円母「守〜!起きなさい!遅刻するわよ!」円「うわぁぁぁ!もう8時!い いってきます!」円母「いってらっしゃーい」円「遅刻・・・」秋「円堂くんおは・・・」 円堂は秋に見向きもしないで道の角をまがった。秋「まって円堂くん・・・あれ?」円「うわぁ!落とし穴!?」円堂は落とし穴にはまった。けど底が見えない。円堂は目をつぶった。何も聞こえない—・・・秋が角を曲がっても穴もない。もちろん円堂もいない。秋「・・・なんだろう。いやな予感がする」