二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【D灰】 運命穢レシ華ハ咲キ乱レルⅢ 書込み禁止中! ( No.8 )
- 日時: 2009/12/12 20:22
- 名前: 泌月 楓黎 (ID: D486Goe5)
- 参照: 名前変えました! 音賂です^^
◆◇心凍リシ華ハ咲ク〜2〜◆◇
私とリナリーは朝ごはんをテーブルに持っていこうと思ったら、食堂のほぼ存部が埋め尽くされていた。
「何処で食べる?」
「こんなときにかんだがいたらね、あったのにね」
「そうだね」
数分テーブルを探していると、なんと其処には神田がいた。もちろん回りは誰も座っていない。
「神田——!」
リナリーが神田を呼ぶと、
「..................なんだ」
しばらく、間をおきながら返事をした。
「ほかに席がないから此処座らせてもらうわねw」
「................別に構わん」
神田をそういい終わると、また、蕎麦を食べ始めた。
「相変わらずだねぇ.........神田」
「本当ね」
(こっからレオネの心の声↓)
そんな神田も私とリナリーと昔からずっと一緒。
私たちはずっと一緒だった。私が始めてきたとき、始めに声をかけてくれたのはリナリーだった。
私は、その時.............もう誰も信じられなくなっていた。いつも見え透いた笑顔を貼り付け、戦いに邪魔になるのら知らない振り、私は..............リナリーと神田以外に信じる人がいなかった。
でも.............
そんな私を変えたのは、半年前に黒の教団に入団した。アレン・ウォーカーだった。私は...........何故か、アレン・ウォーカーには、素直に心を開いてしまった。彼も、私たちと似ている過去を持っているせいだからかな?
どうして..............私は.................
アレンに出会ってから......................
いろんな人に................本当に自分を.......................
..........................見せてしまう?
分からない......................
ただ、そんな言葉ばかりが、私の心に響いていた...............................