二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボ×D灰†:.:*白猫*:.:†書き込み禁止☆博士編 ( No.1 )
日時: 2009/12/18 18:26
名前: ちぃ ◆tr.lpjurGU (ID: kpG4msIT)
参照: 私が存在するから戦争が存在するんじゃない-戦争が存在するから私が存在する--

*いままでのあらすじ*


あるところに一人の少女が居ました。
少女の名は「白峰雪」。
雪はある日気がついたら大きい石造りの扉以外ない真白な空間にいました。雪はその大きい扉に手をかけて開けてみると地下に続く階段が広がっていました。
そして雪は階段を下りて行きました。

一方そのころディーグレイマンの世界のコムイ・リーは前にひょんなことからリボーンの世界に行ってリボーンと一緒に次元が違くても会話のできる電話を作りだした。そして突然その電話が鳴った。
相手はリボーンで「これからの戦いに備えて力を貸してほしい」と言うことだった。
そしてディーグレイマンの世界のエクソシスト「アレン・ウォーカー」「リナリー・リー」「ラビ」「神田ユウ」「黒雷紅」「黒雷葵」「霜月月夜」「コムイ・リー」の8人はリボーンの世界へ旅立った。
逝く途中で雪が居たあの白い空間を通って・・。

一方雪は扉を潜り抜けるとそこはリボーンの世界だった。でも雪の世界とはほとんど変わらないようだった。

考え事をしていると後ろから声が聞こえた。ディーグレイマンの世界のアレン達の声だった。

雪はなぜかこの時この人達とつながりを持っておかなければと直感的に思い家を提供した。(雪の家はお屋敷なんです)

そして雪とアレンたちは並中に入学し、綱吉達と同じクラスになった。

そのころ「氷姫」が現れたという噂が裏マフィアの間でも広がった。

そして綱吉が他のマフィアに狙われた時雪が助けたことから雪はボンゴレの闇夜の守護者になることに・・

だが雪は到底人間業では無いことを次々として行った。

「ヴィンディチェの牢獄を氷漬けにして六道骸を助けだしたり」

「傷を一瞬で直したり・・」

そしてボンゴレに闇が近づいた。

殺し屋を何者かが雇ってボンゴレを潰そうとしたのだ。

ボンゴレを圧倒する中、「魁」という少年が現れた。

魁が博士の命令で(電話で。いま博士が何処にるのか分からない)殺し屋を雇ったのだった。ボンゴレを潰すのではなく紅と雪を殺そうとしていたことを知る。

そしてそこで知ったのは人工生命体と言う存在。

人工生命体と言うのは通商「アリス」。名の通り、人の手によって作り出された人。アンドロイドなどと言う機械ではなく本当の人なのだということ。しかし、その人口生命体は核と言うものを壊さないと死なないということ。
その核は人工生命体の中にあるとは限らないということ・・

そして魁は自分は「博士」によって作り出された人工生命体と言うこと。
そして白峰雪と黒雷紅も同じ人口生命体と言うこと・・

そして雪はヴィンディチェの牢獄から脱獄した「氷姫」だったということ。

雪は自分が人工生命体だということを知っていたようだが紅は知らなかったようで、自分が人間でないというのと葵が弟でないというのにショックを受けていた。

雪は氷を操る能力があり圧倒的に殺し屋を倒した。

それから「九条アリス」を仲間にくわえ「ボンゴレ式修学旅行」へ行った。しかしそこで敵のマフィアに襲撃される。
どうやら狙いはアリスの紅と雪らしい。

人工生命体の中でも雪と紅と魁とまだ出てきていないもう一人の4人は「博士」が作った最高傑作だという。
マフィアの間ではアリスを武器として使うところが現れたのだ。

絶体絶命のピンチに現れたのは魁だった。

魁は交換条件を出してきた。助ける代わりにボンゴレを利用するという。しかし、自分も利用すればいい。利用し合う関係が欲しい。そう言った。

綱吉は了解をした。そして魁は敵を倒した後に葵に近づいて「僕は貴方にも興味が尽きませんよ」と言った。
魁は葵の秘密を知っているという。そして雪もボンゴレを自分の目的の為に利用しているという。

もう一人のアリスとは?

博士とは会えるのか?

葵の秘密とはいったい何なのか?

雪の目的とは?


まだまだ謎はあるようだ。















彼らは無事に謎を解くことができるのか?______