二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ヒビキノBB ☆ある日のヒトコマ☆
- 日時: 2011/12/13 14:38
- 名前: mari (ID: 8IaQw9YV)
こんにちは
あのヒビキノBBで勝手に小説書いちゃいます
主に小沼視点で書いて行きたいです☆
小沼カワイイし(^^)
ではゆっくりしていってくださいネ
mokuzi☆
1 パー練中に
2 男子校のバレンタイン
3 由利さん家訪問
4 オレはツンデレ?
(まだまだ増えます!)
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- Re: ヒビキノBB ☆ある日のヒトコマ☆ ( No.1 )
- 日時: 2011/12/13 14:53
- 名前: mari (ID: 8IaQw9YV)
1 パー練中に
「あー重ッ!!ちょっと休憩」
渡り廊下までの道のりも
かなり辛い。
「今日のパー練場所は渡り廊下でしたよね?そこまで運びますよチューバ」
「・・・いい、自分で運ぶ」
「えー?そうですか?じゃあ、オレ先に行ってますね」
「おー」
・・・そんなにオレは体うすいのか?。
いや、でも一応体重は50キロあるし・・・普通じゃねーのか・・?。
轟がでかすぎるだけで。
フルートとか、クラとかみんな細いし。
パーカスだって小林とか小さいし・・・。
「あれ、どうした小沼」
「いや、チューバが重いから休憩中で」
「ああ、コレありがとうな」
「・・・ッどういたしまして」
納得いかねーけど。
あの時のバイト代をやっぱ使えばよかった!。
(第26話 ヘビーローテーション参照)
だいたい轟かって
折角あげたバイト代を石橋にやるとか・・・。
まぁいいヤツって事なんだろうけど
四季買ってくれねぇかな、キャスター付きのハードケース。
ていうか、そろそろ運ぶか。
「・・・ッ!やっぱり重い・・ッ!」
「小沼体うすいもんなー、まぁ頑張れ」
「石橋に言われたくねーよッ!!」
・・・・そろそろ筋トレでもしようかな。
「あ!お疲れさまです先輩!」
「・・・マジで疲れた、もう動きたくない」
「隔離棟の時よりはマシじゃないですか?」
「それは、そうだけど」
「先輩、体鍛えたらどうですか?」
轟まで言う。
「あ、そうだよな、轟を見習わねーと」
「ッ!お前らそんな偉そうに言うなーッ!!」
「まぁまぁ、さてパー練しましょうよ」
「チューニングは・・・終わってるよな、先にやっといて」
「え、パーリーが指示しないでどうするんですか」
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