二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.24 )
- 日時: 2009/11/15 16:37
- 名前: ??? (ID: X6hSb0nX)
「おい、ルナ起きろ。」
頭の上でもっけが言った。
「・・・・・う〜ん、まだ7時半じゃない・・・・・」
ルナは、寝ぼけながら、いいかえす。
だが、
「今日は、『しゅごキャラ』とかいう奴を見に行くんじゃないのか?」
という、もっけの一言でとび起きた。
スネリが作ってくれた朝ごはんを食べ、みじたくをした。
玄関で、心配性のもっけが、
「本当におれたちは行かなくていいのか?」
と言っている。
ルナは、笑いながら
「大丈夫だよ。もっけ。」
と言った。
家を出て、約三十分。
「こ、ここが聖夜小・・・・・・」
ルナはそれらしき建物を見つけて、立ち止まった。
近くにいたおばさんに、確認してみたらやっぱりそうだった。
(それにしても・・・・・・広いなぁ・・・・)
入ってみて、そう思った。
どうしたらいいかと迷っていると、
「あ、ルナちゃーん!」
と、後ろから声をかけられた。
ふりかえると、
「あ、あむちゃん!」
「よかった。来てくれたんだね!」
「う、うん」
ルナはうなずいた。
「じゃあ、さっそくロイヤルガーデンにいこっか!」
「ロイヤル・・・・ガーデン?」
あむに、引っ張られていくと・・・・・・
「わぁっ!」
そこは、きれいな場所だった。
「す、すごい・・・・・」
そして、その真ん中に建物があった。
「ここに入って。」
あむに言われて中に入ると、中には4,5人の人と——————
「わぁ!妖精さんがいっぱい!」
その真ん中にある、机には妖精(?)がいた。
「すごいね!こんなにたくさん!」
無邪気な笑顔で、ルナはいう。
その時。
「へぇ・・・・・『伝説の子』はガーディアンと組んだみたいぞ。」
聖夜小の屋上で、ライガは笑った。
「ああ・・・・・それなら容赦はしない。」
カムイも冷たく笑う。
「—————いけっ!」
ライガとカムイはロイヤルガーデンに飛び降りた。
これからの、ルナの運命は?!
はたして!