二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボ×D灰†:.:*白猫*:.:†書き込み禁止☆博士編 ( No.7 )
日時: 2009/12/18 18:37
名前: ちぃ ◆tr.lpjurGU (ID: kpG4msIT)
参照: 私が存在するから戦争が存在するんじゃない-戦争が存在するから私が存在する--

白猫4匹 [嘘の果てに]


あれから2週間が経った。が、一向に動く気配は無い。


ツ(もう諦めた・・とか?;


そんなこと無いよね・・


そんなこと考えてたら獄寺くんが


獄「にしても博士ってやつは何もしてきませんね・・」


なんて言いだすから


ツ(あ、あれ・・ばれてたかな;


なんて思う


獄「何時来るかなんて分かりませんからね・・」


山「んま、今は楽しんどいた方が得だぜ?もうすぐ学年旅行だしよ♪」


そうなのだ。もうすぐ学年旅行・・つまり修学旅行のようなものがあるのだ。


ツ「うん・・そう言えば・・もう博士は雪と会ったのかな・・」


獄「え?」


ツ「雪・・探してたみたいだから・・」


山「ま、もうすぐ会うってのは確実だな・・」


ツ「うん・・」


そしてその時が来た


校内放送でボンゴレの守護者とアレン達がなぜか呼ばれた時のだった。そして放課後5時ほどの夕日の射す校舎に写されたのは










博士だった。










博「こんにちわ。今日集まってもらったのはほかでもない。邪魔な君たちを消すためだよ^^」


雲「何君。喧嘩売ってるの?」


博「まあ、簡単にいえば。ただひとつ違うのは命をかけるということかな・・」


紅「お前が・・博士・・」


博「ああ、こんにちわ紅^^大きくなったね。綺麗になった・・それに葵君もありがとう。」


葵「・・そういう約束ですから・・」


紅「え・・?」


博「あれ?雪は・・」


ツ「雪は関係ないだろ?!」


博「僕は守護者皆って言ったんだけどね・・まあいいよ。どうせ来るから。」


ミ「そうだね博士。雪は絶対来る。」


「えぇ、あの子はそう言う子だもの。」


博「ほら、」


骸「!!」


博「来た。」


          ガラっ


雪「帰れとはどういう意・・」


博「雪・・久しぶりだね・・200年ぶりくらいかな?」


雪「はか・・せ・・?」


博「うん。そうだよ・・」


雪「何故貴方が・・ここにいる・・?」


博「・・雪・・帰ろう・・こんな遊びは終わりだ。」


雪「・・」


博「君の望みは僕にしか叶えれない。そうだろう?」


アリス「雪の・・望み?」


博「そうだよ。」


博「ねえ、そうだろう雪・・君h「違う」


博「え?」


雪「私はアリス。アリスと言う名前の意味は狂った世界の中でも真実を必然と導きだし惑わされず目的を必然として達成すると言うこと。私に不可能は無い。」


博「・・そうだね・・君は何時でもどんな時でも正解を導き出す。真実を。でもね・・それは自分を苦しめるんだよ。」


雪「それは無い。」


博「何故?」


雪「感情なんて制御不可能なものを私は持ち合わせていない。ならば苦しむことなど無い。」


博「・・・分かった。」


月「じゃ、じゃあ・・」


博「無理やりでも連れていくよ。」


月「ッ・・そんなの!!」


博「人形が操り主の首を操り糸で絞めるなんて許されないよ。」


ツ「お前の自由にはさせないッ!!」


ダ「うふふ・・随分威勢がいいじゃなぁい?ボンゴレの坊ちゃんが・・そうね・・私はダラッド・・試験番号1794よ。」


シ「僕はぁーシセルだよぉ〜よろしくねぇ〜じゃあ始めちゃう〜?楽しいお遊戯をさぁ・・」


不意にドアが開く音が聞こえた。


魁「おや?いたんですか?声でもかけてくれればよかったんですがねぇ。」


神「魁!?」


博「ああ、君もやるかい?遊びを。」


魁「僕は結構ですよ?見てる方が楽しいですからねぇ・・」


博「相変わらず悪趣味だね。」


魁「人のこと言えますかねぇ?」


リボ「殺し合いか?」


博「そうだね。僕達4人を殺すか僕達が4人殺すか。」


雪「分かった。」


博「この意味分かってるのかい?もし君たちが負けたら君は壊されるし勝っても君の望みは永久にかなわなくなる・・いいのかい?」


雪「いい。私はもともと一人で生きるように生まれた。手助けなどはじめから要らない。」


博「・・残念だよ。」


雪「貴方に会ったのは必然。そして運命はもう決まっている。神の決めたシナリオ通り物語は進んでいく。ただ
















             それだけの事___