二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D.gray-man】天空ノ記録
- 日時: 2012/11/25 15:39
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: /kqYaBvn)
初めましての方は初めまして!
お久しぶりの人はお久しぶりです!
二次元小説は結構久しぶり…かな(((
えっと、今回はジャ●プの「D.gray-man」っていう漫画をもとに書こうかな。←
オリキャラでます。
他は原作と同じです。きっと…←
完全なるグダグダ小説…がんばって更新します!
注意:荒らしとかはダメですよ。刈ります←
:仲良くしてくれると嬉しいです。主はさみしがr((((タヒね
プロローグ >>1
新しいエクソシスト >>2
自分の部屋 >>3
寄生型 >>4
アリシア『シア』 >>8
再会の前には——… >>11
コムイさん…こわいです;; >>20
初の任務です >>24
番外編かなにか←
アリシアの声(声優さん) >>23
——————————私たちは心を許してはいけない—————————
お客様いわく神様←
*快李さま*
*月那さま*
*優蘭さま*
*有栖さま*
———————ありがとうございます!!——————
- Re: 【D.gray-man】天空ノ記録 ( No.21 )
- 日時: 2012/08/31 18:59
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
電流www
そりゃヤダネ(´・ω・`)
任務キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
- Re: 【D.gray-man】天空ノ記録 ( No.22 )
- 日時: 2012/09/02 10:28
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: XdEokog0)
嫌ですよねww
電流とか((
- Re: 【D.gray-man】天空ノ記録 ( No.23 )
- 日時: 2012/09/09 20:03
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: xbduus1y)
アリシアの声【水樹 奈々】〜アリソンとリリアのリリア〜
結構考えるのに時間がかかった(((
結果コレ←
Dグレ三大イケメンの声とかイケメンすぐる…ッッ((
- Re: 【D.gray-man】天空ノ記録 ( No.24 )
- 日時: 2012/11/10 19:35
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: zc76bp3U)
【初の任務です】
小さな船にアリシアはいる。隣にはラビ。
前をこいでいる船にはアレンとリナリーと神田。
今から任務に出るところだ。
「しっかし、コムイも人づかいがあらいさー、な、アリシア」
「うん……でも、しかたないよ」
それはほんの一時間くらい前のこと
『地図には載ってないんだけどね。急に海のまんなかで浮き出てくるしまがあるんだ』
『そこにキミたちには調査に行って欲しい。千年伯爵が造った島かもしれないし、アクマもいるかもしれない』
「しかも、結構遠いしなぁー」
ラビは頭の後ろで腕を組みながらいう。
アリシアは苦笑しながらも嬉しそうに笑う。
「嬉しそうだけど、嬉しいさ?」
「うん。……初めてだし、ラビもいるから安心」
安心したように笑うアリシアの顔は、どこか嬉しそうでさみしそうだった。
暗く長い水道の中にはただ一つだけ、船のランプだけがたより。
ふわりふわりと暗闇を探っていく。
アリシア初任務の始まり始まり。
- Re: 【D.gray-man】天空ノ記録 ( No.25 )
- 日時: 2012/11/25 16:12
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: /kqYaBvn)
【AKUMAと[ディオバード]】
「ここがその島ですか?」
島についてはじめに声を発したのはアレン。
「っていうか、島か? これは…」
次に神田。
確かに彼の言っていることは正しいと思う。
島(?)らしいけどすごく広くて海が見えないし、すごく岩肌が険しくて足でもすべらせたら八つ裂きにされそうなくらいのすごい島。
悪魔で「島らしい」
「まぁ、兄さんがここって言ってるんだし…。島の人たちは?」
リナリーの言うとおりだ。島だし、アクマ目撃情報(奇怪情報)があるんだから、人もいるはずだ。
「いないわね。人…」
アリシアも周りを見ながらつぶやく。
その時後ろの岩が、ゴロ…ッと転がる音がした。
「……!」
どうやら気づいたのはアリシアのみらしく、アリシアだけが振り返る。
が、しかし。そこには何もなかった。
(なんだろう…?。今のは)
気がつけば、足が勝手に音のした方向へ進んでいく。
(ディッ………っ!)
ラビを呼ぼうとしても、声がでない。
「……っ」
そこには
「あッ、アクマ!」
二体のアクマ。
アクマが囲んでいるものそれは
(ひ、人……ッ!?)
もう生気のない、ヒトだった。
ワンワンワンッッ。と近くで犬が亡き主人を守ろうと吠えている。
「……ひぃッ」
驚いたアリシアは思わず後ずさりする。その時の音だろうか、アクマが振り返る。
「…にん、ゲ…ン。たベル……ツヨく、なル」
「こいツ。よわ……ソウ。デも、イノセンス、アる…」
そして、アクマは二体同時にアリシアに襲いかかる。
「っ、このッ。長い間戦場にたってきた、私をナメないでほしいわッ」
(イノセンス、発動!)
天空の鳥。と書き「ディオバード」と読むアリシアのイノセンス。
彼女の団服の背中にある小さな二つの穴から、金色に輝く羽根がはえる。
その羽根は彼女の三倍くらいの大きさになり、アクマをはじきかえす。
(一匹目!)
残ったあと一体のアクマ。
「天空の裁き!!!」
羽根を大きく広げたアリシアは、羽根を揺らし金色の小さな羽をガラスのようにアクマに叩きつける。
「ぐ……ァ」
そして、消えるアクマ。アリシアは「ん…ふぅ」と地面にたち羽根をしまう。
「初めてのアクマだったけど……そんなに強くない…のかな」
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