二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 輝く少女のサッカーライフ!?【イナズマイレブン】第42話更新 ( No.185 )
日時: 2010/04/02 16:27
名前: フィリア ◆snOmi.Vpfo (ID: f7CwLTqa)

第43話 ピンチ・・・!?

ガ「見せてやろう、絶対零度の闇を!」

ガゼルの合図と共に、ダイヤモンドダストの雰囲気が変わり、

さっきよりも攻撃が激しくなった。

ガゼルの必殺シュートで円堂君の正義の鉄拳が打ち砕かれた。


そして、前半が終わり皆が戻って来た。

円「くっそー。ものすごいシュートだったぜ・・・!」

立「円堂さん・・・・・・」

皆、悔しそうだったけど、円堂君の一言で元気が出たみたい・・・。

円堂君ってすごいなぁ・・・。

塔「・・・まりん、どうかしたのか?」

リ「分からんけど、さっきからこんな調子なんや」

塔「ふぅ〜ん・・・・・・。まりん!」

ま「・・・あッ、どうしたの?頑張ってね!」

塔「う、うん・・・(いつものまりんに戻った・・・。)」


そして、後半が始まった。

始まってすぐ、ガゼルの必殺シュートが決まってしまった。

秋ちゃん達もすっごく心配そう・・・これで、2点目だもんね・・・・・・。

パスが繋がり、修也がシュートを決めた。

ガゼル達も焦ってるみたい・・・。

円堂君が上がって行く・・・!?

ゴールがガラ空きになっちゃう・・・・・・!

なんとか、ギリギリ綱海君が止めた。

ヒヤッとしたよ・・・・・・。

また、円堂君が上がった!

イナズマブレイクをやろうとしてるんだ・・・・・・。

鬼「行くぞ!円堂、豪炎寺!!」

円&豪「「おう!!」」

有人が蹴った瞬間、アイシーって人がボールを奪った。

ゴールは空けっぱなし・・・。

アフロディ君が止めようとしてる間に、円堂君がゴールへ走る。

やっぱり間に合わず、ペナルティエリア外でボールを止めた。

手を使わず、頭で。


同点のまま、試合は終わった。

グ「そこまでだよ、ガゼル」

赤髪の少年が2人やって来て、円堂君達とお話ししてガゼルと共に消えた。

最後に円堂君が〝ヒロト〟と呼んだ方の人が私に向かって、微笑んだ気がした・・・。