二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 瞬間-風紅蓮- REBORN! ( No.4 )
- 日時: 2010/02/11 10:35
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
01 黄昏、並盛中に転入。
「やっと来たな。魅弥、昏苑。」
「別に・・・大したことなかったし」
「魅弥ったら本当は俺が探したのn「何か言った?」なんでもない。」
「でもって今日から転入してツナ達と共に行動しろよ。」
「「うん。」」
と2月に転入とは珍しいのだろう。
並盛中学校まで、リボーンが付き添って行ってくれた。
「ここだぞ。」
「うん、アリガト。」
「にしても似合ってるよ魅弥。」
「あっそ。そういう昏苑だって似合ってるんじゃない?」
魅弥と昏苑はもう並盛中制服に着替えている。
「というか行こうか」
「うん。。。」
手がつないで登校している中誰もが振り返った。
2−A
「よっツナ」
「あっおはよう山本」
「んだよ野球バカ。」
「ちょ獄寺君・・・そういえば今日転入生来るんだっけな。。」
「「転入生?」」
「うん。リボーンが言ってた。姉弟揃ってで、マフィアのなんだっけな・・・」
「それって『暁月』ですか?」
「あっそうそう。そんな感じのマフィアでの名前だった」
「あのっ・・・十代目。」
「うん?どうしたの獄寺君」
「暁月と言うのは俺の幼馴染みですっ・・・」
「えぇぇぇぇぇ!!!?」
「席に着けー」
と担任が入る
「今日は転入生が姉弟揃ってきている。入れ」
「・・・」
「あっえと・・・蒼馬 昏苑ですっ姉の魅弥の弟です宜しくお願いしますっ!(魅弥ぁぁぁぁっ!!!!)」
「・・・蒼馬 魅弥。 五月蝿いと殺すから」
((教室の空気を一気に殺気に変えた!!!!))
休み時間
「昏苑くーん!」
とチラリと昏苑の方に視線を向けると
邪魔(女)共が集まって質問を連発している。
「魅弥、」
「あっ獄寺 隼人。」
「久しぶりだな。ずいぶんと。」
「まーな・・・・マフィアで結構ファミリー潰してきたしな。」
と後頭部で腕を組む。
「魅弥ーーーー助けt「いいよ」
スゥゥゥッと冷風が教室に立ちこもる
「あんたたち何?人の弟にそんなに話しかけて。ばかばかしい。一遍凍死して輪廻廻ってくれる?・・・殺糸氷っ!!」
グッと手に力を込め、女子達の首にとりつく
パリーンッと首がはねる
「嘘っ・・・・瞬殺?」
「綱吉さんもあれだね。これは幻覚だよ幻覚」
「幻覚?」
「魅弥が首を絞めたのはあっていて、首がはねたのはクオンの幻覚です十代目。」
もっぱら初日から幻覚を披露した姉弟であった。
02 十年後の黄昏 に続く