二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレGO 私の友達、それはサッカー
- 日時: 2012/02/16 18:48
- 名前: キッカー (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
皆さんの小説を読んでて、書きたくなって書いちゃいました!
注意
・荒しはやめてください。
・オリキャラ視点が多いかも。
・更新がべらぼーに遅い。
・内容が途中で変わったりします。
・駄文です。
よろしくお願いします!!!
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- Re: イナイレGO 私の友達、それはサッカー ( No.2 )
- 日時: 2012/02/16 19:55
- 名前: キッカー (ID: ia9Umcvq)
《オリキャラ紹介》
名前:櫻居 翼 (さくらい つばさ)
性別:女
年齢:中一
髪型:長さは腰まで。色は瑠璃色。(ラピスラズリの色)
ポニーテールにしている。
服装:雷門の制服orユニフォーム。
性格:明るく、優しいが全部一人で抱え込もうとする。
一人称:私
二人称:君、あなた、名前呼び、名字呼び
化身:桜花の巫女・エレイン
ポジション:FW・DF
翼が5歳の時に交通事故で両親が亡くなる。
6年生の時、親戚から「お日さま園」に預けられる。
サッカーは大好きで、FFにも出られる。
- Re: イナイレGO 私の友達、それはサッカー ( No.3 )
- 日時: 2012/02/16 19:56
- 名前: キッカー (ID: ia9Umcvq)
初コメありがとうございます!!
期待を裏切るかもしれませんが、よろしくお願いします!!
- Re: イナイレGO 私の友達、それはサッカー ( No.4 )
- 日時: 2012/02/17 17:24
- 名前: キッカー (ID: ia9Umcvq)
プロローグ
1月1日は、私の誕生日。
あの日も、私の誕生日ケーキを買いに出かけている時だった。
一年の内に一回しかない、大切で特別な日だったんだ。
なのに、その特別な日は最悪の日に変わった。
相手のわき見運転で、交通事故に遇ったんだ。
私は、奇跡的に助かった。
けど、父さんと母さんは助からなかった。
何で?どうして私だけ助かったの?
答えは簡単。二人が守ってくれたから。
あーあ、私も死ねばよかった。
だって、私の友達なんてサッカーだけでしょ?
何で私をかばったの?どうして死なせてくれなかったの?
私はずっとそんな事を考えて生きてきたんだ。
君に会うまではね。
- Re: イナイレGO 私の友達、それはサッカー ( No.5 )
- 日時: 2012/02/18 08:31
- 名前: キッカー (ID: ia9Umcvq)
第一話
今日、私は親戚のおじさんに連れられて、『お日さま園』という所に連れてこられました。
詳しくは聞かされてなかったんだけど、児童養護施設なんだって。
普通、身寄りのない子とか虐待に遭った子が入るんだけどね。
叔父「では、よろしくお願いします。」
そう言って、頭を下げて帰って行く叔父。
私は一人、この施設の管理者と取り残された。
瞳子「翼ちゃん、中に入りましょうか。」
翼「あ、はい。」
私は瞳子さんに連れられて、施設の中に入った。
あ!申し遅れました。私、櫻居翼と言います。
翼って男みたいな名前でしょ?
『鳥の羽みたいに、大空を自由に羽ばたく』って言う意味があるんだって。
瞳子「ここが翼ちゃんの部屋よ。ここは二人部屋で、もう一人はまだ学校に行ってるわ。男の子だけど、翼ちゃんと同い年の子だから。」
翼「ありがとうございます。」
通された部屋は畳10畳分の広さで、ベッド、勉強机、本棚、タンスが二つ、それに私の荷物が置いてあった。
瞳子さんは、「夕飯の支度があるから。」と言って部屋を出て行った。
私は、ダンボールに入っている勉強道具や服を片付け始める。
でも、元々そんなに多くないから10分くらいで終わっちゃうんだよね。
翼“どうしよう。本でも読んでようかな。”
私が取り出したのは、500ページくらいの分厚いファンタジー小説。
何回も読んでるから、あんまり面白いと感じた事はないんだけどね。
?「あれ?あんた誰?」
丁度、私が本を読み終えたら男の子が入ってきた。
肩近くまで伸びた水色の髪に、雷門中の制服を着ている。
?「あ!そう言やー、瞳子さんが新しい子が来るって言ってたっけ。俺は、狩屋マサキ。」
翼「櫻居翼です。」
狩屋「外に行かないの?今日はヒロトさん達も来てるぜ?」
翼「あ・・うん。外にいると、どうしてもやりたくなっちゃうから。」
狩屋「何を?」
翼「サッカー。」
狩屋「やればいいじゃん。」
翼「サッカーをやる資格なんて、私にはないよ。」
狩屋「どうして?」
翼「・・・・」
私は、ほんとの事を言うのをやめた。だって、狩屋君はサッカー部員でしょ?
雷門中って言ったら、革命に向けてフィフスセクターと戦ってる学校じゃない。
私には、サッカーに関わるちょっとした秘密があるんだ。それについては今度話すね。
瞳子「みんな!御飯よ!」
狩屋君がなにか言おうとした時、瞳子さんがいいタイミングで言っていた。
狩屋君は頭をかいて、制服を脱いで部屋を出て行った。
私も、その後についていく。
瞳子「翼ちゃんは、狩屋の隣に座って。」
翼「はい。」
夕飯終了←飛ばしてごめんなさい。by作者
私は、部屋で明日の準備をした。
瞳子さんから、明日、狩屋君と一緒に雷門中へ行くように言われたんだ。
狩屋「翼、入る部活とか早めに決めた方がいいぜ?」
翼「うん・・・何にしよう・・」
狩屋「決めてないのかよ。」
翼「明日決めるよ。」
私はそう言って、電気を消した。
ベッドに入って目を閉じると、すぐに眠れた。
やっぱり、疲れてたのかな・・・
私はそのまま、夢の中に吸い込まれていった。
- Re: イナイレGO 私の友達、それはサッカー ( No.6 )
- 日時: 2012/02/18 10:25
- 名前: 柳 ゆいら ◆JTf3oV3WRc (ID: z52uP7fi)
はじめまして! ゆいらっていいます!
とってもおもしろいです!! 更新、頑張ってくださいね!!
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