( No.3 )
- 日時: 2011/09/25 09:48
- 名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: wjb9BM.y)
第1話 友達いねぇ・・・
俺、鷹葉子虎(たかはし たいが)は……友達が少ない。いや、居ないと言ってもいい。いやきっぱり言う……
いない。
だが最近、聖クロニカ学園でこんな噂が耳に入ってくる
『友達作りの部活がある』
この学園でかの有名な羽瀬川小鷹が入部しているというが……本当に友達作りをしているのか?
その噂だけを頼りに俺は聖クロニカ学園内にある礼拝室の一室、談話室4に向かった
「あのー、隣人部に入部したいんですがー。誰かいませんかー。」
すると中から黒髪のショートの女が部室のドアを開けて俺を見て言い放った
「……帰れ」
その言葉を発した瞬間、女は部室のドアを俺とのアクセスを一切遮断するかの用に閉めた。
ハハハ、残念だが俺の隣人部の入部は終わった。なぜなら……
女が嫌いだからだ。
何だあの生き物は、といつも思う。なぜかと言うとだな…カワイイを連呼するからだ。
でもなぜか俺の周りには女子がいる……その理由はただひとつ。
俺がイケメンすぎるからだ……
いやこんなことを言うのも何なのだが、自分でも鏡をみてイケメンと思ってしまうから……
「ん?…アンタだれ?」
後ろから女の声だ……まぁここに来るということは隣人部の部員ということになるな
まぁいいや、と思いながら無言で俺はその場を立ち去った
「ちょっと!アンタもしかして、隣人部に入りたいの?」
うるさいな……ここに用は無くなったのに
「どうした、星奈」
ん、この声は…羽瀬川小鷹!!!
「こいつ、部室の前でぽつんと立っていて」
「何だ?隣人部に入りたいのか?」
このまま俺は友達がいないままでいいのか?
その瞬間俺はこんなことを口に出していた
「友達が、ほしい」
すると羽瀬川はこう言った
「じゃあ入るといい、そんなにすることないけどな(笑)」
「……じゃあ……入るわ」
そんなわけで俺、鷹葉子虎は隣人部に入部になった訳だ
第2話に続く……
- Re: 僕は友達が少ない 【鷹葉子の入部】 ( No.4 )
- 日時: 2011/10/08 11:37
- 名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: Zn8srJeM)
第二話 俺も友達ほしぃんだよォォォ!!!
ガチャ
羽瀬川小鷹、そしてさっきはわからなかったが顔をみて名前がわかった柏崎星奈に連れられ隣人部の部室に入った
先ほど黒髪の女で中が見れなかったが、結構きれいだなと思った
そしてその黒髪の女がこちらを睨みこう言った
「なぜ貴様がそこにいる。リア充は死ね!!!」
「夜空、こいつは隣人部に入り———」
「そいつは学園一のモテ男だぞ!!!友達などウジャウジャいるだろ!!!」
こいつ、何も知らないで何を言っているんだ……
俺はドアの前でこぶしを握りながらこう言ってしまった…怒りのあまり……
「おい!!!てめぇ……言っておくが俺は女が大嫌いなんだよ!!!その上女子が集まりすぎで男子とは接点ねえし、それに『いいよな〜モテるやつは〜』なんていうような口を聞かれて離れていくし!!!」
「俺も友達がほしぃんだよォォォ!!!」
黒髪の女、羽瀬川小鷹、柏崎星奈はこちらを見て少し引いているのが視線でわかった
それも当然だろう。女が嫌いなんてそりゃあ引くだ———
「ほう……お前リア充じゃなかったのか……」
「アンタみたいなやつ、リア充同然でしょ」
「まぁ事情もわかったことだし歓迎会みたいなのやろうぜ。部員が一人増えたことだし」
「ああ、そうするか」
……コイツらって結構いいやつ???
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