二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂〜親子〜
日時: 2012/02/25 10:50
名前: ガーリィ (ID: qRt8qnz/)

めんどいので省略WWW
ルール(つか注意)
1、傷つくこと、荒らし、下ネタはやめてください。
2、妄想が元
3、キャラ崩壊の可能性アリ。
4、放置の可能性アリ
5、本編と異なる部分大アリ。
(んな訳あるかァァァァァ!!というところがあります)
6、銀魂、二次小説なんかなくなれェェェ!という人は帰ってください。我々の敵です。
(多分いないけど)
7、漢字間違いが発見された場合、言ってください。確認次第訂正します。
(高杉晋助が晋介になっていたり、かぶき町が歌舞伎町になっていたり)
(たぶんないけど)
8、文章を省略している部分があります。

多いですけど、ヨロシク!!
ちなみに銀魂オタクです^^v

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銀魂〜親子〜 ( No.1 )
日時: 2012/06/04 23:51
名前: ガーリィ (ID: 6Z5x02.Q)

いつも通りの万事屋。何の依頼もなく、ただごろごろしているだけ。しいて言うならば、扇風機の羽がまわっているのと万事屋一の常識人、志村新八が掃除機をかけているということだろう。
「銀さん!神楽ちゃん!いい加減動いてくださいよ!」新八が声をかけても
「う〜い」「う〜ん」という曖昧な答えしか返ってこない。
「もう・・・」新八が掃除を終え、掃除機をなおそうとした。
ピンポーン
インターホンが鳴った。新八が「はーい」とドアを開けた。
「新聞ならいりませんよ・・・」新八が新聞を断ろうとした。だが新八はその言葉の続きは飲んだ。
「新聞?」そこに立っていたのは夏だというのに暗い色のフードを深くかぶり長袖で指しか出していない。ただ声は少し弱々しい女の子の声だ。
「まさか・・・」新八は息をのんだ。
「依頼・・・ですか・・・?」
「あ、はい。お金があれば何でもしてしてくれると聞いて・・・」何かに怯えるような声で用を伝えた。
「ど、どうぞ!」新八は戸を全て開け、家の中を腕で指した。
「失礼します。」この少女やはり声が弱々しい。
「銀さん!依頼ですよ!」
「マジでか!」急いで起きる神楽と銀時を確認すると新八は改めて少女を通した。
「すみません」少女はゆっくりソファに座り、フードを取った。
「早速ですが、依頼って?」銀時が身を乗り出して言った。
「あの・・・」


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