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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 賢木目線 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/09 16:11
- 名前: 杏里 (ID: RGtt012g)
〜〜〜〜〜賢木目線〜〜〜〜〜
賢木は泣いている杏里を見ながら数時間前の事を思い出していた。
〜〜数時間前〜〜
賢木は、局長からバベルの前に倒れている女の子がいるから今から医務室につれてくると言う電話があって賢木は、その女の子を待っていた。もしかしたらエスパーかもしれないので。
(女の子と言っても何歳ぐらいだろ?何でバベルの
前に倒れていたのかね〜)
と賢木がのんきに考えていると、医務室の扉が開いて、局長と朧さんが中に入ってきて、
「この子なんだがね・・・」
と言う局長の腕の中を見ると、9歳ぐらいの女の子がスヤ
スヤと眠っていた。だけどそのこの顔は、
絶望した顔だった・・・・・・。
「!!」
俺は9歳ぐらいでこんな顔をした子を始めて見た。
そしていったんこの子をベッドに寝かして透視をしてみた。
サイコメトリーで見た結果、
この子は親が思っている事を、思わず透視してしまって
ショックで家を飛び出した。
(かわいそうに・・・。)
俺は同情とかじゃなく子のこの過去を見て思った・・・。
そして俺は局長にこのこを透視してみた結果をゆった。
局長も朧さんも俺と同じ顔をしていた・・・。
いったんこの子を置いて局長室にいった。
この子をどうするかを考えた。
とりあえず、話し合いの結果、このこはバベルで保護しレベルが高かったら特務エスパーになってくれるならそれでいいとして、無理だと言ったらそのこが特務エスパーになるというのをまつとしてレベルが低かったらそのままバベルですごしてもらおうと言う結果になった。
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