二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- IS〜インフェニット・ストラトス バイオハザード好きな転生者
- 日時: 2012/08/15 14:11
- 名前: D,I,J (ID: xDap4eTO)
多分、タイトルどうりの物になっていると思います。誤字脱字などが有るかも知れません。それでもいいという方はどうぞ。
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- Re: IS〜インフェニット・ストラトス バイオハザード好きな転生者 ( No.1 )
- 日時: 2012/08/15 14:31
- 名前: D,I,J (ID: xDap4eTO)
続きの書き方がよくわからないので試しです気にしないで下さい。
- Re: IS〜インフェニット・ストラトス バイオハザード好きな転生者 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/15 17:01
- 名前: D,I,J (ID: xDap4eTO)
一話目。死んじゃったらしょうがないよね!by一斗
皆さん。こんにちわ!佐々木 一斗(ささき かずと)だよ!年は28。三十路の一歩手前!趣味はゲーム、バイオハザードをやること!好きな食べ物はカレーだよ!
え?何?誰もお前の自己紹介なんぞ聞きたくない?
いいじゃん!そんなつれないこと言うなよ。
だって俺、もう死んでるし。
えっ!じゃあ何で今、喋っているかって?それを話すにはまず俺が死ぬ直前まで戻ってみようか!
「人間よ、それを現実逃避と言うじゃないか?」
後ろで何か聞こえるが気にしない、気にしない!
巻き戻し中。
そう、それは友人と一緒にとあるデパート(あえて名前は伏せる)へ行った時だった。
「いやーP●3やっと買えたよ!これも全部、斧ちゃんのおかげだね!」
「どうでもいいが、一斗。いい加減その呼び方を止めろ。」
「斧ちゃんも知ってるでしょ!俺が人の名前を三文字以上覚えられないの。」
「俺の名前は三文字だぞ。」
「いやねえ。斧ちゃんの名前はこっちの方で覚えちゃたからもう修正が効かないだよ。」
俺はそういいながら、エレベーターに乗り込む。中には誰もいなかった。
「なら無理にでも変えろ馬鹿らしい。」
ウィーン ギリギリ ブチブチ (注エレベーターのワイヤーがきれかかっている音。)
「だーから無理なんだってむ『ガクン』どうしたこれ!」
突然の衝撃に驚く俺。対称的に冷静な斧ちゃん。
「おおかた何かひかかったんだろ気にするな。」
「ならいいけどさ。このエレベーターさっきから凄いスピードで下に向かっているような気がするのは俺だけかな?」
だって何階を示す所がどんどん変わっていってるもん。
「何!」
ここで斧ちゃんが初めて動揺しました。はい、人間、死を確信すると冷静になれるもんだね!
コレマジデヤバイ。コレマジデヤバイ。コレマジデヤバイ!
やばいよこれ!ガチで!
「おいどうする一斗!」
そうこうしているうちどんどん下がっていく。
「こうするしかないっしょ!」
全国の皆さん手を合わせてください。そしてみんなでせーの!
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ドカッ グシャ ベコッ ドガーン
パラパラと粉塵が降りしきる中俺はめをさました。
立ち上がろうとしたが無理、てか立てない。それは何故か。
「下半身がどっかいっちゃった。」
いやいやいやいやいやいやいや!
なにこれ?マジこれ?本当これ!
全然痛くない。そういやどっかの小説に書いてあったな、人間てっ痛すぎると脳が痛みを遮断するんだつて!
うわすげー!
「あっ!でも男として廃業しちゃった。まぁ、でもいいかどうせ死ぬし♪
」
この状態で生きてくってどんだけだよ。吸血鬼じゃあるまいし。
もし生きてたら生きてたらで生き恥だけどな♪
やべぇ。死にかけてるからからって変なテンションになってる。
「おーい!一斗。生きてるかぁー」
斧ちゃんの声だ。
「男として廃業して全然だいじょぶじゃない!このままだとマジで死ぬ。」
「そうか。多分俺も死ぬな。」
「二人仲良くここで終わりか。どうせなら美少女の膝枕で死にたかったな♪あれ?美少女?美少女・・・・・・・・・・あ!忘れてた!」
「どうした?」
「今朝、読んでたエロ本ベットの上に置きっぱだった。」
戻さねーと生き恥ならぬ死に恥を晒すことなる!
「無理だ!大怪我してるんだろ。」
「あぁ、でも男には引けない時ってもんがあるだろ!」
ふんぎぎぎぎぎぎぎぎいいぃいいぃぃぃ!
絶対、家まで戻って・・
「一斗!上!」
え?上?
ドガシャッ ブシュウー
と言うわけで冒頭に戻る!
「で?あんた誰?何者?」
「ん?俺?俺タナトス!宜しく!」
一瞬、頭の中にあの大学内をうろつく黒人変態タイラントがでてきたがすぐに消した!
