二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—
日時: 2012/10/05 18:02
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

これから連載する予定の平行編です!主人公は萌香の姉の水晶です!

気に入らない方は読まないほうがいいですよ!

荒らしはやめてください!

そして、相変わらずの駄文です!

期待しないでください!www

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Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.123 )
日時: 2012/12/09 00:15
名前: あかりんご (ID: y0qltvGJ)

茅さんがwwwツッコミを放棄したwwwいや? ある意味してないな。
毎度毎度私の言いたいことを言ってくれるから超うれしい!! 自分が突っ込まなくていいからww

だが血は吐くな

Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.124 )
日時: 2013/01/01 02:05
名前: 黎 (ID: VXkkD50w)

あかりんご>たしかにそうだねwww


お正月外伝。

「・・・氷室。なぜおまえがここにいる・・・。」
「たまたまさ。」

 神社の境内にて、うなだれる水晶と満面の笑みの氷室の姿がそこにあった。
 水晶は最初は白銀家ファミリーと行く予定だったのだが、急きょ家族の予定が狂ってしまい、1人で行くことにしたのだが、運悪く(?)氷室に会ってしまったのだった。

「はあ…。最悪だな・・・。」
「俺はうれしいよ?水晶に会えたんだから。」

 そう言って氷室はギュッと水晶の手を握る。

「ばばばばばバカッ!ここここここ恋人でもないのに気易く手を握るな阿呆ッ!」
「そのうちなるじゃないか。」
「うるさいッ!」

 バッと水晶は顔を真っ赤にしながらつかまれていた手を離す。

「・・・じゃあ、ここで。」
「なんでだい?」
「は?」
「俺も結構暇なんだ。付き合うよ。水晶。」
「・・・いい。」
「じゃあ、勝手についてくよ。どこにいくんだ?」
「…おみくじ。」
「じゃあ、行こう。」

 またギュッと手をつかまれた。
 だが、今回は水晶は何も咎めなかった。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「結構楽しみにしてるんだ・・・!えーと・・・。はうッ!」
「?どうしたんだ?」
「きょきょきょ凶・・・。」
「へ?」

 恐る恐る氷室が水晶のおみくじを除くと確かに運勢は凶だった。

「あ〜あ…。今年は不幸かもね。」
「た、他人事のようにいうなッ!お前はなんだったんだ!?」
「ン?大吉。」
「うそだッ!」

 バッと氷室のくじを奪うと、確かに大吉だった。

「・・・うう…。私は不幸な生活を送るのか・・・。」

 弱涙目になる水晶。

「そんなことないさ。」

 泣きそうな水晶の手を氷室は自分の顔の近くまで持ち上げた。

「…何か、悪いことが水晶を襲いそうだったらオレが絶対守ってあげるから。」

 唐突な言葉にきょとんとしていた水晶だったが・・・。

「う、うるさいッ!余計なお世話だッ!第一、こんな紙切れで人の人生が決められてたまるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

 水晶はやけくそで凶と書かれていた自分のおみくじを破り捨てる。

「あ。」
「なんだ。」
「今年のおれの恋愛運、今年中に好きな人が振り向いてくれるってさ。やっと水晶も俺のものになってくれるわけか。」
「ふ、ふざけるなッ!い、いくぞ!!」

 プイッ!とずんずん水晶は歩き出す。

「…相変わらずだな水晶。だけど絶対君は俺のものにするからな・・・。」

 そう微笑んで宣言した氷室に対し、水晶の顔はゆでたこのように真っ赤だった。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あけおめです!!

Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.125 )
日時: 2013/01/01 09:02
名前: 茅 (ID: lcGOSbxj)  


辰也がんば!応援してるぞ!

いや〜、最近水晶と辰也、意外と合ってるって思い始めたんだよね!
まあ、最近じゃないかっ!ww

Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.126 )
日時: 2013/01/05 19:08
名前: 黎 (ID: VXkkD50w)

水「屋、やめろ!!私はあんなエロスケと・・・!」
氷「なんだい?水晶。」
水「ひっ!」


いちゃいちゃやめてくれる?

Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.127 )
日時: 2013/01/05 19:10
名前: 黎 (ID: VXkkD50w)

お知らせです。
この小説は4月まで休止させていただきます。


あまり更新できる時間が減っていますので・・・。

本当にすみません!
けど、ぜったい再開させます!


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