二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: <銀魂> 黒蝶のヴィーナス ( No.7 )
日時: 2009/12/11 19:24
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)

第参話「昆布と万事屋と真選組」

「うわ…」
万事屋一同、そんな顔していいのか!?
『うわ。とはなんだ!』
お見事。真選組、ピッタリである
「どうせ変な話持ってきたんだろ?」
頭を少し掻いて銀時は言う。
「ここはなんでも屋じゃなかったですかィ?」
江戸っ子口調のこちらは沖田総悟だ。

あ、言い忘れてたがこの小説の作者はめんどくさい説明はごめんです。
くわしいことは調べてください。というか知ってるだろ、(手抜きですいやせん)

「もうどうでもよくなったアル。」
神楽は新八を見ながら昆布を食べている
「…神楽ちゃん!?・・・でも給料もらったためしもないんですけど」
今度は銀時を見て低い声で言う
「…で、何のようだ?」
目をそらしてスルー
「ちょ!銀さん、話そらさないで下さいよ!」

「うるせー、今客来てんだろ!」

「何いきなりキャラ変わってんですか!」

「昆布かってくるアル、仕事代ヨ」

「え!なにいってんのぉぉ!!昆布とか!!」

…それを無言で見る、真選組一同
彼らは思った。いつも万事屋が仕事しない始まりはこれだ!…と