「いや。宜しくって言われても。」
「そうだね!君はよくわかって無いようだから僕が教えてあげるよ!」
「いや、俺的にはそちらの美人さんに教えて貰いたいんだけど。」
タナトスの後ろにいる女性を指差す。かなり、ボンキュボン←表現がかなり古い。 で顔も整ってる。かわいいな!
「私にか?」
「うん!」
だって野郎より女の子のほうが良いじゃん。
「あぁ。彼女はネメシスね。」
また、俺脳内に今度はロケランを持った黒いロングコートの大男が出てきたがすぐに消す!
「良いよ。え〜とまず君は死にました。」
「ですよねー」
「次に転生します。」
「ですよねー・・・って何で!」
「私のおとうさ・・・ゲフンゲフン私の仲間が失敗して。」
「失敗って何!て言うか今、完全にお父さんて言ったよね!言ったよね!」
「転生先はくじ引きできめてね♪」
「今のスルーですかスルーなんですか!」
「はいこれ!くじ引き!」
「迷っててもしょうがない!ええぃままよ!」
スポッ!
「どれどれ?・・・・おめでとー。君はISの世界に行くことになったよ!」
「何それ。インケン・ソウチョウの略?」
「違うよ。インフェニット・ストラトスの略だよ。」
あぁ!あの最近流行りのロボ×美少女物か!俺ああいうパワードスーツ物好きなんだよね!
いいんじゃないの!一斗君嬉しい♪
「あ!もし俺がここで転生しなかったらどうなんの?」
「苦しみながら魂が消失するよ♪」
「転生してください!いえ、転生させていただきます!」
「んじゃいいね!転生スタート「まだやることあるでしょ!」そうだったごめんね。すっかり忘れてたけど君の願い2つだけ叶えてあげるよ♪」
「えぇ!マジ!何でも良いの!」
「うん。何でも。」
えーと何が良いかな!一生遊んでも尽きない程のお金とか?
女の子にモテモテになる魔法とか?
天才的頭脳とか?
うーん、何が良いかな?
数時間後
「よし!決めた!」
「何が良いのかな♪」
「バイオのアルバート・ウェスカーの身体能力と回復力、生命力に彼●島の白髪あんちきしょー吸血鬼の身体能力と回復力、生命力をプラスした体を下さい!」
「その、白髪のあんちきしょーだっけ?もっと詳しく言えないの?」
「これ以上言うと著作権の問題が。あるんで。」
「あぁはいそうですか。」
「んで!もうひとつは・・・
「「もう一つは?」」
「スペイン語を堪能にしてください。」
ズルッ←神二人がこける音。
「ずっ随分謙虚ね。」
「そう?」
「まぁ、良いや。兎に角、能力はその世界の現実として処理されるからね。」
どういうこと?
「まぁ、もう会うことも無いと思うけど。第二の人生頑張ってね♪」
ガシャン←レバーの音
「え!えぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
床が開きました。はい!レオンの気持ちがよくわかるよ!
「うなょよょょょよょょょょょょょょよょょょょょょょょよよよよょょ!ょ」
そのまま、下へ落ち意識がブラックアウト!バイビー
- Re: IS〜インフェニット・ストラトス バイオハザード好きな転生者 ( No.3 )
- 日時: 2012/08/15 17:36
- 名前: D,I,J (ID: xDap4eTO)
オリキャラ設定
名前 佐々木 一斗
年齢 年いくつだっけ
精神年齢 幼稚園児レベル
身長 180位じゃね多分
好きな物 お金 カレー 熱血漢や正義の塊みたいなやつ
嫌いな物 偽善者 正義ぶってる奴
好きな言葉 他力本願
性格
かなりひねくれていて、悪知恵ばかりはたらく嫌な奴。
基本的には自分から動かず他力本願の精神で動く、本当に不味い状況や自分しか動けない場合のみ自分で動く。
大抵の場合口先で相手を騙したり、嘘と虚栄とハッタリで切り抜ける。
三文字以上の人の名前が覚えられないのであだ名で呼んだりする。(ネーミングセンスは最悪)
適当でぐーたらで肝心な時もたまにしかやくに立たない。
誰かを助けるのも恩を売るのが目的だったり、お金のためだったり。
人間本来の欲望を具現化したような男。
生前かなりの修羅場をくぐってきたらしく危険回避能力、逃げ足や生への執着心は人一倍ある。
バイオハサードの大ファンで一番好きなキャラはハンク。
後、変態。
- Re: IS〜インフェニット・ストラトス バイオハザード好きな転生者 ( No.4 )
- 日時: 2012/08/26 18:31
- 名前: D,I,J (ID: xDap4eTO)
第一話やっぱリメイク! by一斗
ん? ココドコ?てか俺だれ?
う〜〜〜〜〜〜〜んと。
あ!思い出した俺の名前は中田一斗。
年は確か28位だったはず。
独身で、恋人は居ない。
・・・・ ・・・
職業は妖怪変化、怪現象の専門家だったはず。
え〜と?どうなんってんだ、ここ?お花畑だよ、一面。
それに、向こうの方にでかい金色の塔。
その横には長い川!
