二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- NARUTO 人柱力の少女
- 日時: 2012/02/05 17:34
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
小説を書くのは初めてではありませんが、駄文です。
注意
・荒しはやめてください。
・内容がちょくちょく変わります。
・ナルトが女です。
・九尾がめっちゃ優しいです。
・既に疾風伝で、第四次忍界大戦まで言ってますが、〝少年編〟からやります。
・駄文です。
・更新がナマケモノくらいの速さです。
「それでも読んであげる。」という、心が宇宙よりも広い方、読んでください。
よろしくお願いします。
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.7 )
- 日時: 2012/02/06 19:58
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
またきちゃいました・・・・
とりあえず。ごめんなさい。
この前コメしたときに、なんか機嫌損ねること
言っちゃって、ごめんなさい。
がんばってね。
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.8 )
- 日時: 2012/02/06 21:03
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
いやいやいや、謝るのはこっちですよ。
前のは、こっちのPCの具合が悪くて出なかったんですよ。
気にさせちゃってごめんなさい。
更新、頑張ります!!
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.9 )
- 日時: 2012/02/06 22:38
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
第三話
次の日。
ナルト達は教えられた通り、演習場で集まっていた。
しかし、いつになってもカカシ先生はこない。
カカシ「やー諸君。おはよう!」
サクラ「おっそーい!!!」
ナルト“まったくこの人は・・・”
カカシは目覚まし時計を、12時ピッタリにセットした。
そして、腰にぶら下げてある鈴をナルト達に見せて言った。
カカシ「ここに、鈴が2つある・・・これを、オレから昼までに奪い取ることが課題だ。もし、昼までにオレから鈴を奪えなかったら、昼飯抜き!あの丸太に縛り付けた上に、目の前でオレが弁当を食うから。」
ナルト「でも、鈴は2個しかないから確実に一人は丸太行きか。」
カカシ「そう。で!鈴を取れない奴は、任務失敗ってことで失格だ!つまり、この中で最低でも一人は学校へ戻ってもらうことになるわけだ。」
いよいよ、みんなの緊張が高まってくる頃だ。
しかし、ナルトは平然としていた。
なぜなら、カカシの真の目的が何か分かったからだ。
ナルト“おそらく、これはチームワークを見る為のテストだ。あの人の父親がした事を、テストとして出すんだと思う。”
九尾“仲間を大切にする・・・か。確かに、あいつ自身始めは仲間を大切に思っていなかった。”
カカシ「手裏剣も使っていいぞ。オレを殺す気でこないと、取れないからな。」
サクラ「でも!危ないわよ、先生!!」
ナルト「相手の心配より、自分の心配をしたら?まず、下忍の私達がこの人に勝てる確率は0に等しいんだから。」
カカシ「スタートの合図で始めるからな。じゃ、始めるぞ!!よーい・・・スタート!!」
ナルトはカカシの合図と共に、二人の腕を掴んで茂みの中に結界を張って隠れた。
これは、特殊な結界でカカシには到底感知されない。
サスケ「何をする!!」
ナルト「二人にこれを渡したくて。」
ナルトは二人に一つずつ、刃が三本あるクナイを渡した。
柄の部分に時空間移動に使う、マーキングが書かれている。
四代目が使っていた特注のクナイだ。
サクラ「なに?これ?」
ナルト「私の特注クナイ。危なくなったら使って。すぐに助けに向かうから。」
サスケ「この文字は?」
ナルト「使ってからのお楽しみ。じゃあね。」
ナルトは瞬身の術で、その場所を後にした。
そして、ナルトはわざとカカシに気配を掴ませた。
カカシ「作戦を立てていたのかい?」
ナルト「それを先生に話すわけにはいかないよ。悪いけど、鈴、とらせてもらうよ。」
カカシ「そう言うのは取ってからにしなさい。」
ナルトは瞬身の術を使って、向かうがさすが上忍、簡単にはとらせてくれない。
その時、カカシに足を捕まれた。
ナルト「しまった!!」
カカシ「土遁、心中斬首の術。」
ナルト「うわぁ!」
ナルトの足が膝くらいまで沈んだ時、サスケに助けられた。
サスケはカカシの腕を解いて、ナルトをお姫様だっこ状態にした。
ナルト「サスケ!?」
サスケ「一人じゃ無理だろ。」
サクラはナルトを下ろしながら、言った。
カカシは土の中から出てくる。
カカシ「二人でかかって来るか。」
サスケ「二人じゃない。三人だ。」
サスケが合図をすると、サクラが幻術をかけようとしていた。
カカシも、すぐに気付いて跳ね返す。
サクラ「きゃあ!」
ナルト“今だ!”「サスケ!あのクナイを投げて!」
サスケ「ああ!」
ナルトはサスケが投げたクナイを見て、カカシの後に行った時、飛雷身の術で一気に螺旋丸を喰らわせた。
が、カカシはそれを見切り、ナルトの腕を掴んで螺旋丸を地面にぶつけた。
ナルト「うわぁ!」
サスケ「ナルト!」
ナルト「くっ!螺旋・・・」
カカシ「させないよ。」
カカシは、ナルトの両腕を掴んで螺旋丸を止めた。
サスケ「火遁!豪火球の術!!」
ナルト「風遁!風の傷!!」
カカシ「くっ!」
カカシが上に飛ぶ寸前、ナルトは鈴を取った。
ナルト「カカシ先生、これ、な〜んだ。」
カカシ「!!!」
ナルト「クスクス・・・サスケ!サクラ!」
ナルトはサスケとサクラに一つずつ鈴を渡した。
ナルト「テストは終わりでしょ?カカシ先生。」
カカシ「・・・ああ、お前等は合格だ。みんなで協力し、オレから鈴を奪った。文句なしだ。」
ナルト「よかった。」
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.10 )
- 日時: 2012/02/10 06:18
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
いえ、大丈夫ですよ。
はい。この件はこれでおしまいにしましょう。
きりがないので・・・・・
やっぱりうまいですね〜。
いいな〜いいなぁ〜
は!またきやす!
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.11 )
- 日時: 2014/12/25 18:02
- 名前: 舞衣 (ID: 2Elm7N8p)
カノンさん、麗羅さん、初めまして!舞衣です。
麗羅さんの小説すごく面白いです。頑張ってください!
この掲示板は過去ログ化されています。