二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ。+*君が傍に居て*+。  ( No.3 )
日時: 2009/12/28 10:30
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: ユウナ目線

#00 プロローグ

「・・・ナナシマ?ってドコだよ。じっちゃん」
「カントー本土から離れた七つの小島よ。・・・そこに行けばいいんですね?博士」

私の名前はユウナ、でこっちの黒髪は幼馴染のユウト
ユウトの言う「じっちゃん」はナナカマド博士のこと
言うまでもないけど、ここはシンオウの研究所

「よくいけますね。色々なところに」
「いーだろー?プラチナー」
「・・・バカですね」
「なっ! テメッ・・・!」
「落ち着け」

このユウトにケンカ売った(?)綺麗な女の子はプラチナ・ベルリッツっていうお嬢様
助手の娘らしいんだって

「そういうことじゃ、行ってくれるよな?」
「・・・いいですよ」
「ありがとう、ユウトの事頼んだぞ」

博士はそう言って机に向かった

『大変だねー、次はナナシマ?』

ピョコン、と肩に乗ってきたブラッキーのルナは赤い目で見つめてきた

「そうねー・・・、まぁカントーだし、アノ人にあえるかもだし、ま良いか」


でも、まさか・・・


コレカラ、大変ナ事ガ起コルナンテ
予想シテイナカッタ・・・


続く