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03 バレンタインデー
みなさんどうも、これを書いている燕でございます。

今回は僕視線で行きたいと思っています。

※僕にもチョコォォォォォ！！！！！((黙

「山本君、昏苑君！これ、受け取って！！」

バレンタインですねー

僕なんか女ですけど、友チョコ作ろうと思ったら殺されましたよ、猫の瓜に。

「「ごめん。上のお嬢様(魅弥)の命令で受け取れん。」」

え？なんで「お嬢様」だって？それはおとといの時に戻る

「嘘・・・王様ゲームで王様になったｗｗ」

((何の命令！？))

「えーとじゃあ１と８の奴、バレンタイン当日僕の事を「お嬢様」って言って？」

１＝山本
８＝昏苑
ハイ、んなことあって、チョコを貰うのも禁止と命じられたので

んでもって放課後
「結局魅弥には勝てねーのなｗ」
「山本もすごいよ。魅弥の事、上手く「お嬢様」って言ってたし。」

ガラガラッ!!!
「ちゃおッス山本、昏苑とその他」
「「その他扱い！！？」」
「魅弥が家(魅弥と昏苑の)で待っているぞ。」

蒼馬家
「・・・遅い。」
とモ○ハンをしながら待機していたらしい
「んっチョコのにおいするのなー(ｗ」

「皆の分。作った」

え？もちろん義理ですよ義理チョコ

「でもさ、本命手作りチョコって何処？」

あらら・・・山本鋭いねｗｗ

「開けてからのお楽しみ・・・・だろ普通？」

で開けた結果、

１(昏苑)と８(山本)と９(獄寺)と７(綱吉)の方にあたりました本命チョコ。。ｗ

「クフンクフン・・・僕の魅弥手作りチョコ・・・・」
「「てめーなんかに作らねーよ。このナッポー」」

骸さん。大丈夫です。クロームが毒入りチョコ作ってましたからｗ

「魅弥、本命さ、一人ひとり違うんだね。チョコ。」
「うん。昏苑には、チョコブラウニーで、獄寺はカップケーキで、綱吉には、チョコプリンで山本はクッキーにした」
「魅弥さ、ラッピングとかも意外と器ｙ

バギャッ!!!!
あらら、昏苑、目にクッキー点眼しましたねｗ
「モ○ハンや太○の達人ずっとやっているから器用で当たり前だろ。」

そうして次の日、昏苑は病院に行って

一ヶ月放置された。

04　　　　　夏休みの悲劇旅行　　続く