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私は、目が覚めた。

（ここはどこ？）
私は知らない大きな部屋でめがさめた。
しかも私が着ている服も、違って何か医務室で着ていそうな服だった。

寝ていたのは、白い大きなべッドだった。
私が目が覚めて回りを見てると、一人の人が入って来た。

「だれ？そしてここは何処？」
「あーここはバベルの医務室。で俺は、バベルの医者の賢
木修二。よろしく。」
なんか調子のいいプレイボーイ見たいなかんじだな。

「あ、私は黒川・・・・・杏里です。よろしくお願いしま
す。」
と言ってペコッとお辞儀をした。

「あ、これはどうもご丁寧に。」
と言ってぺコッと賢木さんも、とお辞儀をした。

「あの何故ここにいるんですか？」
「あーそれはね局長がたまたま散歩していて、君を見つけ
たんだよ。」
「局長ってこのバベルで一番えらい人？」
「あーそうだよ。あ、局長呼んでくるな？」
「あ、はい」
「ここでまっていろよ？」

私はその返事にコクッてうなずいた。

その、返事を見て賢木さんは、出て行った。
私は賢木さんと局長と言う人がくるのを外を見なが待って
いた。