って!これ、完璧あれじゃん!死後の世界ってやつ?
天国と地獄の分岐点みたいな所じゃん!
落ち着け、おちけつ、落ち着け。COOLになれ俺!COOLだ!
そう、俺にとってこんなの日常にも満たん。
こんなのよりひどい目にも遭ってるんだ。大丈夫だ!大丈夫に決まってる!!大丈夫だと言ってくれ!
「あの?大丈夫ですか?」
俺が挙動不審にうめいていると、後ろから声を掛けられた。
「はて?どちら様で?」
俺の知り合いにこんなガキ、居たかな?
「えっと、私は神です♪」
はぁぁぁぁ〜〜〜。トリプルビィフォーアフターに解らない。え?何?髪?紙?
「いえ。ですから神ですって!♪」
うるせぇ!勝手に人の心読むな!
「しょうがないでしょ、勝手に読めるんですから♪」
威張って言うな!ってか読めても表に出すなよ!
「ぐっ!確かに正論デスね♪」
何で其処だけカタカナ!しかもなにげにデスっていってる!
「そうデスね♪」
死ねってか!遠回しに死ねってか!ってかさっきからの音符辞めろ!気持ち悪りぃ
「と言うか。貴方はもう死にましたよ」
「はぁ!!」
思わず声に出た。
Why?What?俺が死んだ?
YAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!
何かの冗談だろ。今まで腹に大穴開けられても。肋骨が五本位折れても。5トントラックに吹き飛ばされても。
ピンピンしてた俺が?死んだ?
有り得ねぇだろ!
「いいえ。貴方は間違いなく死にました」
何でそう言い切れるんだよ!
「だって貴方の事を殺したの私だもの」
はぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
風紀(神様の名前。ちなみに死神だった)の話によると俺は友達と一緒に言ったデパートでエレベーター事故に巻き込まれ友人共々めちゃくちゃになり死んだらしい。
で?何でそれでお前が俺を殺した事になるんだ?
「私が整理していた書類の中に貴方の生存を証明する物があってね。それを私の弟が勝手に書き換えちゃって。遅いけど、ごめんなさい。」
いや!それ、全然お前悪くないじゃんそれどころか、お前の弟が全面的に悪いじゃん!
連れてこいそいつ、ぶっ飛ばしてやる!
「まだ、小さいの。ちゃんと見ていなかった私も悪いし。」
まぁ、お前が悪いと思うならいいんだけど。
「だから、私が責任を取って。私の初めてを貴方にあg・・・・
だぁぁあぁぁぁぁぁぁ!何でそうなる!女の子がそんなこと言っちゃいけません!例え神様でも!
「でも、これが私達の中のルールで。」
その、ルールを決めたやつ連れてこい、ぶっ飛ばす!
「けど!」
あのね。俺も幼女に手を出そうって程女の子に飢えてる訳じゃ無いからね!
「でも貴方、童貞でしょう。」
グッ!それは関係無いよ。
「でも!」
じゃあ逆に聞くけど何で君は其処まで俺と(自主規制)をしたいんだ? 年上キラーにも程があるぞ。
「私は見た目どうりの年齢じゃないのそれに、・・・
それに?
「いっいや、やっぱりいいわ。(町で仕事している時に何度も見かけている内に引かれていって仕舞いには好きになったなんて言えるわけないじゃないの。)」
何でもないなら良いけど。
そう言えば俺どうなるんだ?
「え?あぁ、貴方は間違って死んじゃったから転生するわ。」
え!転生!これはまぁ、テンプレ的だねぇ。
「悪かったわね!テンプレ的で!」
ちなみに転生しないと、どうなる?
「魂が苦しみながら消失するわ。」
転生さして下さい。いえ、転生さしていただきます。
「じゃあ、この“どの世界へ行くかこのくじ引きに掛かってるで決めてね。」
っと言って五角形の箱を取り出す風紀。棒が三本位出てる。普通のくじ引きじゃん。
「ここから、引いて。」
じゃあ真ん中。
「何々?え〜〜〜と貴方はISの世界へ行くことになったわよ。」
何それ、インケン・ソウチョウの略?
「違うわよ!インフィニット・ストラトスの略!」
何それ?美味しいの?
「知らないの?」
うん!
「まぁ、知らないなら良いわ。この世界に着いたらわかるでしょうし。」
そんなのものかねぇ。
「そんなものよ。それで?覚悟はいい?」
へ?何の?
「転生する、覚悟の事」
モチコース!
ポチッ! ガシャン!
へ?
床が空いてますね。はい。落ちますね。はい。レオンの気持ちが分かります。はい。
「うにょょょょょょょょょょ!」
「あ!私も後でそっちの世界へ行くからね!」
あぁ、はい。さいですかー。
そして、俺の意識はそのままブラックアウト!バイビー!
- Re: IS〜インフェニット・ストラトス バイオハザード好きな転生者 ( No.5 )
- 日時: 2012/08/30 10:40
- 名前: D,I,J (ID: xDap4eTO)
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