二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 『二次小説』 〜今、空が見えずとも〜
- 日時: 2011/12/04 16:00
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
はじめましての方も知っている方もこんにちは
水仙といいます
!注意!
・グダグダ&文が変
・リボーンが嫌い
・水仙が嫌い
・恋愛無理
・荒らしに来た
この中の1つでも当てはまった人は回れ右してお帰りください
登場人物
名前:夜鷹 美空(よたか みそら)
年齢:18歳
身長:155cm
炎属性:雨、雲、霧
武器:2丁の拳銃
薙刀「玄武」
容姿:黒い髪を後ろで結んでいる
目は綺麗なオリーブ色
色白で小顔
袴か丈の短い着物を好む
性格:人見知り
大雑把
冷静
外が嫌い
好きなもの:ラル・ミルチ、毒&薬
動物
寿司、研究室(地下の)
嫌いなもの:他人、外、
通り名:『深層の毒姫』
由来:毒などが大好きで
地下の奥深くに住んでいるから
設定:リボーンの世界の十年後
これからも設定増やしたいと思います
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- Re: リボーン 『二次小説』 〜今、空が見えずとも〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/12/03 22:10
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
はっきり言って人間とゆう種族自体が苦手とゆうか嫌いだ
人のことを勝手に利用して勝手に捨てる
自分の思いどうりにならなかったら消す
だけど関わらなければ害はない
だから人との関わりを絶ち自由気ままに生きてきた
なのに…なのに…
『なんでお前達が私の研究室に居るんだ———————!!』
「え、ダメだった?」
あ、それは今日の僕のおやつの最中
「あ、これ机の上にあったから貰ったよ」
『ラル、なんでこんな奴ら連れてきたんだよっ!』
「それは「俺が連れて来たんだぞ」
『リボーン…お前か、僕に嫌がらせのようにこんな事したのはっ!!』
「いくら深層の毒姫だからって人との関わりをを絶っちゃいけねえぞ」
『姫?誰が』
「お前がだ」
『は!?何それ、姫って柄じゃ無いんだけど』
「美空、お前が地下に潜ってから付いた名だ」
僕ってそんなに女の子らしいかな?
ってこんな事気にしている場合じゃない
今はこの守護者共を何とかしなきゃいけないんだった
『おい、お前等それ食べたらさっさと出てけ』
「何で?」
『私は人が嫌いだ、よってお前達も嫌いだからだ』
「いいよ、出て行ってあげる。…その代わり美空もね」
その瞬間私の研究室が揺れたかと思ったら
土の中から出たような音がして地面に下ろされた
『いったい何が起こって…!?』
眩しってゆうかここって外の世界じゃん!?
なんで?どうしてこんな事に…
視界が真っ暗になってその場に倒れてしまった
「美空!?大丈夫か!」
遠くの方でラルの声がする
全然外に出てなかった人が急に外に出たら倒れるよ
- Re: リボーン 『二次小説』 〜今、空が見えずとも〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/12/14 22:13
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
『ラル、僕はもう外との関わりは持たないと言ったはずなんだが』
「それはそうだが…」
「出てきちまったもんはしょうがねぇだろ」
ちっと舌打ちをするとツナの方へ向いた
『何故こんな事をしたのか聞かせてもらおうか』
「今のボンゴレには君のような医療に詳しい人が必要なんだ」
『だから箱ごと出したと…』
すると軽蔑するような眼差しを見せた
『やはりお前達も同じなのか』
「同じ?」
『何度言ったところで僕の考えは変わらない』
言い切ったところで遠くの方から針のようなものが何千本と飛んできた
それを冷ややかに見つめると薙刀を振るい弾き飛ばし
飛んできた方向へ返した
全ては一瞬の出来事だった
『向こうを見てみろ、人が串刺しになっているはずだ』
そう言うとすぐに部屋へと戻っていった
「十代目!お怪我は?!」
「大丈夫だよ、雲雀さん今のどう思います?」
「あの子に少し興味が湧いたよ」
皆が美空の強さに興味をもつ出来事だった
「腕はまだ落ちてないみたいだな」
『リボーンか、お前も打ち落としてただろう』
「気付いてたのか」
『それより僕にあんな事を言わせるために外に出したのか?』
「さあな」
ちっと舌打ちをしてまた歩き出した
- Re: リボーン 『二次小説』 〜今、空が見えずとも〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/12/15 17:59
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
いったい何処から広まったのかと思うほど
刺客と客が美空の所へと来た
「で、ですから是非貴方のお力をわがファミリーに!」
『先日も僕は断ったはずなのだが?
