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05　　　　ファリアファミリー到来。　※エロ語何気に入って今s((ｗｗ
「チッ・・・」
「魅・・・弥・・・イｋ「一人でどうぞイってれば？」

と昼休み正座の体制で寝ている時に頬に生暖かいものがあったとおもったら山本の唇が頬に触れていた。

「山本ー離れろー」
「・・・！！魅弥！！後ろ！」
「っ！！」

ザシュッ

自分の肉体から血肉が吹き上がる。

「魅弥っ！！！！」

「・・・っ」
「・・・弱者は散れ。」

と風が吹いたとともに


＿魅弥が消えた。＿

「・・・魅弥？魅弥！？何処に行ったんだ！？」

「山本！！」

と昏苑が来た。
「昏苑・・・・・どうしよう・・・魅弥がさらわれた。。。」

「山本、魅弥は何処行っちまったんだ？」
「・・・変な奴に刺されてさらわれた。」
「・・・フィリアファミリーだな、、、」
「フィリア！！？」
と驚いてたのは昏苑だった。
「昏苑、おめー知ってるのか？」
「・・・魅弥のファミリーだよ。」
「「魅弥の！！？」」
「・・・うん。魅弥は大空の炎を灯せるのは知っているんだよね。それでフィリアのボスで唯一の女性ボス・・・１００代目。結構長いと思うけれど多分幕府とか戦国時代より遥か前かな。」

「で、なんでさらわれたんだ？」
「暁と太陽と月の属性を狙っているからかもね。」

「暁は“全てを紅に染め、見方を闇から紅で闇を打ち滅ぼす”で太陽は“明るい太陽に味方に災いが起きぬよう優しい陽だまりの下で守り貫く”でもって月は・・・“残酷な夜を明るく照らし、その影より忍びよる邪悪がゆっくりと味方に反逆者を見つけ出し、月の明かりで闇夜を輝かせ、星に従わせ闇夜を聖夜に浄化する”って格言みたいなのあるんだ。」

「「「月の属性の所だけ長いよ！！」」
「え・・・だって唯一最強と言われた属性だし・・・」




06　　　　　魅弥、救出される。　続く