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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 鋼の錬金術師 光影の少女 ( No.11 )
- 日時: 2009/12/12 17:32
- 名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385
第十六話「愛。」
「ふぅ〜食べた食べたぁ!エド達泊まってくでしょ?」
言っても無いが流れでアムールはスラッといった
「あ〜、そうだな。」
なんかノリで受け答えるエド
「そうだ…ね〜って!兄さん、いつ泊まるなんて!?」
それを制御するのがいつものアル
「あ…確かにそんなこといってなかったけか?」
もの忘れにもほどが…っうえっぷ(語りべ蹴られる)
いや、アムールとエドのコンビは凄いと思う
「[貴方たちなんのお笑い?息ピッタリね]」
ノープルもそれを見ながらペンを持つ
「えぇ〜部屋開いてるし、泊まってきなよ!どうせこんな田舎にホテルなんてありませんからねぇ〜」
二人は顔を見合わせる。
…そしてうなずいた。エルリックテレパシーだ(笑)
「ん〜そうだな!泊まってくか」
「お邪魔するね」
するとアムールはすぐに洗面用具を持ってきてエドになげつけた
「お風呂先入っちゃって!」
「おわ!?、、、あぁ?ありがとう」
泊り客優先ということだろう
するとノープルは
「[流石、愛ね]」
と書いた。
…愛?アルとエドは同時に
「「愛?」」
そういった。これもまた息ピッタリ
「アムールって名前は愛。って意味があるの!おばあちゃんつけてくれたんだって!」
フィラオ家。錬金術師として父も祖母も祖父も、娘も有能な錬金術師。
その中でも父と祖母はすごかったのだという…
交差する関係。光は彼女たちをてらしてくれるのだろうか…
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