何度来られようと僕の意見は変わらない』
「ならば、此処で死んでもらおう…」
さっと刀を出して美空に切りかかったが
一撃で伸されてしまった
『ラル、もうこの部屋に客は入れるな』
「ああ、そのつもりだ」
「通算1000人目だな」
『数えていたのか』
あれ以来全くツナたちには会っていなく
いつもどうりの生活が戻ったと思っていたが
裏で何かが計画されていた
「よっ、久しぶりだな。美空」
『跳ね馬ディーノ、お前も奴らと同じか』
臨戦態勢をとった美空に慌てて弁解をした
「ち、違う!上に出てきたって聞いたからよ」
『ふーん、そうか。で、何をしにきたんだ?』
「やっぱりお前にはばれてるのか」
『お前が来た時点でな、ボンゴレの十代目か?』
「そーだよ、ツナ達に頼まれて来たんだ」
- Re: リボーン 『二次小説』 〜今、空が見えずとも〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/12/23 22:50
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
『別に外に出てやってもいい』
「本当か!?」
『その代わり…』
黒い笑みを宿して準備体操をし始める
その姿に顔を引きつらせた
『お前が僕のストレス発散に付き合ってもらおうか』
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
〜自主規制〜
エルボー、バックドロップ、逆エビ固め、腕ひしぎ逆十字固め
ドロップキック、片エビ固め…
さまざまなプロレス技を
今まで地下にいたとは思えないほど華麗に決め
ディーノを撃沈した後
とてもすっきりした顔で戻ってきた
『で?何処に行けばいいの?』
「ツ…ツナの…所に…」
まだ技を受けた衝撃が残っているらしく苦しそうだ
流石に可哀相だと思ったらしく一つの薬を渡した
『これを飲め、少しは痛みが和らぐ』
「お、お前いい奴だなっ」
感動をしている間にさっさと外に歩いていった
出る前に一言忠告をする
『あ、それすごく苦いから』
時すでに遅し
もう飲んでいた
「それを早く言ってくれ」(涙)
涙目になりながら訴えた
『あ〜…ごめん』
- Re: リボーン 『二次小説』 〜今、空が見えずとも〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/12/24 15:58
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
『こーんにーちはー』
いくら呼びかけても(まだ一回しかやってない)出てこない
『留守なのか?』
ちっ、呼び出しておいて
『面倒、壊しちゃえ』
短気で大雑把な美空は普通は切れないだろ
とゆうような厚さの壁だった
『薙刀 一の型薊(あざみ)』
針を刺すように突く攻撃をすると
そこには大きな穴が出来ていた
『お邪魔しまーす』
壁を壊した上に無断で入っていく
「君、何してるの」
『何回呼んでも答えなかったから壊した』
「ああ、君は確か地下に潜っていた人だね」
『そうだけど?』
自分は知らないのに相手は自分のことを知っているって
気持ち悪い…
『僕、ボンゴレ十代目に会わないといけないから』
「沢田綱吉の所になら僕が連れてってあげるよ」
『ありがとう、だけど知らない人には付いてくなって言われてるから』
何処の小学生のいいわけだっ!
しかも何?何で受けてんの!?
「自己紹介がまだだったね、僕の名前は雲雀恭弥」
『夜鷹美空、よろしく』
反射的に挨拶をした美空の顔は営業スマイル全開だった
ヤバイ!顔が…顔が固まった!
「なんで笑ってんの?」
『お前には関係ない』
そう言ってもまだ顔は笑ったままだった
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