PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: -馬鹿と腹黒と苦労人- 【イナズマイレブン!!】 ( No.15 )
- 日時: 2010/02/14 17:26
- 名前: 月光 ◆.rvcC1zt4s (ID: .DwXlVdY)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?377494
†+04...天使...
『今なんか聞こえなかった?』
と、茅乃が声を上げた。
『えぇ、殺したくなるほどムカつく声がね。(黒』
『那由、怖い怖い。』
《やっぱり予想通り♪那由は怖いねーww》
また、同じ声が聞こえた。
『誰!?でてきなよ!!』
茅乃は叫んだ。
『おーおー、今のうちに出てこないと那由に殺されるぞ!今なら骨折だけですむかもしれない!!』
『そーだよ!!死にたいn『ちょっと、2人とも…?』すいやせん。』
いきなり現れた、声の主に忠告していた2人だった。
が、黒いオーラを出している那由に逆らえるものは誰一人いなかった。
《おっと、これは失敬。》
高い位置からふわり、と現れた人影。
年齢は3人と同じくらいであろうか、黒いシルクハットにマント、スーツを着ていた。(イメージ画は参照。
『誰!?』
《茅乃ちゃん…だったっけ?人に名前を聞くときは、自分から自己紹介するものだよ?》
『いいからとっとと答えなさいよ。踏み潰すわよ。(黒』
《お、俺様は、神だ。》
踏み潰す…?と少々疑問に思ったが、那由の黒いオーラに逆らえず、自己紹介。
『はぁ!?』
『…茅乃並みにイタイ奴が来たわね。』
『あぁ…』
『え、ひどくない!?あたしそこまでイタくないよ!!』
『そうね。じゃ、茅乃よりイタイ奴。神?馬鹿?本当のコトいわないと顔面蹴るわよ。(黒』
《ごめんなさい——!!!!神じゃありません天使です!!!》
『あ"?』※那由です
『ちょ、那由抑えろよ、』
『うるさい、康生。』
『すいやせんっしたー』
『で?天使(仮)なんであたしらこんなとこにいるの?』
《(カッコ仮…)そ、それは…空間のハザマに落ちたからだよ…》
『空間の…』
『『ハザマ?』』
PR