二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 三人の特務エスパー ( No.11 )
日時: 2010/04/01 19:32
名前: 杏里 (ID: /dA6IieT)

「お、めちゃかわいいやん〜、襲いたいし〜」
と3人のうちの赤い髪の毛の女の子が言ってきた。
「・・・・・・え?」
「あかんで薫。初対面の女の子にそんなこといったら。」
と3人の中でめがねをかけた女の子がいった。
「そうよ。薫ちやん。」
と白髪の女の子もめがねの女の子と同じことをいった。
薫という女の子は、
「あ、ごめんごめん。」
「え・・、べつにいいよ?」
と私が言うと、薫という女の子が、
「あ、自己紹介忘れてた。私、明石薫よろしくね!」
「うちもうちも、野上葵よろしくな!」
「あ、私も三宮紫穂よろしくね!」
と3人が一斉にゆってくるので私は、苦笑いしながら、
「黒川杏里。よろしくね・・。」
と、言ったら
「よろしく」
「よろしくな」
「よろしくね」
と、また一斉に言ってきたので、また苦笑いしながら、
「よ・・・よろしく」
「「「うん!」」」

すかっり忘れていた男の人が私に、
「皆本光一です。よろしくね。この子達の主任だよ」
「主任・・・?」
「あ、言い忘れたけど、この子達3人は特務エスパーなんだよ。」
「特務エスパー・・・・?そうなんだ。」
私は、特におどろかなかった。
「Lv7の特務エスパーで名前はザ・チルドレン」
(私も、Lv7のエスパーだから・・・)

「それで、ザ・チルドレンみなさんが私に何のようですか?」
「あー君はエスパーなんだろう。それでどれくらいのレベルか分からなくて賢木が透視しても分からないから紫穂が透視する事になったんだ」
それを聞いて私は、
「私は・・Lv7の複合能力者です」
「「「「えぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!」」」」
私が、Lv7の複合能力者と言ったら叫んだのでびっくりした。
(あぁ、やっぱりこうなるんだ・・・)
と思っていたら、

「えぇ〜すごいやん。うちら以外にLv7のはじめてや」
私はすごく驚いた。まさかそんな風に言ってくれるなんて
私の周りの人は、
「化け物」「死んでしまえ」「この世の人間じゃない」
とずっと言われてきたためその言葉が素直に嬉かった。
「ありがとう」
と思わずいっていた。